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セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?デメリットや商品紹介♪

セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?デメリットや商品紹介♪ 生活雑貨

セラミックのタンブラーに入れてはいけないものって何だろう?

セラミックタンブラーに入れてはいけないものは基本的にないですが、注意したい飲み物があるので使用法をチェックしましょう!

セラミックタンブラーを購入したのに、入れてはいけないものを知らずに入れて壊してしまったらショックですよね。

お気に入りのタンブラーを大切に使うために、入れてはいけないものを知っておけば安心!

セラミックタンブラーには内側の構造が違う商品もあるので、後ほど紹介します。

この記事でわかること
  • セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?
  • デメリットとメリットを比較
  • 持ち運びに便利な商品を紹介

私もタンブラーを買いましたが、家から飲み物を持って行くので節約にもなり良かったと思っています♪

オシャレで便利、フタもしっかりしているから持ち運びも安心のセラミックタンブラーですよ。

ステンレス製も良いけれど、金属の臭いが苦手・冷めやすいなど気になることもありますよね。

セラミックなら飲み物の香りを損なうことなく楽しめますよ♪

500mlと750mlが選べるので、用途に合わせて使っても良いですね!

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セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?

入れてはいけないものがあるのか悩む女性

セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?

気を付ける点は?

セラミックタンブラーに入れてはいけないものはないですが、気を付けたいものがあるので要注意!

「何でも入れていいのかな?」「ダメなものもあるのかな?」と心配になりますよね。

セラミックタンブラーには種類があり、炭酸や牛乳などを入れてはいけないものと大丈夫な製品があるので注意書きを確認して購入すると良いですよ。

まず、気を付けたい飲み物を紹介しますね。

気を付けたい飲み物
  • 炭酸飲料
  • 味噌汁など塩分が多い汁物
  • 牛乳やスムージーなどの傷みやすい飲み物
  • 凍らせた飲み物

次に1つずつ理由を説明します。

炭酸飲料

炭酸飲料は、圧力でフタが空いてしまう可能性があるので注意が必要です。

セラミックタンブラーに炭酸飲料を入れると、蓋が飛び中身が吹き出してしまうリスクがあります。

特に密閉性の高いタンブラーだと、圧力が逃げ場を失い破裂や液漏れを起こす場合もあるので注意!

製品によっては、炭酸飲料対応のものも売られていますが、記載させていない場合は入れないようにしましょう。

味噌汁や塩分の多い汁物

味噌汁など塩分が入っている飲み物は、タンブラーに悪影響を与える可能性があります。

内側が金属だったり、コーティングが不完全だったりすると、塩分で変色や腐食が起こりやすくなりますよ。

また、内部が洗いにくい製品だとニオイ残りの原因にもなってしまいます。

そして、衛生面でもリスクがあるので注意してくださいね。

密閉して持ち運ぶと、温度の変化で傷みやすくなるため、保温力があるのもを選びたいですね。

牛乳やスムージーなどの傷みやすい飲み物

牛乳やスムージーは傷みやすく、密閉されたタンブラーでは腐敗の原因になる可能性もあります!

短時間で飲んでしまうなら、リスクは低くなりますが、長時間入れて持ち運ぶのは良くないでしょう。

また、牛乳は脂肪分やタンパク質、スムージーはとろみがあり内部に残りやすいので洗いにくい製品だとニオイ残りの原因に!

スムージーは果物や野菜を使っているので、糖分や酸がコーティングや素材に影響を与える可能性もあります。

なので、いくら保冷性が高い製品でも長時間の使用にはあまり向いてないと言えます。

凍らせた飲み物

セラミック(陶磁器)は温度差に弱く、ひび割れや破損のリスクがあります。

凍らせた飲み物は内部で膨張し、フタが明かなくなったり内圧で破損してしまう可能性も。

セラミックは温度差に弱く、繊細な素材なので扱いには気を付けたいですね。

冷たい飲み物を入れるなら、冷蔵庫で冷やしたものに氷を入れておくと良いでしょう。

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セラミックタンブラーのデメリットとメリットを比較

デメリットがあるのかどうか悩む女性

セラミックタンブラーのデメリットを教えて!

セラミックタンブラーはオシャレで1つあれば便利そうですが、どうやらデメリットもあるようです。

しかし、メリットもたくさんあるのでご安心くださいね!

まずは気になるデメリットから1つずつ説明していきます。

デメリット

ステンレス製と見た目は似ているが重いという声が一番多かったです。

デメリット
  • 見た目に反して重い
  • 割れやすい素材で作られている
  • 密閉性に不安がある
  • 入れてはいけない飲み物がある

セラミックタンブラーの素材は陶器なので、ステンレス製の製品と比べると、やや重めです。

500mlのサイズのタンブラーを比較すると、ステンレス製は約250gでセラミック製は400~500g前後。

また、落としたり衝撃を与えるとヒビが入ってしまたり、最悪破損してします。

製品によって完全密閉でないものもあり、横にすると漏れてしまう場合がありますよ。

衝撃に強く、密閉性の高い商品もあるので安心してくださいね♪

メリット

セラミックは金属の臭いがなく、飲み物の風味を損なわず飲めるところがポイント!

メリット
  • 飲み物の風味を損なわない
  • 自然な飲み心地
  • 汚れや臭いが付きにくい
  • 保温・保冷性があるタイプも選べる
  • デザイン性が高い

ステンレス製と違い金属臭がしないので、コーヒーや紅茶など香りを楽しむ飲み物の風味を邪魔しませんよ。

タンブラーなのに素材が陶器なので、まるでマグカップで飲んでいるかのような自然な飲み心地です。

お手入れが簡単で、汚れやニオイが付きにくいですし、食洗機対応の製品もあるので清潔に保てますね。

真空二重構造でセラミックコーティングされている製品なら、温度をキープしてくれますよ。

また、デザインも様々でオシャレなものが多く、お気に入りを持ちは歩けば気分も上がりそうですね♪

食洗機対応だと助かるー♪

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セラミックタンブラーは持ち運びできる?フタが鍵!

タンブラーをバッグに入れたい女性

セラミックタンブラーは持ち運びしても大丈夫かな?

バッグやリュックに入れて持ち運ぶなら、フタの密閉性の高く、内側が二重構造になっている製品を選ぶと良いでしょう!

セラミックタンブラーは見た目がオシャレで1つは持っておきたいアイテムですが、デメリットで説明した通り衝撃に弱かったり漏れてしまったり、保温・保冷性に欠けるものがあります。

購入する際は、どこで使うのか考えて選ぶと失敗しないですよ。

持ち運びしたいなら、二重構造になっているものや、フタが完全密閉できるものがピッタリ!

お散歩の時や仕事の合間に飲めるように、便利でおしゃれな持ち運べる製品を探してみました。

セラミックタンブラー5選
  • 【sign white】セラミックタンブラー(炭酸対応)
  • 【KGCSHOP】セラミックタンブラー大容量(炭酸対応)
  • 【JuntakuShop】STTOKEタンブラー(炭酸対応)
  • 【マーナ】Everywhere Mug(炭酸非対応)
  • 【jyutei】セラミック・ステンレスタンブラー(炭酸非対応)

【sign white】セラミックタンブラー(炭酸対応)

内側はセラミックコーティングされており、金属臭がなくコーヒーや紅茶など飲み物の風味を邪魔しません。

セラミックタンブラーとステンレス製があるので、用途によって使い分けができますよ。

セラミックタンブラーは500mlと750mlがあり、カラーバリエーションが豊富です。

長時間の保温・保冷効果があり、フタはしっかり密着するため漏れも安心なので、お出掛けや仕事に持って行けますね♪

【KGCSHOP】セラミックタンブラー大容量(炭酸対応)

横倒しになっても、密栓タイプなので漏れずに安心して持ち運べますし、軽量設計で嬉しい♪

500mlの大容量のセラミックタンブラーはたくさん入るので、運動時の水分補給用にピッタリなサイズですね。

炭酸やスポーツドリンクなど様々な飲み物に適していますよ。

毎日使いたくなるくらい、幅広いシーンで活躍するので、1つあると便利です。

【JuntakuShop】STTOKEタンブラー(炭酸対応)

プレゼントにも喜ばれるスタイリッシュなセラミックタンブラーは、お家時間やオフィスで使ってもオシャレ♪

外側はステンレスで、内側にセラミックコーティングが施してあり二重真空構造なので保冷なら約6時間持ちますよ。

容量は3パターンで、355ml・470ml・590mlです。

590mlのタンブラーにはストローも付いており、こぼれないようキャップもあるので安心ですよ。

【マーナ】Everywhere Mug(炭酸非対応)

コロンとしたシルエットが可愛らしく、まるでマグカップで飲んでいるかのようなタンブラーです。

外側がステンレス製ですが、陶器を触った時の手触りになるようコーティングされており、内側から飲み口までセラミック塗装加工!

真空二層構造で、保温効果は53℃以上で約6時間・保冷効果は12℃以下も6時間です。

底面には置いた時の衝撃を吸収するラバークッションが付いていますよ。

炭酸を入れて持ち運びすることはできないですが、フタ無しでコップのように使用できます。

【jyutei】セラミック・ステンレスタンブラー(炭酸非対応)

飲み口が広く、手が底まで届くので徹底的に洗えて衛生面でもバッチリですよ。

カラフルなタンブラーは、セラミックとステンレスの2タイプ。

380mlなので、容量はあまりないですが短時間のお出掛けにピッタリですね。

フタには漏れないよう、シリコンのパッキンが付いているのでカバンの中で倒れても安心!

セラミックタンブラーに入れてはいけないものは?のまとめ

セラミックタンブラーにコーヒーを注ぐ手
  • セラミックタンブラーに入れてはいけないものは、基本的にないが注意したいものがある
  • 入れてはいけないものは、密閉性保温・保冷力のある製品なら大丈夫だが気を付ける必要がある
  • セラミックタンブラーのデメリットは、割れやすい・重い・密閉性の不安などがある
  • メリットは、飲み物の風味を損なわない自然な飲み心地汚れや臭いが付きにくいなどがある
  • セラミックタンブラーで持ち運びに向いているものは、密閉性が高く軽量化されている製品が良い
  • 内側が二重構造になっている製品は、保温や保冷に優れているものもある
  • 【sign white】【KGCSHOP】のセラミックタンブラーは、炭酸対応で便利

セラミックタンブラーに入れてはいけないものはありませんが注意するべき飲み物はあるので、使用方法を守って使えば安心です。

乳製品などは傷みやすいので、衛生面を考えると長時間持ち歩くことはおすすめ出来ません。

また、炭酸飲料を入れたい場合は必ず炭酸に対応しているか必ず確認してから購入してくださいね。

衝撃に強く、軽量設計のセラミックタンブラーはカラーバリエーション豊富♪

500mlのタイプは定番のホワイトやブラックの他に花柄もありますし、750mlはベージュなど人気のくすみカラーも。

二重構造になっており長時間の保温・保冷もでき、密閉性の高いフタなので炭酸水も入れられますよ。

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