
クーファンとバウンサーで迷っているけど、どっちが良いのかな?
クーファンとバウンサーでは用途が全く違うので、使いたい目的を明確にして選ぶと失敗しにくいですよ!
クーファンやバウンサーは、使用目的は違いますが、赤ちゃんを安全に守るという点ではどちらも重要なアイテムです。
クーファンとバウンサーの特徴や違い、それぞれのメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどを紹介していきます。
「クーファンとバウンサー、どっちを購入しよう?」と迷っている場合は、ぜひ参考にしてくださいね。
クーファンは柔らかいロープ編みで作られており、赤ちゃんの足や腕にあたっても安心♪
厚みのある敷マットがついているので、好きな場所で使えて便利です。
シンプルなデザインとカラーなので、どんなインテリアでも邪魔になりません。

ささっと家事を片付けてしまいたい!そんなときに便利なのがバウンサーです。
縦揺れが楽しくて、ひとりでも赤ちゃんがニコニコでいてくれますよ♪
ベビービョルンはメッシュ生地で洗えるのも、嬉しいポイントです。

クーファンとバウンサーではどっちがいい?違いを調査!!


クーファンとバウンサーはどっちを買おうかな。どう違うの?
クーファンは「簡易的なベッド」、バウンサーは「遊べるチェア」なので使用目的が全く違います。
しかし、赤ちゃんが日中安全に過ごすことができる点では、どっちも一緒ですよ。
クーファンとバウンサーのメリット・デメリットも併せて紹介していきます。
「どっちを購入しよう?」と迷っている場合は、ぜひ参考にしてくださいね!
クーファンとバウンサーの使用用途の違い
移動が簡単にできるベッドを探している場合はクーファン、安全に赤ちゃんが1人でも過ごせるアイテムを探している場合はバウンサーがおすすめです。
クーファンは両サイドに取っ手がついており、赤ちゃんを寝かせたまま移動できる簡易的ベビーベッドです。
リビングで過ごす際に、移動させて使用するケースが多くあります。
またクーファンは見た目も可愛らしいので、月齢フォトに利用しているママも♪
一方のバウンサーは、赤ちゃんが機嫌よく過ごせる工夫が満載のチェアです。
玩具つきバウンサーならひとり遊びができるので、様子を見ながら家事を進めることができますよ。

クーファンは寝室以外で寝かしつける時に、バウンサーは赤ちゃんひとりでいる時に便利なアイテムってことだね!
クーファンのメリット・デメリット

クーファンのメリットやデメリットについても知りたいなあ。
クーファンのデメリットは、使用期間がバウンサーに比べて圧倒的に短いことです。
メーカーによって推奨期間は若干異なりますが、多くが新生児期~3・4か月ごろまでとなっています。
赤ちゃんが寝がえりできるようになると、クーファンから落ちてしまう危険性があるためです。
クーファンのメリットとしては以下の点があげられます。
クーファンのメリットは何といって持ち運びがしやすいことです。
実家に帰省したときなども、赤ちゃんを寝かせておくスペースとして使用できます。

かさばらないし、軽いから荷物にならなくて便利だったよ♪
また普段は日中の赤ちゃんが過ごすスペースとして使うことができます。
移動が楽なうえに、省スペースで場所を選ばず、常に赤ちゃんを見守ることができるのが嬉しいポイントです。
クーファンは使用期間が短いのがデメリットですが、赤ちゃんのベッドの他に、月齢フォトのアイテムとして使ったり、クーファン卒業後は玩具を入れたりして多様な使い方が出来ます。
見た目も可愛らしいので、インテリアのひとつとしてうまく活用することができそうですよね♪
クーファン | |
使用用途 | 持ち運び可能な簡易的赤ちゃんベッド |
デメリット | 使用期間が短い(新生児期~寝返りができるようになる3・4か月ごろ) |
メリット | 持ち運びしやすい 移動が楽なため、ママの視線の先に赤ちゃんを置いておける 月齢フォトアイテムとして使える クーファン卒業後は玩具入れとして使うことができる |
バウンサーのメリット・デメリット

バウンサーのメリットやデメリットはどんなことがあるの?
バウンサーの1番のデメリットはクーファンに比べて場所をとる点です。
また長時間の使用は赤ちゃんの腰に負担がかかる可能性があるため、推奨されていません。(最長2時間程度)
バウンサーの主な使用場所はキッチン横やリビングなど、少しの間ママがひとりで何かしたいときに使用することが想定されます。
メーカーによってもサイズは異なるので、使用したい場所に合わせたバウンサーを選ぶようにしましょう。
バウンサーのメリットとしては以下の点があげられます。
何といってもバウンサーのメリットは、赤ちゃん1人でご機嫌に過ごしてくれることです。
バウンサーによっては揺れるだけでなく、玩具がつけられるものもあり、ママが離れてもニコニコ笑顔で遊んでくれます。
そのため家事をするために、バウンサーを愛用しているママも多いです。

家事のあいだ中ずーっとおんぶだったんだろうなあと思うので、我が家はバウンサーがあって良かった!
また兄弟がいるご家庭では、上の子をお風呂にいれるあいだ赤ちゃんをバウンサーに座らして待っていてもらうというママも多くいましたよ。
バウンサーの使用期間はメーカーによって異なりますが、新生児~2歳ごろまで使えるものもあり、クーファンより長く愛用することができます。
バウンサー | |
使用用途 | 赤ちゃんが遊ぶことができるチェア |
デメリット | 場所をとる 長時間の使用は赤ちゃんの負担 |
メリット | 家事をする際などに1人で遊んでくれる 使用期間が新生児~2歳ごろと長い(※メーカーによって違う) |
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クーファンがおすすめな人はこんな目的があるママ

クーファンは持ち運び可能なため、日中赤ちゃんを寝かしておく場所だけでなく、お出かけ先でも使える簡易的ベビーベッドです。
クーファンの一番のメリットは置く場所を選ばないことで、おすすめな人は以下のようなベビー用品を探している人になります。
日中、目の届く場所に赤ちゃんを寝かしておくことができるので、ママも安心して過ごすことができます。
軽くてかさばらないので、実家などに帰省した際の赤ちゃんを寝かせておく場所としても重宝しますよ。
そのためクーファンがおすすめな人は、日中目の届く範囲に気軽に動かせるベッドが良い、かつ出先でも使いたいママです。
しかし、クーファンは新生児~寝返りができるようになるまでなので、使用期間が短いのがデメリット。
簡易ベッドを卒業後は、月齢フォトの撮影アイテムや玩具入れとして使うのがおすすめです♪

クーファンはオシャレなものが多いから、撮影アイテムとしてもピッタリだよ!
バウンサーがおすすめな人はこんなタイプのママ

バウンサーは子供をあやすことができるベビーチェアです。
赤ちゃんを座らせてひとり遊びもできるチェアとなっているので、ママが家事をしたい時などにとっても便利♪
バウンサーがおすすめな人は以下の内容にあてはまるママです。
バウンサーは縦にゆれて、赤ちゃんをあやしてくれるチェアになっています。
おすすめな人は、上のお子さんがいらっしゃるご家庭やワンオペで家事も育児もしなければならない、忙しいママです!
バウンサーは、家事をしている間や抱っこができない時に活躍してくれるお助けアイテム。
クーファンより大きいので外出先では使えませんが、家の中での移動は簡単です。
折りたたみ可能なバウンサーなら、使いたい時に好きな場所に持ち運べて収納も簡単♪

料理しているあいだとかは、赤ちゃんをあやしてることができないもんね。
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クーファンとバウンサーではどっちがいい?まとめ

- クーファンは持ち運び可能な赤ちゃん用のベッド、バウンサーは赤ちゃんが遊ぶことができるチェアで、どっちにするか迷う場合は使用目的を考えて選ぶと良い
- クーファンは新生児期~寝返りができるようになるまでと使用期間が短いが、持ち運びがしやすい、出先で使いやすいというメリットがある
- クーファンは赤ちゃんの一時的ベッドとして使う以外にも、月齢フォトなどの撮影アイテムや玩具入れとしても使用可能
- バウンサーは新生児期~2歳ごろまで使用でき、抱っこができない時に赤ちゃんをあやすのに便利
- バウンサーは、使用場所や置き場所をあらかじめ決めておくと購入後がスムーズ
「どっちが自分にあっているの?」と悩んだら、あなたが使用したい目的を確認してみてくださいね。
クーファンとバウンサーは、どっちも忙しいママを助けてくれる便利アイテムです♪
便利グッズを活用することで、頑張っているママの心にゆとりが生まれることを願っています。
付属の敷マットとシーツは丸洗い出来て、単体でも使用可能ですよ。
軽くて持ち運びが簡単なので、お出掛け先でも安心して赤ちゃんを寝かせられます。
ベッドとしての使用期間は短いですが、他の用途で使える万能アイテムです。

ぐずっている赤ちゃんも、バウンサーの縦揺れが楽しくてニコニコご機嫌♪
重さは約2㎏ほどで折りたたみも可能だから、移動も楽々です。
家事で手が離せない時や上の子をお風呂など、少しの間1人で待ってほしいときに大活躍します。

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