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すのこベッドと脚付きマットレスはどっちを選ぶ?特徴やデメリット対処!おすすめな人も紹介

すのこベッドと脚付きマットレスはどっちを選ぶか 生活雑貨

すのこベッドと脚付きマットレス、どっちを選べばいいかな?

すのこベッドと脚付きマットレスでどっちを買うか迷うなら、部屋のスペース状況や寝具に掛ける費用をどれくらい掛けるかなどの計画を立ててから選ぶのがおすすめです。

布団を床に敷いていると、すぐに湿気がこもりますよね。

毎日たたむのは手間ですが、サボっているとすぐにカビが発生してしまいます。

この記事で分かること
  • すのこベッドと脚付きマットレスのデメリット・メリット
  • すのこベッドがおすすめな人
  • 脚付きマットレスがおすすめな人
  • それぞれのおすすめ商品

すのこベッドや脚付きマットレスを上手に活用すれば、寝具にカビが生えるストレスから解放されるだけでなく、日々の眠りを快適にすることが可能です。

この記事では、それぞれのデメリットへの対処法や、おすすめのタイプもご紹介していますので、どっちを選ぶかの参考にしてくださいね。

湿気は布団からだけでなく、床からも発生するのですのこで空間を作るのが有効です!!

軽くて持ち運びしやすく、折り畳み式なので、コンパクトに収納が可能。

布団を干すのも敷くのも、このすのこベッド1つあれば対応できる優秀アイテム♪

脚パーツは高さが15㎝あり、ベッド下は収納スペースとして使用出来ます。

替えカバーもカラーバリエーション豊富で、気分や好みに合わせた部屋作りが可能。

サイズが選べるから、家族のライフスタイルの合わせて使い方は自由自在♪

すのこベッドと脚付きマットレスはどっちがいい?

寝室のベッド

すのこベッドと脚付きマットレスでどっちを選ぶか迷うなら、メリットが多く組み立て式や高さが調整できる「すのこベッド」がおすすめ!!

マットレスや布団を床に直接敷いていると、湿気がこもり、衛生面で心配ですよね。

カビを防いで清潔に保つために、すのこベッドや脚付きマットレスは有効なアイテムです。

大きな違いは「マットレスの有無」ですが、他にどのような違いがあるのでしょうか?

それぞれのデメリットとメリットをまとめたので、ご紹介します。

すのこベッドのデメリット・メリット

デメリット

  • 冬は寒さを感じやすい
  • 寝具によっては硬さを感じることがある
  • きしむ音が気になりやすい
  • ベッド下が収納スペースに向かない

メリット

  • カビの抑制(カビが生えにくい)
  • 夏は涼しさを感じやすい
  • 使い勝手が良い(布団、マットレスのどちらにも対応している)
  • 木のぬくもりを感じられる
  • 折り畳み式もある
  • コンパクトに収納できる
脚付きマットレスのデメリット・メリット

デメリット

  • マットレスのみの交換が出来ない
  • 寝心地が若干劣る(安価なスプリングコイルの場合)
  • 従来のマットレスより寿命が短い
  • 搬入時・処分時が大変
  • スマホや時計の置き場所に困る

メリット

  • 安価なものが多く、購入しやすい
  • 通気性が良い
  • 脚が長いタイプはベッド下が収納スペースになる

すのこベッドと脚付きマットレスは、どっちも通気性が良く、フレームタイプのベッドに比べると金額もお手頃です。

しかし、デメリットが少ないから失敗しないかと言うと、そういうわけではありません。

メリットだけではなく、デメリットもしっかりチェックしておきましょう!!

すのこベッドのデメリットはどう対処する?

先ほどもお伝えしましたが、すのこベッドのメリットは主に4つで、購入後に合わないと後悔したユーザーもいます。

ここでは、それぞれの解決法や対策をご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

冬は寒さを感じやすい

通気性が良いので、床からの冷気で冬場は寒く感じるという声があります。

すのこベッドは木材同士の間に隙間があるので、風を通しやすいことから夏は涼しいのですが、冬は寒いと感じることがデメリットとして挙がっています。

いくら毛布や掛布団が暖かいものでも、底冷えしては意味がありません。

その場合は、床にカーペットやラグを引く・厚みのあるマットレスを敷くなどすると寒さを防ぐことが出来ますよ。

厚みのあるマットレスを使えば、空気の層が出来て、断熱効果が期待できます。

寝具によっては硬さを感じることがある

薄手の布団やマットレスのへたり具合によっては、硬さを感じて寝心地が悪い場合があります。

硬いままなら、床に布団を敷いて寝るのと変わりありませんよね。

気にならない場合はそのままでも問題ありませんが、寝にくいと感じるなら厚手のマットレスを間に敷くのがおすすめです。

また、ベッドと違ってフレームとジャストサイズでなくてもOKなのは嬉しいところ。

ニトリやセール品、安価なものでも柔軟に取り入れられるのは助かりますね!!

きしむ音が気になりやすい

商品を選ぶ際に、耐荷重を確認して購入しましょう。

木材のギシギシきしむ音、気になりますよね。

厚みのあるマットレスでも、きしむ音がする場合は耐荷重オーバーの可能性があります。

また、頑丈だからと勢いよく飛び乗ると負荷がかかり破損の怖れも出てくるので、注意が必要です。

くれぐれも、「寝る・寛ぐ」のが目的だということをお忘れなく!!

子供が布団の上で飛び跳ねて遊ばないようにしましょう。

ベッド下が収納スペースに向かない

すのこベッド下にスペースはありますが、通気性の都合上、何も置かないのがベターです。

ベッド下に空きスペースがあると、収納に使いたくなりますよね。

すのこベッドは下を塞いでしまうと通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなります。

カビを防ぐためにも、ベッド下は何も置かないのが一番ですが、もし使用する場合は動かしやすいキャスター付きの小さなラック程度にしておきましょう。

冬場の寒い時にベッド下を収納に使用すると、冷気を防げるという方法があるので、臨機応変に使ってみてください。

脚付きマットレスのデメリットはどう対処する?

では次に、脚付きマットレスのデメリットに対してどう対処するかを見ていきましょう。

デメリットを踏まえたうえで、どっちを購入するかを選ぶのも、失敗しにくい方法ですよ。

マットレスのみの交換が出来ない

脚付きマットレスは組み立て式で販売されていますが、マットレス単体では売っていません。

パーツが外せるなら、部品を別売りもしてると思いますよね。

様々なメーカーが脚付きマットレスを取り扱っていますが、単品で販売しているのは脚部分のみで、マットレスのみの販売はありません。

子供のおねしょや汗でマットレスが汚れても、洗えないのは気持ちが悪いですよね。

マットレスの清潔を保ち、長持ちさせるためには「シーツにはカバーを掛ける・布団クリーナーで掃除する」などのメンテナンスが重要です。

寝心地が若干劣る

一部を除く、安価なスプリングコイルの場合は寝心地が悪くなる可能性があります。

寝心地に関しては、マットレスの質がかなり重要になってきます。

高価であれば良いというわけではなく、マットレスに横になった時に腰や肩に負担がかからないものが、あなたに合う寝具です。

手持ちの布団やシーツを敷いて寝心地をチェックするのもおすすめですよ。

届いたものに違和感がある場合は、すぐにメーカーに問い合わせしてくださいね。

従来のマットレスより寿命が短い

脚付きマットレスの寿命は約7~10年と言われています。

これはメンテナンスをしていると想定しての耐用年数です。

安価な物の場合、使用年数が長くなるとパーツの不具合で寝心地に支障をきたす恐れがあります。

その点では、脚部分のみ交換できる、組み立て式の脚付きマットレスが便利で経済的ですね。

お手頃価格だからと購入して後悔しないためにも、商品構造や口コミは入念にチェックしておきましょう!!

搬入時・処分時が大変

折りたたみや分解が出来ないタイプは、搬入時・処分時に苦労するので、事前に確認しておくのがおすすめ。

ネット通販やホームセンターで商品を購入した場合、家電でなければ大体のものが組み立て式になっています。

但し、品物によっては大きい状態で届くケースもあるので、到着時のサイズまで含めて調べておきましょう。

事前にメーカーに問い合わせておくと安心ですね!!

スマホや時計の置き場所に困る

枕元にスマホや時計を置かないと心配なら、3段ボックスやキャスター付きラックなどを横につけると使い勝手が良くなります♪

ベッドにはヘッドボードがあるので、スマホや時計、メガネなどの細々したものを置くスペースがあります。

しかし、脚付きマットレスはフレームがないので、枕元に置くか自分で置き場所を作らないといけません。

かと言って「新しく買わなきゃダメ?」なんてことはなくて、手持ちの棚やイス・本を積み重ねて丁度いい高さにすれば大丈夫ですよ♪

今ある物を有効活用しましょう!!

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すのこベッドがおすすめな人はこんなタイプ

ベッドで眠る少女

すのこベッドがおすすめな人は「布団やマットレスにカビが生えた経験がある」「とにかく湿気対策をしたい」「部屋で使うのに自由度が高いのを好む」というタイプです。

気をつけていても、油断すると湿気で床が白くなってる…なんてことありませんか?

特に子供は体温が高く汗っかきなので、布団にも湿気がこもりがちです。

マットレスや床に黒いカビを見つけた時はショックでした。

床に布団を敷いている場合は、夏や梅雨時期はもちろん、冬場でも布団が湿気を帯びてるケースがあります。

だからこそ、すのこベッドをおすすめな人は「布団やマットレスにカビが生えた経験」を持ち、家族の健康を考える優しいあなたです

また、すのこベッドは折りたたみやロータイプなど様々な種類があります。

狭い部屋・子供部屋・高さを抑えて空間を広く見せたいなど、自由度が高さが強みです。

それでは、次の項目で口コミ評価が多く断トツ人気、すのこベッド2点を紹介しますね!!

桐すのこ 風

収納に便利なロール式で、置き場所を取らない優秀なアイテムです♪

コンパクトに収納できると言えば、折りたたみ式…と思いきや、驚きのロールタイプ!!

凸凹のある形状で通気性が高いすのこだから、布団を敷く感覚で、簡単湿気対策が出来ます。

布団と一緒に三つ折りも出来るので、慌ただし時にはサッとたためて片付けの手間がかかりません。

使わない時は丸めて収納できるので、とても便利ですよ。

この商品がおすすめな人は、子供の寝相が激しく落下の心配をしているママパパです。

北欧パイン すのこベッド

3段階の高さ調節が出来て、幅広い使い方が可能な、頑丈なすのこベッドです。

パイン材とは、日本語で「松」を表し、木材の柔らかな風合いと香りにリラックス効果が期待できますよ。

耐荷重は200㎏と頑丈なので、布団やマットレスの重みにも十分対応できるのは安心♪

ギシギシの音もなく、快適に眠れると口コミでも好評ですよ。

スウェーデン・フィンランドに山林を所有する会社から木材を輸入して製造するほどの、こだわりの強い商品です。

脚付きマットレスがおすすめな人はどんなタイプ?

タオルケットを取る少女

脚付きマットレスがおすすめな人は、「できるだけ安価でベッドを購入したい」「ソファーとベッドを兼用したい」「部屋のスペースを有効に活用したい」などのタイプに当てはまります。

すのこベッドの場合はマットレスなど敷布団がないと使用することは難しいですよね。

その点、脚付きマットレスはシーツやカバー・掛布団など最低限のものが揃っていれば寝具として機能します。

シンプルなデザインを選べば、ソファとしても使用できて、一石二鳥ですね。

脚付きマットレスがおすすめな人は、「出来るだけ寝具の費用を抑えたい・収納スペースも確保したい」と考えている効率的なタイプです。

他の点でおすすめな人は、小さい子供やペットがいて、シーツやカバーをマメに洗濯できるタイプです。

ニトリや無印良品が人気ですが、他にも口コミが多く評価が高い商品もご紹介しますね♪

一体型 脚付きマットレス

贅沢な寝心地にこだわった、極厚マットレスが売りの人気商品です♪

マットレスが一体型のためつなぎ目がなく、寝心地を損なわず快眠できますよ。

使用している「ボンネルコイル」は部品に隙間があり、湿気を逃がしやすいので通気性に優れています。

負荷がかかりやすい腰回りを持ち上げるようにして支え、身体の広い範囲へ圧力を分散させてくれるので、睡眠の質の向上に効果が期待できます。

また、フレーム部分は湿気をためにくい「すのこ型」になっており、風通しをさらに良くしているのが特徴です。

マットレスは速乾性の良いポリエステル生地だから、オールシーズン快適です♪

洗えるカバー付き 脚付きマットレス

抗菌・防臭が長持ちする中綿入りのカバーがついてる脚付きマットレス!!

取り換えできないマットレスを、なるべくキレイに保つなら、カバーは必須ですよね。

この商品は着脱しやすいボックス型シーツがついているので、別に購入する必要がありません。

繰り返し洗ってもふっくら清潔な中綿入りのニットカバーが、本体を汚れから守ってくれます。

寝心地に関しても「一体型・通気性の高いボンネルコイル使用」で快適ですよ。

マットレスと脚部分が同色のワントーンカラーで、見た目にもスタイリッシュ♪

すのこベッドと脚付きマットレスはどっちがいい?まとめ

ベッドの上のクマのぬいぐるみ
  • すのこベッドと脚付きマットレスでどっちがいいか迷ったら、メリットが多く、組み立て式や高さが調整できる「すのこベッド」がおすすめ
  • すのこベッドのメリットは、通気性が良い使いやすい木のぬくもりが感じられるなど
  • 脚付きマットレスのメリットは、部屋のスペースを有効活用できる寝具に掛ける費用を抑えられるソファーとベッドを兼用できるなど
  • すのこベッドはロール式折りたたみ式分解できるものがあり、コンパクトに収納できる
  • どっちも通気性が優れているので、予算使用目的を明確にして選ぶと失敗しにくい
  • すのこベッドがおすすめな人は「布団やマットレスにカビが生えた経験がある」「とにかく湿気対策をしたい」「部屋で使うのに自由度が高いのを好む」というタイプ
  • 脚付きマットレスがおすすめな人は「できるだけ安価でベッドを購入したい」「ソファーとベッドを兼用したい」「部屋のスペースを有効に活用したい」などのタイプ

布団の湿気を放置して、カビが生えるたびに買い替えるのはもったいないですよね。

どっちを選んでも通気性や性能は良いので、床に直接布団を敷くより快適になりますよ♪

湿気とカビの寝具から解放されて、あなたと家族の睡眠が一層良いものになれば幸いです。

桐の木材の香りが、睡眠時によりリラックス効果を高めてくれます。

床からの高さが1㎝で、落下によるケガの心配が少ないのは安心ですね。

4つ折りしてすのこを立てれば、簡単に布団に風通しが出来ますよ。

硬すぎず、柔らかすぎずの高反発クッションで、快適な寝心地です。

圧縮梱包でゴミが少なく、女性でも簡単に組み立て完了できます

口コミが10,000件越えの、愛用者が多い人気商品♪

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