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ベビーサークルのメッシュ製のデメリットは?口コミやおすすめ商品も

ベビーサークルのメッシュ製のデメリットは?口コミやおすすめ商品も 子育て

軽くて扱いやすいメッシュ製のベビーサークルを検討しているけど、どんなデメリットがあるの?

メッシュ製のベビーサークルのデメリットは「劣化しやすい」「倒れやすい」「形が変えられない」などがあります。

しかし良い口コミとして「中が見えて安心」「組立が簡単!」という声があるんですよ。

赤ちゃんの安全を守るために使うものなので、しっかりデメリット・メリットを把握しておきましょう!

この記事でわかること
  • メッシュ製ベビーサークルのメリット・デメリット
  • 悪い口コミ・良い口コミ
  • おすすめ商品3選

ハイハイやつかまり立ちが始まると目が離せなくなり、ベビーサークルが重宝します。

実際に使用したママたちの声やおすすめ商品も紹介しているので参考にしてくださいね。

あなたに合ったベビーサークルを見つけるヒントになれば幸いです♪

メッシュ製のベビーサークルは形を変えられないものが多いですが、この商品は正方形だけでなく長方形や六角形・八角形と変幻自在♪

掃除機をかけたいときは半分に折りたたんで、壁にたてかけておくことができるのもママにとっては嬉しいポイントですね。

「作りがしっかりしているから安心」という声も多くありました。

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ベビーサークルのメッシュ製のデメリットは?

ベビーサークルにいる赤ちゃんと残念そうな表情のイラスト

メッシュ製のベビーサークルには「他と比べて倒れやすい」「劣化しやすい」「形が変えられない」などのデメリットがあります。

Bad
  • 倒れやすい
  • 劣化しやすい
  • 形が変えられない
  • サークル内に入るためにはまたぐ必要がある
  • 玩具付きの商品が少ない

一般的にベビーサークルは使用期間が短いのがデメリットと言われていますが、メッシュ製だからこその気を付けておきたいポイントもあるんです!

また2人目以降ベビーサークルが大活躍したという声もありますよ。

今回はメッシュ製だからこそのデメリットについて紹介していくよ。

倒れやすい

木製やプラスチック製よりも倒れやすい傾向にあります。

パカっと開いて使用するものや支柱で支える商品が多く、構造上どうしても倒れやすくなってしまうのです。

赤ちゃんが使うものだからこそ、より安全面は気にかけたいですよね。

木製やプラスチック製より倒れやすいとはいえ、支柱のあるものを選んだり、壁にくっつけたすることで安全に使用することができますよ。

劣化しやすい

木製やプラスチック製とは違い、劣化しやすいのもデメリットのひとつ。

縫い目部分の糸がほぐれてきてしまったという声も。

素材自体が柔らかいので赤ちゃんがぶつかったり、手でバンバンしたりしても安心ですが、その反面耐久性にはやや不安があります。

赤ちゃんがぶつかっても痛くない安心感をとるか、耐久性をとるか悩むところです。

そのため「家事のあいだだけ」「使用期間は1~3歳になるまで」と割り切って使うことをおすすめします。

形が変えられない

木製やプラスチック製とは違い、形を自由に変えられる商品があまりありません。

特にプラスチック製は状況に合わせてパーツを組み合わせてサークル状にしたり、スクエア型にしたりと自由度が高い商品が多いです。

子どもの行動範囲に合わせて広げることもできるし、TV周りに使う人もいるよ。

一方メッシュ製は六角形やスクエア型が多く、成長に合わせて広げることができません。

そのため長期間の使用を想定している場合、大きめのタイプを検討するようにしましょう。

サークル内に入るためにはまたぐ必要がある

出入り口がある商品が少ないため、サークル内に入るにはまたぐ必要があります。

赤ちゃんのためのものなのでそこまで高さはありませんが、毎日のこととなると面倒に感じてしまいますよね。

木製やプラスチックだと出入り口が想定されている商品もあるので、より面倒に感じてしまうかもしれません。

サークル内から外に出すときは抱き上げていたから、私はあまり面倒って感じなかったよ。

玩具付きの商品が少ない

トイパネルが付属している商品を思い浮かべるママも多いと思いますが、プラスチック製などとは違いはじめから付属しているものは少ないです。

そのため別途トイパネルを購入するか、家にある玩具を一緒に入れておく必要があります。

またトイパネルは知育にいいものが多いので、付属でついていると嬉しいですよね。

ただしはじめのうちは興味を惹かれるかもしれませんが、そのうち飽きてしまい、別の玩具も必要になってくるのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。

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ベビーサークルのメッシュ製のメリットは?

ベビーサークルの赤ちゃんと親指をたてたイラスト

メッシュ製のベビーサークルは「形が変えられない」「またぐのが大変」というデメリットがありますが、「軽くて扱いやすい」などメリットもたくさんあるんです♪

Good
  • 軽くてコンパクト!設置も収納も簡単♪
  • 中の様子が確認できる
  • ぶつかっても痛くない
  • コスパ良し
  • 丸洗いできて衛生的

使用期間が短いと言われているベビーサークルだからこそ、軽くて簡単に設置・収納ができるメッシュ製がおすすめです。

軽くてコンパクト!設置も収納も簡単♪

メッシュ製の魅力は軽くてコンパクトに収納ができることです。

多くの商品が折りたためるようになっており、掃除をしたいときなどコンパクトにして壁に寄せておくなんてこともできますよ。

また軽いのでちょっと持ち上げて掃除機をささっとかけられるので、時間がないママには嬉しいですよね。

もちろん使用しなくなったらコンパクトに折りたたんで、収納することもできます。

木製は素材的にもどうしても重くなりがちなので、一度設置するとそのままにしておくことが多いですが、メッシュ製の場合は簡単に移動ができます。

中の様子が確認できる

通気性のよさと、中の様子が確認しやすいこともメリットのひとつです。

ベビーサークル内とはいえ、我が子が何をしているのか気になりますよね。

さっと中の様子を確認できるので、安心して家事をすることができます。

木製やプラスチックだと上からのぞきこまないといけないもんね。

ぶつかっても痛くない

布製のため、万が一転んでぶつかっても痛くないので安心です。

歩き始めなどはよく転ぶので、ママとしては心配ですよね。

木製などは固いのでぶつけてたんこぶを作ってしまったり、ささくれで指をケガしてしまったりすることがあります。

布でできているため柔らかく、万が一ぶつかってしまったときにも安心です♪

コスパよし

その他のベビーサークルに比べるとコスパがいいのもメリットのひとつです。

サイズや商品によっても変わってくるので一概には言えませんが、安いものだと10,000円以内で購入できます。

木製の場合高いものだと2万円以上するものもあるので、コスパのよさで選びたいならメッシュ製がおすすめ♪

だいたい2歳~3歳になる前ぐらいでベビーサークルを卒業している子が多いって聞いたから、我が家はコスパを重視したよ。

丸洗いできて衛生的

支柱を外すことで、洗濯機で丸洗いすることができます。

赤ちゃんが使うものだからこそ、衛生面には気を配りたいですよね。

支柱を外せば簡単に分解できて、そのまま洗濯機で洗えるので汚れてしまっても簡単にお手入れすることができますよ。

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ベビーサークルのメッシュ製の口コミ評価を調査!

5つの星と笑う女性

メッシュ製のベビーサークルを実際に使用したママたちの口コミが知りたいな。

メッシュ製のベビーサークルの口コミとしては「中が見えるから安心」「組立ても簡単!」という声がある一方、「破れてしまった」という意見もありました。

悪い口コミ
  • 破れてしまった
  • またぐのがちょっと面倒
  • そもそも泣いて嫌がって入ってくれなかった
良い口コミ
  • 中の様子が確認できて安心
  • バンバン叩いたり、頭をぶつけたりしても安心
  • 女性ひとりでも簡単に組み立てられる

それぞれについて詳しく紹介しているので、購入する際の検討材料にしてくださいね。

悪い口コミ

メッシュ製のマイナスな評価としては「破れてしまった」「またぐのが面倒」という声の他に、「そもそも嫌がって入らなかった」という経験談もありました。

木製やプラスチックよりも耐久性がないため、使用しているうちにほつれてしまったという声や活発な赤ちゃんによって破られてしまったというママも。

また「赤ちゃんを抱っこしながらまたぐのが地味に面倒」という声もありました。

ベビーサークル全体に言えることですが、赤ちゃんの性格によっては嫌がって入ってくれない場合があります。

こればっかりは赤ちゃん次第だけど、我が家では最初は一緒に入るなどして少しずつ慣らしていったよ。

2人兄弟で一緒にいるとケンカするから、お兄ちゃんの空間確保も兼ねて上の子用としてサークルを使っているよ(笑)。

良い口コミ

良い評価としては「中の様子が確認できる」「ぶつかっても安心」の他に、「簡単に組み立てられる」という声がありました。

メッシュ製の嬉しいポイントは何といっても中の様子を簡単に確認できるうえに、ぶつかっても痛くないことです。

赤ちゃんって手足をバタバタさせたり、なぜか頭をぶつけてきたりするもんね。

メッシュ越しに変顔を披露する我が子の姿にほっこりしたなんていう声もありますよ。

また組み立てが簡単な商品が多く、女性ひとりでも苦労せず設置できるのでワンオペママにも大助かりです。

ベビーサークルのメッシュ製のおすすめ3選!

introductionの文字とBABYの文字

おすすめのメッシュ製のベビーサークルについても知りたいな♪

この項目ではおすすめのメッシュ製のベビーサークルを3つ紹介します♪

おすすめ商品3選
  • eBaby Select【ワイドタイプ】
  • eBaby Select【コンパクトタイプ】
  • TAOTAO【保育士監修】

それぞれの特徴やおすすめポイントも解説しているので、買うときのヒントにしてくださいね。

eBaby Select【ワイドタイプ】

幅185cm×長さ185cmのワイドタイプのメッシュ製ベビーサークルになります。

広いので子どもだけでなく、ママも一緒に入って遊ぶことができますよ。

寝かしつけに活用しているというママもいました。

さらにこの商品の嬉しいポイントは、メッシュ製のベビーサークルには珍しく形が変えられることです♪

正方形だけでなく、八角形・六角形・長方形にも変えることができるので、部屋の状況や使い方に合わせて自由自在です。

簡単に折りたたむことができるので、お部屋の掃除も楽々ですよ♪

カラーはアッシュグレーとアースベージュの2色展開になります。

eBaby Select【コンパクトタイプ】

賃貸でそこまでスペースをとれないというママには、eBaby Select のコンパクトタイプもおすすめ♪

六角形で設置幅は約152cmほどなので、省スペースで活用できるだけでなく、3.6㎏と軽いのも嬉しいポイントです。

軽々と持ち上げられるので、1回1回折りたたまなくても部屋の掃除をすることができます。

コンパクトに折りたためるので、実家の帰省の際にも持っていくというママもいましたよ。

1分ほどで設置できて、すぐ遊べるのも魅力ですね。

カラーと柄も豊富で、きのみ・リーフ・フォレスト・クラウド・モロッカンベージュがあります。

どの柄もかわいくて、迷っちゃうね。

どれも落ち着いた色合いだから、どんな部屋にも合いそう。

TAOTAO【保育士監修】

TAOTAOのベビーサークルは、保育士監修のもと安全面に最大限考慮されて作られています。

たとえばフレームクッションと吸盤がついているため、子供がよりかかっても倒れずらく、ズレません。

ポケットもついているので、お尻ふきや小さな玩具をいれておくのにも大活躍♪

もちろん丸洗い可能、コンパクト収納することができます。

別売りのプレイマットを敷くことでさらに楽しい空間になりますよ。

カラーはダークグレーとライトグレーの2色です。

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ベビーサークルのメッシュ製のデメリットは?のまとめ

SUMMARYの文字と赤ちゃん
  • メッシュ製のベビーサークルならではのデメリットとしては、「倒れやすい」「劣化しやすい」「形が変えられない」がある
  • 木製やプラスチック製とは違い、トイパネルなどの玩具が付属していない場合や扉がついていないこともデメリットとしてあげられる
  • メリットとしては「中の様子が確認しやすい」「ぶつかっても痛くない」「価格が安い」「丸洗いできる」などがある
  • 軽くて設置がしやすいものが多く、コンパクトな商品を選べば状況に合わせて動かすこともできる
  • 悪い口コミとしては「縫い目がほつれてしまった」や「遊んでいるうちに破れてしまった」がある
  • ベビーサークル全体に言えることだが、赤ちゃんの性格によっては泣いて入りたがらないことがある
  • 「組立の簡単さ」や「中の様子が確認できる」「ぶつかっても痛くない」と好評の声も多くある
  • おすすめ商品としてはeBaby Select【ワイドタイプ】やeBaby Select 【コンパクトタイプ】・TAOTAO【保育士監修】があり、部屋の状況や安全面で選ぶといい

つかまり立ちがはじまるとますます目が離せなくなり、家事が全く進まないと悩んでいるママも多いことでしょう。

そんなときに大活躍するのが、中の様子がすぐに確認できて設置も簡単なメッシュ製のベビーサークルです♪

デメリットや悪い口コミでもあるように劣化しやすいのがマイナスポイントですが、使用期間は長くても3歳までと言われています。

そのため割り切って、コスパのいいメッシュ製のベビーサークルを選ぶのもひとつですよ。

折りたためるだけでなく、丸洗いできるのもメッシュ製の嬉しいポイント♪

安全面にも考慮されていて、パネル付きで倒れづらくなっているだけでなく、床の保護もしてくれます。

185cm×185cmと広いので家事のあいだだけでなく、一緒に入って遊ぶこともできますよ。

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