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離乳食のひらめはなぜ売ってない?代用食材や冷凍方法とレシピも紹介♪

離乳食のひらめはなぜ売ってない?代用食材や冷凍方法とレシピも紹介♪ 子育て

ひらめの旬は冬から春なので漁獲量が増えスーパーで見かけますが、販売していないときは他の白身魚で代用ができます♪

離乳食の白身魚デビューにひらめがおすすめされていることが多いですが、手に入らなくて困るママもいますよね。

この記事で分かること
  • 代用できる白身魚とタンパク質食材
  • おすすめな理由と与え方
  • 冷凍方法と消費目安
  • 月齢別レシピ

同じ白身魚でもタイやしらすなどは手に入りやすく、離乳食に取り入れやすいですよ。

ひらめが売ってない場合に代用できる魚や食材の進め方も紹介しているので、参考にしてみてください。

この記事が、あなたの離乳食についての悩みを解決できまように♪

三重県産の白身魚がおまかせで届きます!

添加物、調味料は一切不使用で、我が子に安心して食べさせられますね。

離乳食作りに丁度いいサイズと下処理不要の手軽さが嬉しいです♪

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離乳食のひらめは売ってない!代用できる食材も調査!

パックに入ったひらめ

ひらめは年中漁獲される魚ですが、天候や季節によって店頭で売っていない時は「タイ」「カレイ」「しらす」で代用しましょう♪

離乳食が進み、タンパク質として白身魚を使いたいとき、本やネットなどで紹介されているひらめを買い求めるママは多いのではないでしょうか?

ひらめは白身魚の中でも低脂肪・高たんぱくで消化が良く、離乳食初期から食べられる魚なので、取り入れていきたい食材ですよね。

しかし、季節やスーパーによっても、漁獲量が少ないので高値になりやすく、手に入りにくい魚です。

では、どこで売っているでしょうか?

ひらめが販売されている場所
  • スーパーの魚売り場
  • スーパーの刺し身コーナー
  • 市場

スーパーに売ってない場合、市場まで行くのは大変ですし、値段も決して安くはありません。

「じゃあどうしよう?」と不安に思いますよね。

大丈夫、安心してください!

代用できる魚や食材があるので、順番に紹介していきますね♪

離乳食で必ずひらめを食べなければいけないわけではありませんよ!

代用できる食材を取り入れればOKです♪

代用できる白身魚

代用できる白身魚は「タイ」「カレイ」「しらす」などがあり、生後5ヶ月ごろから与えれます。

代表的な「ひらめ」「タイ」「カレイ」「しらす」「タラ」は、脂肪分が少なく赤ちゃんでも食べやすいので、離乳食でもおすすめの魚です。

特にタイは初期から与えれて、刺身を使えば調理も簡単、あまった分は大人の食事にできますよ。

では、代用できる魚と離乳食で使用できる時期を見ていきましょう。

白身魚特徴使用開始月齢
タイ・身が柔らかい
・ほぐれやすい
・うまみが多い
初期(5・6ヶ月)~
カレイ・ひらめとよく似た肉質
・身が柔らかい
・ほぐれやすい
初期(5・6ヶ月)~
しらす・まるごと食べられる
・骨の心配がない
初期(5・6ヶ月)~
タラ・身がふんわりとしている
・食べやすい
・アレルギーを起こす可能性
中期(7・8ヶ月)~
サケ・ビタミン豊富中期(7・8ヶ月)~
サワラ・食べやすい味完了期(1歳~1歳6か月)~

サケは身が赤いから間違われがちですが、実は白身魚だったんですね!

私、赤身だと思ってましたー(笑)

同じママさん、お仲間ですね♪

続いて、進める際に注意が必要な魚をピックアップしたので、把握しておくといいですよ!

白身魚進め方と注意点
しらす・熱湯をかけ、十分に塩抜きする
タラ・塩タラではなく生タラを使う
・アレルギーの心配があり、中期以降から始める
サケ・塩サケではなく生サケを使う
・脂質が多いので中期以降から始める
・加熱後身が固くなりパサつく場合もある
・アレルギー表示推奨品目の1つ

白身魚の代わりのタンパク質

離乳食期の赤ちゃんが食べられるタンパク質は、鶏肉・豆腐・納豆・きな粉・卵があります。

タンパク質といえば、身体をつくる栄養素として欠かせない三大栄養素のひとつ!

我が子の身体の成長のためにも知っておきたい食材ですよね。

白身魚のほかにも離乳食で使いやすく、代わりのタンパク源として取り入れられる食材をまとめました。

タンパク質食材開始時期の目安
・鶏肉(ささみ、ひき肉)
・豆腐(絹ごし)
・きな粉
・卵(卵黄1さじ~)
初期(5・6ヶ月)
・鶏肉(むね肉、もも肉)
・納豆(ひきわりがおすすめ)
中期(7・8ヶ月)
・豆腐(木綿)後期以降

特に初期から与えても良いものは限られており、貴重な代用食材になりますよ。

タンパク質の中にはアレルギーを起こしやすく、進め方に注意が必要な食材があります。

それぞれ特徴と一緒に注意点と進め方も紹介しますよ。

タンパク質食材特徴注意点と進め方
鶏肉・ささみ部分は脂肪が少なく
特におすすめ
・アレルギー表示推奨品目の1つ
・ひとさじずつからスタート
豆腐・調理しやすい
・なめらかな絹ごしがおすすめ
・大豆アレルギーの場合もある
・ひとさじずつからスタート
きな粉・粉で使いやすい
・風味付けにできる
・大豆よりも消化が良い

・そのまま与えると気管に入り危険
・離乳食に混ぜて使用
・砂糖や添加物のないものを選ぶ
・大豆アレルギーの場合もある
・ひとさじずつからスタート
・慣れたら初期は1日小さじ1/2ほど
・中期は1日小さじ2ほど
・後期は1に津小さじ3ほど
納豆・使いやすい
・ひきわりがおすすめ
・粘り気が気になれば湯通し
・付属のたれは味が濃いので避ける
・まれに大豆アレルギーが出る場合がある
・ひとさじずつからスタート
・栄養豊富
・ビタミンも含まれている
・乳幼児に最も多いアレルゲン
・20分固ゆでした卵黄をみみかき1からスタート
・卵黄に慣れたら白身→全卵へ
・白身は十分な加熱でアレルギー成分が弱まる

それぞれ食材の与え始める時期と特徴を把握して、上手に取り入れていきましょう!

ひらめ入りのベビーフード

ベビーフードにひらめが使われているものは少ないですが、白身魚を使った商品が複数あり、手軽に与えられますよ!

魚を食べさせてあげたいけど、買いに行ったり骨抜きなどの下処理や調理が大変などと、葛藤するママは少なくないですよね。

そんな時にはベビーフードが大活躍ですよ!

ベビーフードを求める実際の声
  • 離乳食で使う少量のために買うのはもったいない気がする
  • 魚を食べさせたいけど、ひらめや他の白身魚を探すのが大変
  • 骨を取って使うのが大変、取り残しが心配
  • メンタル面、コスト面で考えるとベビーフードが楽

時短にもなり、日頃の離乳食へ手軽に魚を取り入れられる、一石二鳥の便利アイテムを紹介します。

上手にベビーフードを取り入れみましょう♪

離乳食ではめずらしい【和光堂】ひらめのリゾット

ひらめ入りの離乳食は数少なく、手軽に取り入れたいママ試したいですね!

9ヶ月頃から対象で、リゾットになっているのでごはんとおかずを持ち歩かなくてもいいですし、赤ちゃんも食べやすいすですよ。

パウチタイプなのでコンパクトで外出にも持ち運びしやすく、与えやすいのが嬉しいです♪

常温保存可能でそのまま与えられ、常備食としても便利ですよ。

白身魚を使ったベビーフード【和光堂】グーグーキッチンシリーズ

しらす・サケ・タイ使ったベビーフードがあり、お好みの白身魚を取り入れられますよ!

こちらは7か月頃から対象となっているベビーフードです。

おかゆのほかにうどんもあるので、飽きずに食べられますね。

ひらめ入りではないですが、白身魚を手軽に取り入れられ、外出や常備食にもおすすめです!

安心安全の白身魚に切身【mogcook】おさかな離乳食

安心安全の国産で添加物・調味料一切不要、料理のアレンジもきく便利な白身魚の切身は離乳食デビューにピッタリ!

「レンジで温めるだけで簡単」「骨取りや切る手間を考えたら便利」などいい口コミがありました。

三重県産の魚を使用し安全性もバッチリで、栄養が凝縮されるスチーム加工されています。

白身魚の種類はおまかせですが、月齢に合った3種類の魚を取り入られますよ。

レシピが付いているのも嬉しいポイントです!

魚を買いに行ったり下処理をする手間が省けて、離乳食作りが初めてのママも忙しいママも助かりますね♪

お湯で簡単キューブタイプ【和光堂】裏ごしおさかな

フリーズドライのキューブでうまみが凝縮されたタラを簡単に取り入れられて便利です♪

魚は下処理も大変なので、少量だけずぐに使いたいという時にはとても嬉しいですよね。

「帰省や外泊でもとても便利」「大変な裏ごしもしてあって与えやすい」と口コミもバッチリです。

常温保存できるので、ストックとして常備しておくとすぐに使えて便利ですよ!

5ヶ月頃からとされていますがタラはアレルギー食材なので、初めて与えるときは少量ずつからのスタートがおすすめです。

お湯で簡単粉末タイプ【和光堂】白身魚と緑黄色野菜

粉末タイプでいろいろ離乳食に合わせやすく使いやすいですよ!

タラと緑黄色野菜を粉末にしたもので、お湯に溶かすだけですぐに使えるので、扱いやすくアレンジが利きます。

こちらも帰省や外泊の持ち運びに便利で、ストックとして置いておいても邪魔にならず、使い勝手がいいところもポイント。

タラを使用しているので、アレルギーを考慮して、初めて与えるときは少量からのスタートがおすすめです。

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ペーストで取り入れやすい【カインデスト】お魚ピューレ

1つのパウチで1食分の魚の量が摂れるピューレは食べやすさにもこだわっています!

魚は国産を使用し、鮮度の良い魚を選んで作られているので安心できますね。

使いやすさだけでなく、赤ちゃんが食べやすいように、魚臭さがなく滑らかな舌ざわりになるように考えられているところもポイント!

7ヶ月頃から対象で、白身魚はタラとサケを使用しています。

初めて与えるときは、アレルギーを考慮して少量ずつのスタートがおすすめですよ。

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離乳食にひらめや白身魚がおすすめなワケは?調理方法も!

ひらめと赤ちゃん

ひらめは高たんぱく・低脂肪で消化が良く、あっさりとして赤ちゃんが食べやすいので、離乳食の白身魚スタートにおすすめされているんですよ

魚はタンパク質のほかに、ミネラルやDHAなど体に必要な栄養素が豊富な食材。

中でも白身魚は離乳食初期から食べられて扱いやすいので、取り入れていきたいですよね。

そこで気になる進め方や与え方を、一緒に見ていきましょう!

白身魚の進め方や与え方

ひらめや白身魚は、離乳食初期から与えられます

進め方と与え方のポイントをまとめました。

進め方と与え方のポイント
  • 初期に与えるときは他の食材に慣れてから
  • 必ず加熱する
  • 骨や皮は取り除く
  • とろみをつける
  • 月齢や発達に応じた調理法や大きさにする

一つずつ詳しく解説していくので、ポイント把握して楽しい離乳食時間を作りましょう♪

離乳食初期に与えるときは他の食材に慣れてから

おかゆや野菜の離乳食に十分慣れてから、魚を与えるようにしましょう。

赤ちゃんは消化機能がまだ未熟です。

タンパク質はおかゆなどに比べて消化に時間がかかり、すぐに赤ちゃんに与えると胃に負担をかけてしまいますよ。

離乳食に慣れてきた3週目から1か月頃を目安に始めてみましょう!

必ず加熱する

生のまま与えるのはアニサキスや衛生面で危険なので、しっかりと加熱したものを与えましょう!

基本的には加熱調理したその日のものを与えます。

鮮度の良いものを選び、購入後は早めに加熱調理するのがおすすめですよ。

骨や皮は取り除く

骨には細心の注意をはらって、皮は脂肪分が多くなるので取り除きましょう!

骨が残っていると赤ちゃんの喉に刺さり、とっても危険です。

十分に取り除き、調理や与える前に確認をしましょう。

皮には脂肪分が多いので注意です。

口に入ったときに違和感を感じやすいので、苦手意識を持たないように取り除きましょう。

とろみをつける

脂肪分が少なく、調理するとパサつく魚もあります。

飲み込みにくいと魚嫌いの原因になる場合もあるので、避けたいですよね。

そこで、片栗粉でとろみをつけて飲み込みやすくしたり、おかゆに混ぜても食べやすくなりますよ。

月齢や発達に応じた調理法や大きさにする

月齢や赤ちゃんの発達よって、調理法や切る大きさを変えましょう!

食べることに慣れてくると、食べ物の大きさなどにも好みがでてきます。

離乳食の進み具合や好みによっても変わるので、目安を参考にしてみてください。

初期(5・6ヶ月)すりつぶしてとろとろにする
中期(7・8ヶ月)細かく刻み、とろみをつける
後期(9・10・11ヶ月)荒くほぐす
完了期(1歳~1歳6ヶ月)一口大に切る

初めて与えるときの注意点は

初めて与えるときは、タンパク質の中のアレルゲンに注意した与え方をしましょう!

タンパク質の中にはアレルギーの原因になるアレルゲンが含まれているのはご存じですか?

そう聞くと「心配だし怖いから避けたい」「大変だな」「もう少し大きくなってから」と思うかもしれません。

しかし、避けたり開始時期を遅らせても予防効果はないんです…。

そこで安心して取り入れていけるように、初めて与えるときのポイントをまとめました!

ひらめはアレルギー源ではありませんが、初めての与えるときや増やし方は、同じようにポイントを押さえて進めると安心安全ですよ!

初めて与えるときのポイント
  • 赤ちゃんの体調の良い日に与える(体調によって出やすい場合も)
  • 病院の診察可能時間に与える(診察日の午前10時頃が望ましい)
  • 量はひとさじずつからスタート
  • 赤み、発心、くしゃみ、鼻水、呼吸の変化など症状がないかチェック
  • 問題が無ければ、少し増やしていく
  • 初めての食材は1種類ずつ、複数まとめて与えない

成長に欠かせないタンパク源は、離乳食初期から少しずつゆっくりと取り入れていくことが大切です。

もし、「症状が出た」「これってもしかして?」と思ったときは、すぐに医療機関を受診しましょうね。

アレルギーはいつ起こるか誰にも予想できませんから、自己判断だけは禁物!

初めて与えるときのポイントを把握して、怖がらず、ママも赤ちゃんも楽しく安全に進めていきましょう♪

離乳食のひらめは冷凍できる?方法や消費目安を把握

冷凍されたの食材

離乳食用にひらめを購入して余ったら、しっかり保存処理をしてから冷凍保存しましょう♪

大きめの魚を買っても離乳食以外の家族の食事に使えるので、無駄なく使えますよね♪

鮮度がいいものを購入し、消費期限内に冷凍保存するのがポイントです!

冷凍保存の方法
  • 5gずつに分ける
  • ラップで包む
  • ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存

1週間以内に使い切りましょう!

冷凍保存できれば次に解凍方法も知りたいですよね。

解凍方法
  • 冷蔵庫に入れ替え、ゆっくり解凍する
  • 密閉袋に入れ、氷水の入ったボウルに入れる

一度解凍したひらめなどの魚は衛生面での不安や味が劣化する可能性があります。

再冷凍しないよで使い切りましょう!

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離乳食でひらめのレシピを紹介!作ってみよう♪

離乳食と完了食べ物とレシピの文字

アレンジの利くソースにしたり、炊き合わせやうどんのあんにしたりと、いろいろなレシピがありますよ

レシピがあると、離乳食のレパートリーに困ったときや急いでいて思いつかないときにも、とても便利で助かりますよね!

私も、同じものばかりでメニューに困ったときや味付けに変化が欲しいとき、助けられました~!

ひらめを使った離乳食レシピを月齢別に紹介しているので、楽しんで作ってみてください♪

冷凍できるので、多めに作ってストックしておくと便利でおすすめ!

ひらめは刺し身を使って時短に、手に入らない場合やアレンジを楽しみたい場合は「代用できる白身魚」で紹介した魚を使ってみてください♪

離乳食初期から使える【ひらめのソース】

まとめて作って冷凍しておけば、無駄なくいろいろな離乳食と合わせられて、便利ですよ♪

和風ならだし、洋風ならホワイトソースで作ってみてください。

ベビー用の粉末タイプが簡単に使用できておすすめです!

材料(2~3回分)

・ひらめの刺し身…2切れ程度

・粉末だしやホワイトソース

作り方

1.ひらめの刺し身をゆでて、すりつぶす

2.粉末だしかホワイトソース、お好みの方でのばして完成♪

離乳食初期【ひらめとトマト】

初期5.6ヶ月におすすめの、トマトの酸味がアクセントになるレシピです。

主菜にしたりおかゆに混ぜたりしてみてください♪

材料

・ひらめの刺し身…1/2切れ

・ミニトマト…1個

作り方

1.ひらめの刺し身をゆでて、ゆで汁を加えながらすりつぶす

2.ミニトマトの皮を湯向きする

3.種を取り、すりつぶす

4.1と2を盛って完成♪

離乳食中期頃【ひらめとかぶとかぼちゃの炊き合わせ】

中期7.8ヶ月頃からおすすめの、彩鮮やかで栄養満点メニューです。

甘みとなめらかさのあるかぼちゃは、赤ちゃんも食べやすい♪

材料

・ひらめの刺し身…2/3切れ

・かぶ…1/6個

・かぼちゃ…1.5cm角1個

・だし汁…大さじ2

・水溶き片栗粉…小さじ1

作り方

1.ひらめの刺し身をゆでて、細かくほぐす

2.かぶとかぼちゃを柔らかくゆでて、2からミリの角切りにする

3.小鍋にだし汁と1.2をいれてひと煮たちさせる

4.水溶き片栗粉でとろみをつけて完成♪

離乳食後期頃【ひらめのあんかけうどん】

後期9~11ヶ月頃におすすめの、とろーりあんが美味しいレシピです。

野菜やうどんは赤ちゃんの食べる量に合わせてくださいね!

材料

・ゆでたうどん…適量

・人参…適量

・キャベツ…適量

・ひらめの刺し身…1切れ

・和風だしとだしの量に合わせる

・片栗粉…少々

作り方

1.人参、キャベツを千切りし、柔らかくゆでる

2.ひらめをゆで、ほぐす

3.器に和風だしと水を入れ、片栗粉を溶いて、レンジで20秒加熱

4.器に1、2とゆでたうどんを入れ、3をかけたら完成♪

離乳食完了期頃【ひらめのムニエル】

完了期1歳~1歳6か月におすすめの、見た目は大人お仲間入りなレシピです。

バターも使用可能なので、調理方法の幅が広がってきますね♪

材料

・ひらめの刺し身…20g

・薄力粉…少々

・塩…少々

・無塩バター…2g

作り方

1.ひらめに塩と薄力粉をまぶす

2.熱したフライパンでバターを溶かし、1を入れしっかり焼く

3.じゃがいもやブロッコリーなどお好きな蒸し野菜を添えて、彩よく盛る

完成♪

離乳食のひらめは売ってない!のまとめ

魚の形とまとめの文字
  • 離乳食のひらめが売ってないとの声が多いが、スーパーの魚売り場や刺し身コーナー、市場に売っている場合もある
  • 代用できる白身魚は「タイ」「カレイ」「しらす」などがあり、脂肪分が少なく赤ちゃんでも食べやすい
  • 白身魚以外で使いやすい赤ちゃんが食べられるタンパク質は、鶏肉・豆腐・納豆・きな粉・卵がある
  • 白身魚を使ったベビーフードを上手に使って魚からのタンパク質が摂れる
  • 「mogcookのおさかな離乳食」は、魚が売ってない場合でも手軽に与えられる
  • 離乳食にひらめや白身魚がおすすめな理由は、高たんぱくで消化が良く、脂肪が少ないのであっさりとしていて赤ちゃんも食べやすいから
  • 余った魚は消費期限内であれば冷凍保存でき、5gずつ分けておくと使いやすい
  • レシピは「アレンジの利くソース」「ひらめとトマト」「炊き合わせやうどんのあん」など、月齢に合ったものがいろいろある

離乳食のひらめは売ってないといわれますが、代わりになる白身魚やタンパク質食材がいろいろあるので安心です

魚は冷凍保存もできるので、レシピを参考にストックもしておくと時短になり便利ですよ。

紹介したベビーフードも上手く活用して、親子で離乳食時間を楽しみましょう♪

管理栄養士監修のレシピ付きで、栄養価の高い離乳食のバリエーションが広がりますよ♪

骨取りや加熱済みで面倒な下処理も不要!

モグックは時短も叶えながら、手軽に魚の調理ができて便利です♪

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