毎日のおにぎり作りにラップを使うのもったいないな。
他のもので代用できませんか?
おにぎりを作る時にラップがもったいない場合は、繰り返し使える「シリコンラップ」、「型」、「ミツロウラップ」が代用品になるのでおすすめ!
ラップを使っておにぎりを作れば、手を汚さずに握れそのまま持っていけるので使い勝手がよく便利です。
しかし、便利な反面ラップはゴミになってしまうのでもったいないという意見が多くありました。
この記事では、ラップ以外でおにぎりを作る方法や代用品の紹介します。
ラップの使用量を減らすことは、環境にも家計にも優しくなれる第一歩なので、ぜひラップの代用品を試してみてください。
ご飯をケースに詰めるだけで、おにぎりが出来上がり♪
食べる時は手を汚さずに食べられて、洗って繰り返し使用可能です。
シリコン製で柔らかく、食べ終わったあとも場所を取りません。
おにぎりにラップはもったいない?メリットデメリット調査
おにぎりを作るのに毎日ラップを使うのがもったいない!
おにぎりを作るのに、代用品を使えばラップの量は減らせます!!
おにぎりの場合はパッと包んで終わりだから、使い切った気がしませんよね。
ラップの使用が1日あたりほんのわずかでも、1週間、1カ月で大きく違ってきます。
おにぎりを作る際に、使われているアイテムがいくつかあるので見てみましょう。
繰り返し使えるアイテム | 使い切りアイテム |
シリコンラップ | ラップ |
おにぎり型 | アルミホイル |
ミツロウラップ | クッキングシート |
アルミホイルやクッキングシートは、常備しているご家庭も多いかと思います。
アルミホイルは適度な湿度を保つので、おにぎりを包むのに向いていますよ♪
クッキングシートはくっつきにくいので、おにぎりを何個も作る場合は使いやすいアイテムです。
しかしながら、どちらも使い切りなのでラップを使わなくてもゴミの量はかわりません。
洗って繰り返し使えるアイテムであれば、エコなうえ、ラップの代用になり経済的です。
ラップを使うデメリット
ラップを使用するデメリットは、「ゴミが増える」「ラップがすぐなくなる」「もったいない」などの声が多くあります。
使いきれてない、粗末にしていると感じるからこそ、代用品を考えますよね。
おにぎりを作るときにラップを使うデメッリトは以下の3つです。
- ゴミが増える
- 大量に使うとラップがすぐなくなる
- なんだかもったいない
他にも、「バッグの中でつぶれてしまう」、「わずかだけど、お金がかかる」などの意見がありました。
節約のためにお弁当を作っているからこそ、ラップも無駄使いしたくないですよね。
ラップの代用が上手くできれば、ゴミも減って環境にも優しくて、一石二鳥です♪
ラップを使うメリット
おにぎりを作るときにラップを使うメリットは「手が汚れない」「荷物が減る」「時短」などの声が多くありました。
忙しいママだからこそ、少しでも家事の負担を減らしたいですよね。
おにぎりを作るのにラップを使うメリットは以下の4つです。
- 食べる時に手が汚れない
- 作ってそのまま持っていける
- 食べ終わったら荷物が減る
- 時短になる
作ってそのまま持っていければ洗い物が少なくて済むので、手間が掛からず助かりますね。
実際に、ラップは手軽に使えて、お弁当や調理、保存など使い勝手も多様です。
便利だからこそ、ただ包むだけで終わらせないで、なるべく使い切るようにしたいですね♪
こんな時はラップを使う
毎日ラップを使うのは控えつつ、使うタイミングは決めておくとgood♪
シリコンラップや型、ミツロウラップなどの代用品を活用すれば、ラップの使用量を大幅に減らせます。
そうはいっても、ラップを完全に辞めるのは難しいので、使うタイミングを明確にして、メリハリのある使い方を試してみましょう。
手間や時間をかけられない時
体調不良、疲れが溜まっている時などは無理せずラップを使って時短しましょう。
毎日、元気で時間に余裕があれば良いですが、そうじゃない時もありますよね。
慌ただしい毎日で疲れが溜まってくると、「とにかく手を抜いて楽したい」、「やりたくないけど、やらなくちゃ」など、体調や気分が乗らない日もあると思います。
節約を意識するあまりストレスがたまると続かなくなるので、無理のない程度に便利なグッズを活用しましょう。
お休みする日があっても大丈夫!
健康第一で無理せずやりましょう。
荷物を少しでも減らしたい時
外出先で荷物が増えそうなとき、予定が立て込んでいる時などは、食後に荷物を減らせるのでラップの使用が便利です。
一日の予定が立て込んでいて、外にいる時間が長い場合は、少しでも荷物を軽くしたいですよね。
特別な時や、買い物の予定がある場合は、手荷物が軽くなる工夫として、ラップを使うことをおすすめします。
荷物が重いとそれだけで疲れるので、臨機応変にラップを使用し、快適に過ごしましょう。
食べ終わったら荷物が減るのは助かります。
おにぎりはラップ以外のもので作れる!代用品は?
おにぎりをラップ以外のもので作るなら、「シリコンラップ」「型」が便利です!
おにぎりをラップ以外のもので握るなら、シリコンラップや型が使いやすくておすすめですよ♪
おにぎりを包むのには不向きですが、弁当箱に入れる用に握るならラップの代用として十分対応できます。
弁当箱や箸を持ち歩くため荷物は多少増えますが、ラップ以外のものを使えば繰り返し使えて家計の負担が減りますよ。
ラップを使わなくなればゴミも出なくなるので環境にも優しいですね。
シリコンラップ
シリコンラップはやわらかく、ラップに近い感覚でおにぎりを握れます。
温かいご飯も握れて、ご飯の量も調整しやすく、少しの量でもおにぎりが握れます。
洗えば繰り返し使えて、収納に場所を取らないので、使い勝手抜群な優秀アイテム。
シリコンラップは100円ショップで購入可能で、大小サイズ違いも販売されています。
お手入れが簡単で、洗って繰り返し使えば、ラップを使う頻度を減らせますね♪
私はおにぎりの大きさを自由に変えられるシリコンラップを愛用しています♪
型を使う
大きさを均等に出来るうえに、型に入れて押し具で押せば、あっという間におにぎりが出来上がり♪
家族のお弁当を作る場合、おにぎりを何個も作らなければならず、手間が掛かりますよね。
おにぎり型を使えば1回で何個も作れるので、時短になり、見た目もキレイに仕上がります。
型で作って弁当箱に詰めて箸を持参すれば、ラップは使わないで済むのでエコですね。
弁当箱として使えるタイプであれば、そのまま持って出掛けられます♪
おにぎりを包む時にラップ以外を使用する
おにぎりを包む時ラップ以外では「おにぎりケース」や「ミツロウラップ」が繰り返し使えて、とってもエコですよ♪
「おにぎりを作って持ち運ぶ」なら、おにぎりケースやミツロウラップがおすすめです。
個数は作れませんが、出先に持っていくのには向いているので、ラップの代用も可能です。
ラップ以外に使える商品はたくさん販売されており、デザインも様々で、持ち歩くのが楽しくなりますね♪
おにぎりケースに入れる
おにぎりケースは「形が崩れない」「ご飯を詰めたらそのまま持っていける」などの理由から、ラップの代用品として使用できます。
型と使い方が似ていますが、大きく違うのは、デザイン性が高く、弁当箱として使用できるところです。
シリコンラップと同じく、100円ショップにも売ってるので、お気に入りのものを探してみてください♪
大きさが均等になって、つぶれないのが良いですね。
ミツロウラップで包む
ミツロウラップは「ラップ感覚でおにぎりを握れる」と、ラップの代わりに愛用するユーザーが増えています。
ミツロウラップは、ラップやアルミホイルと同じように、おにぎり以外にも食材や器を包むのに使えます。
水洗いして繰り返し使えるので、節約になり地球にも優しいエコなラップです。
包みやすいのがいいけど、ラップ以外のものがいいなという場合にピッタリですよ。
大きさやデザインが幅広く販売されているので、色々な柄を集めるのも楽しいですね♪
ただし、熱いお湯で洗うと表面が溶けてしまうため、必ず冷水で洗いましょう!!
おにぎりを作るのにラップを毎回使うのはもったいない!!まとめ
- おにぎりにラップがもったいない理由に、ゴミが増える、ラップがすぐなくなるなどがある
- おにぎりにラップはもったいないが、手が汚れないなどのメリットがある
- おにぎりにラップはもったいないが、代用品を使えばゴミを減らせる
- おにぎりをラップ以外のもので作るなら、「シリコンラップ」「型」が便利
- シリコンラップは、ラップと同じように様々な大きさのおにぎりを握れる
- おにぎりの型を使えば、均等な大きさのおにぎりが簡単に何個も作れる
- おにぎりケースは「形が崩れない」「ご飯を詰めてそのまま持っていける」などの理由から、ラップの代用になる
- ミツロウラップは、ラップ感覚でおにぎりを握れて、包むことにも適している
ラップを使うことは間違いではありませんが、ちりも積もれば大きなゴミと出費になります。
最初は手入れが大変かもしれませんが、繰り返し使えるので慣れれば大丈夫です。
毎日のお弁当や食事で使うラップの使い方を見直して、代用品も活用してみてください。
シリコン製のおにぎりケースは冷凍、冷蔵可能なので、ご飯が傷む心配無し♪
破れに強く、形も崩れにくいから便利です。
子供や家族、自分用に持っておくと重宝しますよ。
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