
電気毛布が洗えるのはなぜなのかな?
理由を知りたい!
あらゆる場面での活躍が期待される電気毛布。衛生面で嬉しい洗えるタイプの電気毛布が増えてきましたが、そもそも洗えるのはなぜなのでしょうか。
電気毛布がなぜ洗えるのかというと、電熱線とコネクタ部分が防水仕様になっているからです。
コントローラーや電気プラグなどの水に濡らしてはいけない部分については、取り外し可能になっています。
この記事を読んでわかること
- 電気毛布が洗えるのはなぜか
- 洗える電気毛布かどうかチェックするポイント
- 電気毛布を洗う時に注意したいこと
- 洗えるおすすめの電気毛布の紹介
気になる洗濯機や手洗いでの電気毛布の洗い方も詳しくお伝えしていきます!
本当に電気毛布を洗ってもいいのか気になっているあなたの参考になれば幸いです。
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電気毛布が洗えるのはなぜ?その理由を調査♪

「電気」毛布は洗えない、と思ってしまいがちですよね。
しかし昨今の電気毛布は、大抵のものは水洗いをすることができます。
洗える電気毛布は、電気部分が防水仕様、もしくは取り外せる構造になっています。
電気毛布の「電気」部分は毛布の中の電熱線、温度を調節するコントローラー、コンセントにつなぐ電源プラグの部分をいいます。
電気プラグ部分が濡れて壊れることが心配で、洗えないのではと思ってしまうんですよね。
部品を濡れないようにすることで、水洗いを可能にしてくれています。
お手入れのことを想定してくれている、ありがたい構造ですね。
洗える電気毛布のポイント!判断する方法を紹介

電気毛布の多くが水洗い可能だと言っても、もちろん洗えないものもあります。
- 洗濯表示を確認する
- 電気部品が外せるか確認
洗える電気毛布だからといって、洗濯機に放り込んでガラガラ洗っていいわけではありません。
お手入れの前に、うっかりによる失敗がないようにきちんとお手入れ方法を確認してから実行するようにしましょう。
はじめに確認してほしいポイントを紹介していきます。
洗濯表示を確認する
まず、電気毛布の洗濯表示を確認しましょう。
洗える電気毛布なら、その洗い方についてより詳しく記載されたタグがあるはずです。
洗濯機での丸洗いが可能か、手洗いをすべきものなのか、きちんと確認しましょう。

- たらいの絵に数字が書いてあれば洗濯機で洗えるもの
- たらいの絵に手が書いてあれば手洗いできるもの
- たらいにバツが書いてあれば、家庭での洗濯はできないもの
洗濯表示はとても大切なので、必ず確認しましょう。
電気部品が外るか確認
水洗いが可能だと確認できたら、次はコントローラーや電源プラグが外せるか確認しましょう。
洗える電気毛布の場合、毛布の中の電熱線は防水加工がされているので心配いりませんが、コントローラーなどの電気部品が外れるようになっているはずです。
ポイント…というまでもありませんが、取り外す時は取扱説明書をきちんと確認しましょう。
無理やり外そうと乱暴に扱っては、故障につながるので注意してくださいね!
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電気毛布は洗える?注意したい3つのことと洗い方について

電気毛布には洗えるものがあり、洗濯機で洗うことが可能な物もあることが分かりましたね。
これで心置きなく洗濯機で洗える、と安心するには少し早いです。
- 洗剤の種類は中性洗剤
- ドラム式洗濯機では洗わない
- 乾燥機は使用しない
洗濯機へ入れる前に、洗濯機で洗うからこそ注意したいことを確認しておきましょう。
電気毛布を洗濯機と手洗いで洗うそれぞれの方法もお伝えしていきますね♪
まずは注意したいことを詳しく見ていきましょう!
洗剤の種類は中性洗剤
電気毛布を洗う時は中性洗剤を使いましょう。
中性洗剤は繊細な素材の洗濯物をなるべく優しく洗いたい、生地を傷ませたくない時なんかに使用します。
電気毛布はぴったり条件を満たしていますね。
ドラム式洗濯機では洗わない
洗濯機で洗える電気毛布でも、ご自宅の洗濯機がドラム式洗濯機である場合は、洗わないでください。
ドラム式洗濯機は洗濯物を叩きつけるように洗うのが特徴です。
電気毛布の内部の電熱線が断線したり、取り外した部品をつなぐ部分に不具合が起きてしまったりするかもしれません。
同じ理由で、コインランドリーでの洗濯もできないので注意してくださいね!
乾燥機は使用しない
乾燥機能がついている洗濯機でも、電気毛布を乾燥機にはかけないでください。
ほとんどの電気毛布が、乾燥機の使用は不可となっているはずです。なぜでしょうか。
それは乾燥機の高温の熱が、電気毛布の中の電熱線によくないから。
故障の原因になってしまうので注意してくださいね!
電気毛布の洗濯機での洗い方

洗濯機で洗える電気毛布を実際に洗う時の注意点を確認し終わったところで、いよいよ洗い方の手順を紹介します。
- 電気毛布を洗濯ネットに入れる
- 洗濯機へ入れる
- 日当たりのよいところには干さない
それでは、洗濯機での詳しい洗い方をお伝えしていきますね!
1.電気毛布を洗濯ネットに入れる
外れる部品は外して、電気毛布を畳みます。
この時、防水仕様の付属部品などがある場合は内側になるように畳みましょう。
あちこちにぶつかっては大変です。
畳んだ電気毛布は、形が崩れないように洗濯ネットの中へ入れて下さい。
2.洗濯機へ入れる
電気毛布は洗えるといっても、電化製品であることには変わらないので取り扱いには十分注意して下さい。
もし洗濯コースに「毛布」があるのならそちらを選びましょう。
ない場合は「手洗い」のように、あまり激しく回らないコースがいいと思います。
手動で設定するなら、脱水の時間は短めの方がよいでしょう。
洗剤は先に確認した通り、中性洗剤がおすすめです。
ちなみに洗濯するときの水の温度は、洗濯タグを確認した時に、タライの中に表記されている数字が理想です。
タライの中に30と表示されていたら、水温30度以下の水で洗うのがベストということです。
3.日当たりのよいところには干さない
多くの電化製品が「直射日光を避けてください」と注意書きがされています。電気毛布も例外ではありません。
日光がよく当たる場所に干しては故障の原因になってしまうので、直射日光は避け、風通しの良い場所で陰干しをするのがおすすめです。
電気毛布の手洗いでの洗い方

電気毛布を手洗いで洗う場合も、注意してほしいことは洗濯機で洗う場合とほとんど変わりません。
- 洗える電気毛布の電気部分が内側になるように畳む
- 中性洗剤を使い、優しく洗う
- 干すときは陰干しをする
言葉を並べるだけなら洗濯機で洗う場合と大した違いはありませんが、実際はとても大変です。
洗剤がしっかり落ちるまで何度もすすいで、洗い落としたら水気を切ります。
雑巾絞りのようにぎゅうぎゅうに絞ってはいけません。
電気毛布の中の電熱線がねじれたり、切断されてしまう可能性があるからです。
電熱線がおかしなことにならないように、優しく水気を切る必要があります。
感電の心配があるので、濡れた手で電源プラグなどを触らないようにしてください。
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洗える電気毛布でもたくさん種類があって、どうやって選べばいいのかな?
洗える電気毛布でも、どれを選べばいいのか悩みますよね。
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- ふわとろもこもこ電気毛布
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電気毛布が洗えるのはなぜか?のまとめ

- 電気毛布がなぜ洗えるのかというと、電気系統の部品が防水仕様、取り外し可能などの対策がされているから
- 洗える電気毛布のポイントと判断には「洗濯表示を確認する」「電気部品が外せるか確認」すること
- 電気毛布を洗うときに注意することは、「洗剤の種類は中性洗剤」「ドラム式洗濯機では洗わない」「乾燥機は使用しない」など3つ
- 洗濯機での洗い方は、「電気毛布を洗濯ネットに入れる」「洗濯機へ入れる」「日当たりのよいところには干さない」の手順で手洗いもほとんど一緒である
- 人気の高い電気毛布には、5way使いできるものや省エネ設計、触り心地抜群の商品がある
寒い日の夜、電気毛布で温めた布団に入るとすごくホッとしますよね。
お手入れも、水洗いができるものなら普通の毛布とあまり変わらず、扱いやすいといえるのではないでしょうか。
購入を迷っている場合は今回の記事を参考にして、検討材料の1つにしていただけると嬉しいです。
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