ペットの猫に自動給水器を買ってあげたいけれどデメリットはあるのかな?
猫の自動給水器のデメリットとして多く耳にするのは、お手入れが大変・コストがかかるということです。
大切なペットの猫に自動給水器を買ってあげたいけれどデメリットは何だろう?どのような自動給水器を選べば良いのかな?と悩みますよね。
いつでも新鮮なお水を飲める自動給水器は大切な猫の健康を保つために役立つ便利なアイテムです。
大切な猫の健康のために自動給水器を取り入れるからこそ、ぴったり合うものを選びたいですよね♪
お手入れがしやすい・音が静か・デザイン性が高いなど様々な種類の自動給水器が販売されています。
在宅でも留守中でも、自動給水器があれば新鮮な水を飼い猫自ら補給ができるのはとても便利です。
シンプルでスタイリッシュな猫の自動給水器はお部屋のインテリアにも自然に馴染みます。
Bluetooth対応で、スマホアプリから給水モードやフィルター交換時期を確認できるのは便利で衛生面も安心です。
本体とタンクが分離するので洗いやすく清潔に保つことができ、光センサーで水の湧き出る頻度を調整してくれるから省エネで嬉しい♪
猫の自動給水器のデメリットはどんなところ?
猫の自動給水器デメリットはどんなところだろう?
猫の自動給水器のデメリットは、「お手入れが大変」「コストがかかる」「故障のリスクがある」など手間と費用が掛かることです。
いつでも新鮮なお水をたっぷりあげられるので、自動給水器は大切な猫の健康のためにとても便利なアイテムですが、いくつかデメリットもあります。
猫の自動給水器にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
お手入れが大変
猫の自動給水器で最大のデメリットはお手入れに手間がかかることで、「自動給水器を使っていたけれど、お手入れが大変でやめてしまった」という声がありました。
自動給水器は猫にいつでも新鮮な水をあげられますが、本体のお手入れをしっかりしないと逆に不衛生な水を与えてしまいます。
本体は1週間に一度を目安としてモーターをはずし、水洗い可能な部分をきれいに洗うことが大切です。
自動給水器は部品が細かいので洗浄するパーツも多くなるので、できるだけシンプルな構造でお手入れがしやすいものを選びましょう。
電気代やフィルター代などコストがかかる
猫の自動給水器はずっと使い続けることになるため、電気代がかかります。
常に清潔な水を与えられるフィルターで水を循環させるタイプの自動給水器は定期的にフィルターを交換する必要があるので手間とコストが発生します。
フィルターは消耗品なので、ランニングコストがかかるという点も頭に入れておきましょう。
停電や故障のリスクがある
猫の自動給水器は、電源が必要なものは停電してしまうと使えなくなるというデメリットもあります。
猫の自動給水器には色々なタイプがありますが、種類によっては電源が必要です。
猫が電源コードをいたずらしてしまうと重大なケガや事故につながってしまうので、カバーをするなどの対策を考えましょう。
また、急な故障も起きる場合があるので、日々のメンテナンスはしっかり行いましょう。
電源が必要で置き場所が限られてしまう場合がある
電源が必要な自動給水器は、コンセントを確保しなくてはならないため置き場所が限られてしまうという点もデメリットに挙げられます。
コンセントがない場所には置けないので使い勝手が悪くなり、水の補給やお手入れがしづらくなる場合があります。
自動給水器にはコード式とコードレス式があるので、お部屋の状況や置きたい場所に合わせて使い勝手の良いものを選びましょう。
コードレスタイプの自動給水器を選ぶと置き場所に困らず、移動もできるので便利です♪
猫の自動給水器を置くメリットも知りたい!!
猫の自動給水器メリットは?愛用者の口コミも知りたい!
猫の自動給水器には、「猫にいつでもきれいな水をあげられる」「猫がたくさん水を飲んでくれるようになった」など、メリットも沢山あり愛猫家には欠かせないアイテムになっています!
猫の自動給水器のメリットと愛用者の口コミをまとめましたのでご紹介します♪
猫にいつでも新鮮な水をあげられる
猫の自動給水器で最も大きいメリットは、いつでもきれいな水を猫にあげられるということです。
愛用者からは「猫にいつでも新鮮な水をあげられて安心」という声が多くありました!
仕事が忙しく時間が不規則なときや、多頭飼の飼い主さんにもとても重宝されています。
私の実家は猫を2匹飼っており自動給水器を使っていますが、忙しくても水をあげ忘れる心配がなく常に新鮮な状態で飲んでもらえるので助かると喜ばれていますよ♪
猫がお留守番中も水がなくならず安心
自動給水器があれば猫だけで長い時間お留守番をさせなくてはならない時にも水がなくならず安心です。
暑くなるこれからの時期は特に、留守番させる猫に水分補給しやすい環境を万全にしておきたいですよね!
自動給水器を取り入れてから、「急なお出かけで水の補充を忘れてしまうことがなくなり助かっている」という声が多く聞かれました♪
飼い主さんも安心して出掛けられるし、留守番する猫も新鮮な水を飲めるので一石二鳥です♪
猫が水に興味を持ち飲む量が増える
自動給水器は水が湧き出たり、常に流れているため猫の好奇心を刺激し飲む量を増やせる可能性があります。
猫はもともと水をあまり飲まない生き物と言われており、自ら水分を摂らない猫にはお水を飲ませる工夫が必要です。
自動給水器を取り入れたら、「お皿に入れた置き水だと飲まないのに、流れている様子がおもしろいようで沢山飲んでくれるようになった!」という嬉しい口コミが多くありますよ♪
猫がなかなか水を飲んでくれないとお悩みなら、ぜひ自動給水器を試してみてくださいね!
猫の病気の予防が期待できる
自動給水器できれいな水を毎日たっぷり飲ませてあげれば、猫の病気の予防が期待できます。
もともと水を飲む量が少ない猫は、おしっこの量も少なくなりがちです。
水を飲まないと水分不足になり腎臓に負担がかかるので、尿結石などの病気の原因になる場合があります。
愛猫の健康のために、たくさんお水を飲んでもらえるぴったりの自動給水器を選びたいですね♪
猫の自動給水器の選び方で気をつけるポイント
猫の自動給水器どれがいいのかな?選び方で気をつけるポイントが知りたい!
猫の自動給水器の選び方で気をつけたいポイントは、手入れのしやすさや電源コードの有無、音の静かさなど機能面の使いやすさです。
毎日使うものだからこそ、お手入れが簡単で、猫が飲みやすい場所で気持ちよくお水を飲んでほしいですよね。
おしゃれな猫の自動給水器を選んだけど手入れに手間が掛かる、置き場所やモーター音の問題で猫が嫌がるなどの理由からやめてしまうケースがあります。
猫の自動給水器の選び方で気をつけるポイントを以下にまとめました♪
見た目のデザインや価格だけでなく、使いやすさと機能面もしっかりチェックしましょう。
猫と飼い主さん、環境に合った自動給水器を選ぶことが出来れば、快適な日常を送れますよ♪
お手入れのしやすいものを選ぶ
猫の自動給水器の選び方で最も重要なのは手入れのしやすさで、簡単にお手入れ出来るシンプルなものを選ぶのがポイントです。
- 受け皿の取り外しができ、洗いやすい形状か
- タンクの取り外しができ、洗いやすい構造か
- 水洗いする部品の数が少ないか
- 交換フィルターは手に入りやすいか
猫の自動給水器の選び方では、パーツの取り外しや組み立てが出来るだけ簡単なものにしましょう。
複雑で組み立てが難しいものは日々の負担が大きくなってしまいます。
循環式の自動給水器は部品が細かすぎると洗浄する数が増え手間が多くなるため、構造ができるだけシンプルで平面的なものが扱いやすいですよ。
角ばった形状は角に汚れが溜まりやすいので、丸みのあるデザインの自動給水器がおすすめです。
定期的なフィルター交換も必要なので、手に入りやすいかどうかもチェックしてくださいね。
猫が飲みやすいものを選ぶ
猫が飲みやすいかどうかも重要で、特に高さには注意して選びましょう。
あまり高すぎると、猫が首を頑張って伸ばさなくてはいけなくなり、水を飲まなくなる可能性があります。
自動給水器の高さが高すぎたり低すぎると体に負担がかかるので、自宅にある棚や箱にお水の器を乗せて飲んでくれる高さを調べてみるのもいいですね。
猫の体格によって高さは変わりますが、目安は床からだいたい15㎝前後です。
音が静かなものを選ぶ
水を循環させるためのモーター音は耳の良い猫にとっては騒音に感じ、音が大きいと水を飲んでくれない場合があるので、なるべく静かな自動給水器を選びましょう。
モーター音とあわせて常に水の流れる音もするので、寝室や作業部屋など静かな環境に置きたい場合にも音の大きさは重要になります。
猫の自動給水器を選ぶときには音の大きさレベル表記をしっかり確認し、「静かな図書館ほどの音」とされている40dB(デシベル)以下のものを選びましょう。
水の流れ方で選ぶ
猫は止まっている水よりも流れる水を好むことが多く、「蛇口式」「湧き水式」「噴水式」など様々な流れ方をする種類があるので、猫の好みに合わせて選びましょう。
私の実家の猫はお風呂を溜めているときや洗い物をしているときにすぐ寄ってきて蛇口から水を飲もうとします。
その様子を見て「蛇口式」の自動給水器を買いました。とても嬉しそうに水を飲んでくれていますよ♪
電源コードがあるかないかで選ぶ
猫の自動給水器で「失敗した」と思う理由によくあるのが電源です。コード式にするかコードレス式にするかはとても重要なポイントになります。
コード式はコンセントが届く範囲に置くことになるため、猫が落ち着く場所に置いてあげられなかったり飼い主さんの生活動線の邪魔になる場合があります。
猫によっては、電源コードをかじったりする可能性もあるのでカバーをするなど対策が必要になります。
コードレス式であれば、置き場所を選ばず移動もしやすいので使い勝手が良く人気がありますよ。
猫がかじってしまう心配もなく、停電しても使えるので安心ですね。
コードレス式は「充電式」か「電池式」になるので、各家庭の生活環境に合わせて使いやすい自動給水器をを選びましょう。
便利な機能性もチェック!
生活スタイルに合う自動給水器を選ぶために、どんな機能があるのかをしっかりチェックしましょう。
猫の自動給水器には便利な機能がついている商品がたくさんあり、迷いますよね。
様々な機能が販売されているので、「自分にはこの機能が必要だ!」と思うタイプを選んでくださいね♪
アプリで管理できると便利そう!どのような機能があるのかもチェックしながら選ぶと楽しい♪
猫の自動給水器のおすすめ商品4選♪
うちの猫が喜んでくれて部屋にも馴染むおしゃれな自動給水器のおすすめは?
猫の自動給水器のおすすめはPETLIBRO・プラスアクア・APD APETDOLA・PETKITの4種類です♪
お家の猫が喜ぶこと間違いなしのおすすめの自動給水器をご紹介します♪
おしゃれでデザイン性が高く、実用性も抜群の自動給水器なので、愛猫家ユーザーにも人気ですよ。
下記の商品は電源コードの有無・音の静かさ・機能性が高いなど使いやすいものばかりです。
PETLIBRO
充電式バッテリー内蔵で、完全コードレスの自動給水器だから置き場所を選びません!!
好きな給電方法を自由に選択でき、付属の電源コードから給電可能です。
1回の充電で30日間使用可能なのがおすすめポイント。
レーダーセンサー搭載で30㎝以内に猫がいることを感知すると水が流れる節約モードにも切り替え可能です。
蛇口式のスタイリッシュでおしゃれなデザインはインテリアにも馴染みやすくおすすめですよ!
プラスアクア
20dBと超静音設計の自動給水器は、木の葉の触れ合うくらいの音で猫にやさしく、就寝時も気になりません!
湧き出る流水タイプで猫の本能をくすぐり飲む量を増やせます。
傾斜がついているデザインなので猫の首の負担を軽減。獣医師推奨のおすすめ商品です♪
APD APETDOLA
ステンレス製の耐久性に優れた自動給水器で、4リットルの大容量で多頭飼いのお家にも最適!
噴水式の穏やかな水流で25dBとささやき声より小さい超静音設計なのも安心♪
コードレス充電式でお手入れ簡単です。ポンプとフィルター以外は食洗器対応なのも嬉しい!
PETKIT
本体とタンクが分離するので洗いやすからいつも清潔に保てて衛生面で安心です!
自動給水器本体から目立つボタンをなくし、シンプルでデザイン性が高い商品です。
スタイリィッシュな見た目でお部屋に馴染みやすく、容量1.8リットルのコンパクト設計なので置き場所に困りません。
光センサー内蔵で省エネタイプなのも嬉しいポイントです♪
猫の自動給水器のお手入れ方法・注意点
猫の自動給水器はどんなお手入れが必要?注意点を知りたいな!
猫の自動給水器のお手入れはパーツの洗浄・水の交換・フィルター交換などで、清潔な状態を維持するために定期的に手入れしましょう。
愛猫には、いつでも新鮮でキレイな水を飲ませてあげたいですよね。
健康維持のために自動給水器を取り入れてもお手入れを怠ってしまうと台無しです。
猫の自動給水器の主なお手入れ方法と注意点を紹介しますので、しっかりチェックして清潔な状態を保ちましょう♪
清潔な猫の自動給水器できれいな水をたっぷり飲んで、いつまでも健康でいてくれたら、猫も飼い主さんも長い時間幸せな日常を送れますよ!
各パーツの洗い方
自動給水器のパーツを分解して、洗えるところはしっかり洗いましょう!!
ほとんどの猫の自動給水器はパーツごとに分解できるようになっています。
洗浄可能なパーツは中性洗剤でしっかり洗い、すすぎ残しがないよう念入りに洗い流すのが重要です。
洗うことができないパーツは、固く絞った布巾で汚れを取り除き常に清潔な状態を保ちましょう。
ポンプなどの部品は汚れや水垢がつきやすいので綿棒を使用すると細かい部分まで洗浄できます。
清潔に保つためには、1週間に一度(夏場は3日に1回)の洗浄がおすすめです。
水替えの頻度
猫の自動給水器の水替え頻度は季節や置き場所、使用状況によって変わりますができれば毎日入れ替えてあげると安心です。
特に夏の暑い時期は空気中の微生物が活発になり水が汚れやすくなるので、マメに水を入れ替えるとフィルターも清潔に保たれ長持ちします。
ペットフードや埃などが入ってしまう場合もあるので、汚れているなと気づいたらその都度入れ替えると猫にも安心して水を飲ませられますね。
衛生面を考慮して、少なくとも2~3日に1回は必ず水替えしましょう。
定期的なフィルター交換
フィルターは自動給水器によって交換の目安が異なりますが、1ヶ月に1度の交換が標準となります。
フィルター交換を怠ると、水の中にカビや雑菌が発生しフィルターの目に詰まってしまいます。
そうなると汚れたままの水を循環させ続けてしまい、猫にきれいで新鮮な水をあげているつもりが汚い水を飲ませてしまうという恐ろしいことになってしまいます。
大切な猫の健康維持のためにも、定期的なフィルター交換を行いましょう。
フィルターの交換周期をアプリで管理できるタイプを選べば、忘れずに済むから安心ですね♪
大切な猫のためにお手入れはしっかりしましょう。清潔にしていると自動給水器の故障予防にもなりますよ♪
猫の自動給水器デメリットは?のまとめ
- 猫の自動給水器デメリットとして多く耳にするのはお手入れが大変・コストがかかる
- メリットは、いつでもきれいな水をあげられる・留守番中に水切れの心配がない・水を飲む量が増える・病気予防になる
- 猫の自動給水器はデメリットよりメリットが多い愛猫家に人気のとても便利なアイテム
- 選び方で気をつけるポイントは、お手入れのしやすさ・猫が飲みやすい・音が静かさ
- 猫の自動給水器おすすめは「PETLIBRO」「プラスアクア」「APD APETDOLA」「PETKIT」
- お手入れ方法・注意点は、各パーツの洗浄・水替えの頻度・定期的なフィルター交換
猫の自動給水器にはデメリットもありましたが、選び方のポイントを気をつけて環境に合ったものを選べばメリットの多い便利なアイテムです。
常にきれいで新鮮な水をあげられることは猫の健康を守るためにとても重要です。
愛猫の健康ために、水を飲むストレスを減らしてあげられる自動給水器を取り入れてみませんか?
選び方や注意点を参考にして、愛猫にぴったりの自動給水器を選んでくださいね♪
シンプルでスタイリッシュな猫の自動給水器はお部屋のインテリアを邪魔しません。
本体とタンクの取り外しが簡単でお手入れが楽ちんです♪
スマホアプリから給水モードやフィルター交換時期を確認できる便利な機能も嬉しい!
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