当ページのリンクではアフィリエイト広告を利用しています。
【PR】

キャンプではホットカーペットか電気毛布どっち?違いとおすすめも♪

キャンプではホットカーペットか電気毛布どっち?違いとおすすめも♪ ライフスタイル

冬のキャンプではホットカーペットか電気毛布のどっちがいいかな?

電源があるキャンプサイトで消費電力を気にしないのであればホットカーペット、コンパクトで安いものを探しているなら電気毛布がおすすめ!

寒い時期のキャンプはどのような暖房器具を持っていけばよいのかが悩みどころですよね?

冬キャンプは過ごしにくいと思われがちですが、しっかりとした装備をすれば快適に過ごせますよ。

この記事で分かること
  • どっちを使えばいいか
  • メリットとデメリット
  • それぞれの違いや効果的な敷き方
  • おすすめ商品

特に地面からの底冷え対策をするのがとても大切!

ホットカーペットと電気毛布の違いや、どっちが良いのかを詳しく紹介していきますね。

この記事を参考にあなたに合ったものを見つけてもらえれば嬉しいです。

小さく畳めるので、荷物が多くなる冬キャンプでも温かく快適に過ごせるのでおすすめ!

6時間を超えるときり忘れタイマーで自動でOFFになるのできり忘れてしまっても安心です。

170センチ×170センチと大きいので大きなテントの中でもピッタリのサイズですよ。

冷えやすい足元はしっかり暖めてくれるので心地よい眠りに付けるのが嬉しい♪

室温センサーで温度を保ってくれて、ばっちり省エネ!

コントローラーはバックライト付きなので、暗い所でも操作しやすいですよ。

\楽天マラソン事前エントリー受付中/
楽天市場

スポンサーリンク

キャンプではホットカーペットか電気毛布どっちを使う?

テントと山

キャンプ場に電源があって消費電力気にしなくていい、それともコンパクトで軽いものがいいのかでどっちを使うか選びましょう♪

冬のキャンプではどっちを使うべきか悩みますよね?

ホットカーペットは消費電力が高いぶん、敷くだけで底冷え対策もバッチリできて、夜も寝袋だけ快適に眠れます。

しかし消費電力を抑えたかったり、コンパクトなものを探しているなら電気毛布がおすすめ!

それぞれのメリットデメリットや違い、より暖かくなる効果的な使い方を紹介します。

ホットカーペットのメリットとデメリット

冷えやすい足元や体全体を暖めてくれる分、消費電力がかなり高めなのが特徴です。

それでも、なぜ冬キャンプで最強といわれているのか、気になりますよね?

その主なメリットを紹介していきます。

メリット
  • 他の暖房器具の中でもかなり暖かい
  • 底冷え対策がいらない
  • 1枚あれば家族で使える

冷えやすい足元や体全体を暖めてくれますし、その能力が高いため、底冷え対策は必要ありません。

地面からの冷気をしっかり遮断してくれる、まさに冬キャンプの最強アイテムですよ♪

サイズが大きいため、一度に広範囲を暖められるのも嬉しいポイント!

1枚で広範囲を暖かくしてくれるので、家族で使う時はかなり便利ですよ。

しかしデメリットもあります。

デメリット
  • 消費電力が高い
  • 大きくて重量がある

やはり最大のデメリットは、消費電力がかなり高い点です。

特に電源が確保できないところでは、使用が難しいでしょう。

さらに、大きくて重量があるため、持ち運びの手間が増える点も課題です。

電気毛布のメリットとデメリット

消費電力が低く、軽量でコンパクトだが、広範囲を暖めるのは苦手。

消費電力に限りがあるときや、荷物はなるべく軽くしたいですよね?

暖かさは少し減りますが、メリットもたくさんあります。

メリット
  • 消費電力が低い
  • 色々な使い方ができる
  • 値段が安いものが多い
  • 軽量でコンパクト

一番のメリットは消費電力が低いこと。

ポータブル電源でもかなりの時間使うことができます。

このあとにも紹介しますが、寝袋に入れるなどいろいろな使い方ができます。

値段も安いものが多いので、家族分揃えてもそこまで高価にはなりませんよ。

なによりサイズも小さくコンパクトなので、持ち運びのしやすさは抜群です♪

しかしデメリットもあります。

デメリット
  • 広範囲を暖められない
  • 温度のムラができる

サイズが小さいぶん、広範囲を暖めるのは難しいのが難点。

そして主に1人用のサイズなので、複数人で一緒に使うことはできません。

身体に触れている部分は暖かいけれど、それ以外の部分は冷たく感じてしまう、という意見もありました。

電源があるかないかでどちらを使うか選ぶと良いですよ。

ホットカーペットと電気毛布の違いは?

具体的にこの2つの違いって何なんだろう?

主な違いは、消費電力、重さ、使い方の3点です。

メリットとデメリットでも紹介しましたが、改めてそれぞれの違いを表にまとめてみました。

ホットカーペット電気毛布
消費電力約200~700W以上約30~60W前後
重さ約1.5kg~4.2kg   約700g~1.4kg
使い方床に敷く床に敷く以外に、膝掛けや寝袋の中に入れる事もできる

この3つの違いを順番に詳しく解説していきますね。

消費電力

状況によって異なりますが消費電力4ほどあります

どれくらい消費電力の大きさの違いがあるか気になりますよね?

ホットカーペットは、サイズによっても異なりますが約200~700W以上のものが大半です。

その点、電気毛布はその1/4で使えることが魅力♪

それならポータブル電源だけでも大丈夫そうだね!

キャンプ場に電源があるかどうかで、どっちを使用するか選びましょう♪

重さ

サイズによって異なりますが、3倍ほど重さの差があります!

なるべく荷物はコンパクトにしたいなぁ…。

冬のキャンプは何かと荷物がかさばりがちです。

だからこそ、なるべく荷物を少なくしたいですよね。

どのくらいのサイズを選ぶべきか、また重さはどの程度が適切なのか、気になるところ。

これから、それぞれのサイズ選びのポイントを詳しくご紹介します。

ホットカーペット…テントの大きさに合わせる

1畳から3畳までのサイズと重さをまとめました。

サイズ重さ
1畳88×176cm約1.5kg
2畳176×176cm約2.9kg
3畳195×235cm約4.2kg

目安としては2~3人用のテントで、2畳用のものが良いですよ。

あなたの持っているテントのサイズと照らし合わせてみて下さいね。

電気毛布…1人あたり130cm×80cmのものがおすすめ

重さは700g~1.2kgとコンパクトなものが多い印象です。

家族で行くなら枚数を増やすか、ひとまわり大きいサイズにしましょう♪

枚数やサイズが増えるぶん、消費電力は上がるので注意が必要です。

効果的な使い方

敷く順番や使い方次第で暖かさは格段にアップしますよ!

とりあえずテントの中に敷けばいいんだよね?

ただテントの中に敷くだけではもったいない!

より暖かく過ごせる敷き方や使い方を紹介しますね。

より暖かく使える敷き方
  • 手順1
    ブルーシートを敷く

  • 手順2
    テントを張る
  • 手順3
    アルミシートを敷く
  • 手順4
    ホットカーペットを敷く

  • 手順5
    カバーやラグを敷く

テントの下にブルーシートを敷くと、地面からの冷気を防げますよ。

アルミシートがあることで保温効果を高められるのがポイント。

テントの床に直接座って過ごすお座敷スタイルや、テーブルに毛布やブランケットを組み合わせて即席のこたつにするのもいいですよ。

より効果的な使い方
  • 手順1
    分厚めの銀マットを2枚重ねる
  • 手順2
    電気毛布を敷く
  • 手順3
    寝袋を置く

寒さが厳しいときや、もっと温かくしたい!という場合には直接寝袋に入れて使う方法も。

温度はぐっと上がりますが、寝ている間にずれてしまうこともあります。

どっちも身体の同じ場所に長時間当たっていると、低温やけどが起こる可能性があるので注意が必要です。

スポンサーリンク

キャンプ用ホットカーペットのおすすめラインナップ♪

寝る犬

キャンプで使うホットカーペットは、山善、アイリスオーヤマ、Panasonicなどのものがおすすめ。

キャンプで使うなら持ち運びに便利なコンパクトなものや、省エネで使えるものだと嬉しいですよね?

それにぴったりなおすすめのものはこちら♪

おすすめ商品
  • 山善 小さく折りたためるホットカーペット
  • 山善 洗えるどこでもカーペット
  • アイリスオーヤマ 室温センサーホットカーペット
  • Panasonic 電気カーペット
  • LIFEJOY 日本製ホットカーペット

5つの商品を順番に紹介していきますね。

山善 小さく折りたためるホットカーペット

「山善 小さく折りたためるホットカーペット」は、コンパクトに収納できて持ち運びに便利♪

2畳タイプのものなら16折りにできて、とてもコンパクトになって、キャンプにぴったり!

薄くて軽いのにとても暖かいとの口コミが多数ありましたよ。

従来品と比較すると、最大約23%省エネの節電モデルなのも嬉しいポイント!

暖房面積も全面や左右どちらかに切替ができるのもいいですよね。

切り忘れ防止タイマーや、ダニ退治などもできて機能性抜群!

山善 洗えるどこでもカーペット

「山善 洗えるどこでもカーペット」は、本体からコントローラーを取り外して丸洗い可能!清潔に使えて安心♪

ソロキャンプに最適の1畳サイズでごろ寝するのにぴったり。

ふかふかの生地が気持ちいいフランネル仕上げです。

もちろんダニ退治や自動オフ機能も付いていますよ♪

ただし、ドラム式洗濯機では洗えないので注意して下さいね!

アイリスオーヤマ 室温センサーホットカーペット

「アイリスオーヤマ 室温センサーホットカーペット」は、センサーで検知した室温に応じて表面温度をコントロールしてくれるので、無理なく省エネ!

温度調節つまみでお好みの温度に調整できますよ。

タイマー付きなので、6時間経過すると自動的に電源が切れるのも安心♪

2畳用・3畳用があるので、テントに合ったサイズを選んで使ってくださいね。

\楽天マラソン事前エントリー受付中/
楽天市場

Panasonic 電気カーペット

「Panasonic 電気カーペット」は、トリプル断熱構造でムダを抑えて快適にあたためてくれる♪

アルミ均熱シート、断熱マット、アクリルコーティングのトリプル構造で暖かさが格段に違いますよ。

省エネモードと左右切り替えで節電効果も抜群です。

2、4時間タイマーと8時間切り忘れ防止機能も付いているも嬉しいポイント。

別売りのカバーを購入すれば気分に合わせてデザインを変えられるのも良いですね。

ケーズデンキ 楽天市場店
¥10,716 (2025/01/02 17:34時点 | 楽天市場調べ)
\楽天マラソン事前エントリー受付中/
楽天市場

LIFEJOY 日本製ホットカーペット

「LIFEJOY 日本製ホットカーペット」は、安心の1年保証が付いていてアフターフォローも万全でおすすめ♪

日本製というのが何より安心だという口コミがたくさんありました。

1番低い温度設定でも充分に暖かさを感じられるので省エネにもなりますね!

本体に接着剤を使用していないため、折り曲げに非常に強い構造となっているのです。

他のものよりも、コンパクトに収納できるのも嬉しい!

キャンプ用電気毛布のおすすめラインナップ♪

電気毛布

キャンプで使う電気毛布は、PowerArQ、椙山紡織、アイリスオーヤマなどのものがおすすめ♪

消費電力を少なくしたい時や、荷物をなるべく軽くするなら電気毛布を持っていきましょう。

値段もホットカーペットより安いものが多いですよ。

おすすめラインナップ
  • PowerArQ Electric Blanket 掛敷両用の電気毛布
  • 椙山紡織 電気敷毛布
  • アイリスオーヤマ 電気毛布
  • Mirx 着る電気毛布
  • OKUYOSHI 電気毛布掛け敷き

キャンプで使えるおすすめラインナップを5点、紹介していきますね♪

PowerArQ Electric Blanket 掛敷両用の電気毛布

「PowerArQ Electric Blanket 掛敷両用の電気毛布」は、4層構造で高い保温性が感じられます♪

無段階温度調節や室内センサー、8時間連続稼働でのオートオフ機能にダニ退治など、キャンプに必要な機能を一通り搭載しています。

丸洗いも可能なのでいつも清潔にしておけますよ。

肌触りも良く、ついつい触りたくなるという口コミもみられました。

椙山紡織 電気敷毛布

「椙山紡織 電気敷毛布」は、室温センサーで温度を保ってくれて、ばっちり省エネ♪

冷えやすい足元はしっかり暖め、胸元はソフトに暖める設計。

手足を効果的に暖めてくれるので心地よく眠ることができますよ。

スライド式コントローラーはバックライト付きなので、暗い場所でも操作しやすいのも嬉しいですね。

もちろん丸洗い出来るうえに、ダニ退治機能も付いているのでいつでも清潔を保てます。

\楽天マラソン事前エントリー受付中/
楽天市場

アイリスオーヤマ 電気毛布

「アイリスオーヤマ 電気毛布」は、汗や皮脂から細菌が増殖するのを抑えてくれる、抗菌防臭仕様が嬉しい!

センサーが室温に応じてあたため具合を調整してくれて、心地よい温度にしてくれます。

必要以上にあたためることがないので、消費電力も抑えてくれるのが嬉しいですね。

ふかふかで柔らかいフランネル素材なので肌触りも抜群!

Mirx 着る電気毛布

「Mirx 着る電気毛布」は、ずっと包まれていたい心地よさで、まるで着るこたつ♪

ワンタッチで高温、中温、低温に切り替えられる簡単操作が嬉しいポイント。

表面は目が詰まっていてしっかりとした編み方になっているので風を通しにくく、裏面は肌触りが良い素材が使われています。

温度調節が体調や気分に合わせて細かく設定でき、自動オフ機能が付いていて安全性が高く安心だ、という声がありました♪

OKUYOSHI 電気毛布掛け敷き

「OKUYOSHI 電気毛布掛け敷き」は、過熱を防ぎ、均一に温める新素材のコイルを採用されていてとても暖かい!

2枚の毛布を1枚にした高保温仕様なのでボリューム感もあり、通電しなくても暖かさを感じられます。

6段階のタイマーや睡眠モードも搭載されていて安心して眠れますよ。

180日のメーカー保証もついているので、アフターフォローもばっちり!

キャンプはホットカーペットか電気毛布どっち?のまとめ

テントと木
  • キャンプでどっちを使うか迷ったら、消費電力を気にせず使えるか、コンパクトで軽いものがいいで選ぶ
  • ホットカーペットのメリットは、冷えやすい足元や体全体を暖めてくれる
  • 電気毛布のメリットは、消費電力が低く、軽量でコンパクト
  • それぞれの主な違いは、消費電力、重さ、使い方
  • 状況によって異なるが、電気毛布はホットカーペットの1/4の消費電力で使える
  • サイズによって変わってくるが、ホットカーペットは電気毛布の3倍ほどの重さが
  • 敷く順番や使い方次第で暖かさは格段にアップする
  • ホットカーペットのおすすめは、山善、アイリスオーヤマ、Panasonicなどのもの
  • 電気毛布で人気があるのは、PowerArQ、椙山紡織、アイリスオーヤマなどのもの

冬キャンプでどっちを使うか迷ったら、電力を気にせず使えるならホットカーペットが断然人気!

ですが、ポータブル電源しかなかったり、なるべく軽量で安いものが良いなら電気毛布をおすすめします。

どっちを使うか悩んだときに、この記事を参考にして、冬のキャンプを快適に過ごして下さいね。

山善は販売30周年、累計550万枚突破していて大人気!

小さく畳めるので、荷物が多くなる冬キャンプでも温かく快適に過ごせますよ!

6時間の切り忘れタイマーもついているので安心ですね♪

丸洗い出来て、ダニ退治機能も付いていてるので、清潔を保てて安心♪

冷えやすい足元はしっかり暖めてくれるので心地よい眠りに付けますよ。

コントローラーはバックライト付きなので、暗いテントでも操作しやすいのが嬉しいですね。

\楽天マラソン事前エントリー受付中/
楽天市場

スポンサーリンク

コメント

advanced-floating-content-close-btn