ディズニーでベビーカーの鍵はどこにつける?防犯対策は何がある?
ベビーカーのタイヤ部分に鍵を通したり、目印やGPSをつけたりして盗難防止策を徹底しましょう!!
ディズニーへ行き、アトラクションに並ぶ間や遊ぶ時はベビーカーから離れるので、盗難されてしまわないか心配です。
実際にディズニーで盗難に遭ってしまったという声もあるので準備はしっかりしていきたいですよね。
盗難防止のためにベビーカーに鍵をつけるにしてもどこにつけるべきなのでしょうか。
安全対策をばっちり行い、安心して楽しんでくださいね♪
ケーブルをベビーカーにぐるっと通してがっちりロックできる、便利な盗難防止用ロックです。
口コミでは巻き取りタイプのワイヤーロックの利用がとても多く、使いやすいと好評ですよ。
大切なベビーカーをロックでき「心配事がひとつ減った!」という安心の声も。
ディズニーでベビーカーの鍵はどこにつけるのがいい?
ディズニーに行ったとき、ベビーカーに鍵はどこにつけるのがいい?
ベビーカーのロックには、ワイヤータイプなどを使ってタイヤ部分に鍵を通し、本体が動かないようにするのがおすすめです!
盗難被害に合ったらせっかくの楽しい一日が悲しい思い出になってしまいますし、移動手段がなくなるのも困りますよね。
最近のベビーカーは高額なものが多く、転売目的での盗難があるので注意が必要です。
ベビーカーには必ず鍵をつけましょう。
ベビーカーに鍵を付けるならタイヤ推奨!
タイヤ部分にワイヤーロックを使用するとベビーカー全体を固定することなくタイヤだけをロックすることができます。
この方法なら周囲に迷惑をかけず必要な場所でベビーカーを安全に保管できます。
持ち上げたら移動させることはできてしまうけれど、動きの制限が出来ることが大きなポイント。
タイヤが動かないのなら、ベビーカーを持ち上げて運ぶ手間や周囲の目も集まると思うので盗難されにくいでしょう。
ワイヤーロックはディズニー以外でも使えますし、購入しておいても良さそうですね♪
他にも面白いロックの仕方があるので紹介しますね。
ベビーカー同士でロック
ベビーカーを2台まとめて持ち去るようなことは考えにくいので、盗難防止になります。
お友達同士でディズニーに行った時は2台並べてタイヤ同士をワイヤーロックなどで繋げてしまいましょう。
2台繋がっていたら運び出すのも目立つし躊躇するはずです。
相手に「盗みにくい」と思わせることがポイントですね。
タイヤにワイヤーを通す穴が無い場合もこの方法は有効です!
次にやってはいけないロックの仕方を紹介しますので、周囲の方の迷惑になる場合があるのでやらないようにしてくださいね。
柱にくくりつける行為は避ける
キャストが移動させることもあるので、柱などにくくり付けるのはやめておきましょう。
ディズニーキャストは常駐しているわけではありませんが、整理するためにベビーカーを動かすことがあります。
施設の柱や柵に括り付けてしまうと、キャストが移動させられなくなってしまうので控えましょう。
鍵をどこにつけるか、どうやってつけるかによって安全度が変わってきそうですね。
つけ方をしっかりしておけば盗難被害にも遭いにくく、安心してアトラクションに向かえます♪
嫌な思いをしないためにもしっかり盗難防止策をとっていきましょう♪
スポンサーリンク
ディズニーでベビーカーの盗難はなぜ起こる?
ディズニーでベビーカーの盗難はなぜ起こるのですか?
他の場所とは違うのですか?
ディズニーという非日常の空間や混雑している環境は、人の目が行き届きにくく盗難が起きやすいので防犯対策が大切です。
ディズニーではキャストがベビーカーの整理などを行ってくれています。
しかし、混雑している時などすべての時間においてキャストが目を配れているわけではありません。
そして、人が多くなればなるほど自然と監視の目は行き届かなくなるもの。
また、ディズニーランドという非日常空間は普段防犯対策に気を配っている私たちをも油断させてしまいます。
盗難が起こりやすい理由は様々あるので以下にまとめてみました。
5つの理由と合わせて、盗難被害に遭いやすいベビーカーの特徴も見てみましょう。
盗難が起きる理由と被害に遭いやすい特徴を見ると「なるほど」と納得できますね。
では、盗難が起こりやすい原因を詳しく見ながら対策方法を考えてみましょう。
多くの人が集まる環境
人が多ければ多いほど監視の目が薄まり盗難は発生しやすくなります。
ディズニーランドは1日に何万人もの人が訪れる大規模なテーマパークです。
人が多ければ多いほど、自然と監視の目が行き届きにくくなり、混雑したエリアではどれが誰のものか見分けがつきにくくなりますね。
見分けがつきにくいと、目を離した後直ぐに自分のものか判断できませんよね。
分かりやすいように良く目立つ目印を付けておくとパッと見て「私のベビーカーだ!」と認識できて良いですよ。
目印については後ほど詳しく説明しますね。
防犯意識が薄れる
非日常空間は防犯意識を薄れさせ、貴重品やベビーカーをついつい置きっぱなしにしてしまうことも。
ディズニーは治安も良好なイメージで、家族連れが多いことから、安心感が生まれやすい場所です。
なので、訪問者は普段よりも防犯意識が薄れがちになってしまい、どうせ取られないだろうと鍵をかけないパパ・ママが多いようです。
鍵をかけずに置きっぱなしにするケースが多く、盗難に遭いやすい状況となります。
こんなに沢山並んでいるのに、なぜ我が家の一台が狙われるの~(涙)。
遊びに行って悲しい思いはしたくないですし、防犯意識を持ち対策もバッチリで楽しみましょう♪
ベビーカーには貴重品やグッズが置かれがち
荷物置きとしても重宝するのでそのままお土産置きになってしまっているケースも多いです。
ベビーカーには、子ども用品やちょっとしたお菓子、飲み物などが置かれていることが多く、場合によっては貴重品が残されていることもあります。
特にディズニーではパーク限定グッズを購入し、座席部分に乗せたままの方をよく見かけますよね。
そんな商品を狙って台ごと持ち去るケースもあるんです…。
ベビーカーは荷物置きとしても使えるからお土産物を買ってそのまま置いてアトラクションに行っていました…。
ベビーカーに戻ってきた時に「あれ?ここに置いておいたグッズがない!」「付属品がない!」なんてことにならないように防犯が必要ですね。
「エアラブ」というファン付きシートが転売市場で高値で取引されており、ベビーカーの盗難と共にそのシートの盗難も心配されています。
高価な付属品やお土産物をベビーカーと一緒に置いておく場合は、見えないようにしたり長いワイヤーロックなどでくくりつけておいたりすると安心です。
転売目的
海外製の高価なものや人気ブランドのベビーカーは転売目的で狙われるケースがあります。
高級ラインであるサイベックスというメーカーや新作は特に狙われやすいと言われています。
また、座席に置きっぱなしのディズニー限定グッズやレアなキャラクターグッズも、転売目的で持ち去られることがあります。
買ったばかりなのに盗まれてしまったら悲しいですよね。
ベビーカーの盗難が心配な高級ラインのベビーカーの場合は施錠を徹底しましょう!
面倒でもお土産物は持ち歩くのが盗難防止に効果的です。
このあとご紹介する取り外しが容易なアンダーバッグを利用するのもおすすめですよ♪
パークの広さと監視カメラの限界
広いパーク内は警備員やキャストの監視の目にも限界があります。
ディズニーランドは非常に広く、監視カメラが全エリアをカバーするわけではありません。
ベビーカー置き場はスタッフが常にいるわけではなく、無人の状態で置かれることが多いです。
このような場所では、他人がベビーカーを動かす行為があってもその異変に気づかれにくく、盗難が発生しやすくなります。
そこにキャストがいるから大丈夫と安心しきってはいけませんね。
自分の身は自分で守りましょう!!
通常よりも注意が必要と分かったので、ロック以外にも何か出来ることはないか、さらなる防犯対策を検討してみましょう!
スポンサーリンク
ディズニー行くときはベビーカーに目印を!おすすめは?
ベビーカーに目印をつけると防犯対策になる?
目印を置いたり、GPSなどのアイテムを忍ばせることで盗難リスクを下げます。
鍵で施錠する以外にも目印やGPSを使うことで何重もの防犯対策が出来ますよ。
備えあれば憂いなしの気持ちで、できる限りの防犯対策をしていきましょう♪
おすすめの方法と承品と共に詳しくご紹介して行きますね♪
目印をつける
盗難防止テクニックのひとつとして目立つところに目印をつけることも推奨されています。
一目見て誰のものか分かるようなデザインは、盗みにくく防犯に効果抜群です!
ただし、ディズニーのお土産の風船などを目印にしている方もいますが、パーク内で購入できるものを目印にするのは危険です!
パークの風船は高価なのでそれ自体が盗難に遭うきっかけになってしまいますよ。
ではどのような目印がおすすめか、ご紹介して行きますね♪
盗難防止になる目印についてひとつずつ詳しく見ていきましょう♪
バルーン
パーク内で購入していない、他と被らないデザインの風船を用意することがポイントです。
パーク内でお土産ついでに購入したものだと近くに同じような風船を持っている方も多いかもしれません。
またパークの風船は高価なのでそれ自体が盗難の標的になってしまします。
パークに出かける前に100均などで用意しておくと被ることも少ないですし、万が一割れてしまったとしても金銭的ダメージも少なくて済みますね。
100均にも可愛いデザインの風船が沢山販売されています。
防犯対策として飾っていたらキャストに褒めてもらえた♪という嬉しい経験談も!
フック
利便性もあるフックを目印にすると、取っ手部分が目立つので防犯対策になります♪
フックをあえて目立つ色にすると、一発で自分のものと分かるので取り違えを防ぐ事ができます。
フック部分も取り外しに時間がかかるカラビナタイプにしておくのがおすすめ!
袋などをかけておくと持ち去ろうとしてもカラビナタイプなら外しにくいので盗難を諦めさせやすいというメリットがあります。
テープの内側に名前を書いておくと、取り違えを起こされた時に自分のものだと証明が出来るのでおすすめです。
アンダーバッグ
取り外しのしやすいアンダーバッグを使えば、面倒くさがらずに貴重品を持ち歩くという盗難対策が出来ますよ!
ベビーカーに荷物を置きっぱなしにしやすい要因の一つに、「かさばる荷物を持ち出すのが面倒」という点があげられます。
一度収納した荷物を取り外しやすいアンダーバッグにすれば、スムーズに行動できるので面倒くさがらずに荷物を移動できますね。
タイヤにロックをかける習慣と合わせればベビーカーや荷物の盗難リスクを下げることが出来ます。
開口部が大きいバッグを使えば高価なお土産物が丸見え!!ということも防げます。
おもちゃ
おもちゃを目立つところに取り付けておけば、万が一ベビーカーを紛失した際もキャストに特徴を伝えやすいです。
これもまた、ディズニーのお土産のぬいぐるみにしてしまうとそれ自体がターゲットになってしまうので要注意。
バルーンと同じく100均や手持ちのものなどで手軽に用意することをお勧めします。
盗難防止シール
盗難防止シールは車や自転車だけでなく、ベビーカーにも効果があります!
取っ手部分の目に付きやすいところに貼るのがおすすめです。
カラフルなステッカーを選べばそれだけで目印になりますし、目に入れば持ち主の防犯意識の高さが伝わるので犯罪の抑止力になりますよ。
注意したい目印
購入したグッズや風船では逆に盗難リスクを上げてしまう可能性があるので、目印としてはおすすめしません。
おすすめの目印を紹介しましたが、反対に注意した方が良い目印はこちらです。
お伝えした通り、ディズニーグッズはそれ自体が商品として魅力的なため、盗難リスクをむしろ上げてしまう恐れがあります。
目印には高価なものやパーク限定グッズは避け、目立ってなんぼのオリジナルのものを用意するのが良いでしょう。
次に目印以外の方法として、エアタグの活用法を紹介します。
エアタグなどGPSを忍ばせる
エアタグなどのGPSを忍ばせておけば、万が一見失っても手元のデバイスで捜索できるので安心です。
小さいのでベビーカーに入れっぱなしにしておいても荷物になりません。
万が一盗難に遭ったり間違えて持って行かれてたりしても、エアタグがあれば本人の所有物である証明にもなりますね。
楽天ではエアタグをまとめ買いするとお得なので要チェックです。
ディズニーでベビーカーの鍵はどこにつける?のまとめ
- ディズニーではベビーカーやお土産物の盗難が発生しているので、盗難防止に鍵をどこにつけるか検討する必要がある
- どこにつけるのが良いかというと、ワイヤータイプなどでベビーカーのタイヤ部分に鍵をつけ、本体が動かないようにする
- ベビーカー同士を鍵でロックすると、2台まとめて持ち去る事は考えにくいので盗難防止になる
- キャストが移動させることもあるので、柱などに括り付けるのは避ける
- ディズニーという非日常の空間や混雑している環境は人の目が行き届きにくく盗難が起きやすい
- 海外製の高価なベビーカーや人気のあるパーク内購入品は転売目的で狙われるケースもある
- エアタグなどのGPSを忍ばせておけば、万が一見失っても手元のデバイスで捜索できるので安心
- 目立つところに目印をつけるのも効果的で、おすすめはバルーン、フック、アンダーバッグ、おもちゃ、盗難防止シール
ディズニーでは広いパーク内を長時間歩きまわるので小さい子供を連れている家族にとってベビーカーは必需品です。
高価な付属品も含めて「盗られたら困るな」と思うものは基本持ち歩くか、鍵をかけましょう。
鍵をどこにつけるかなど細かいところまで工夫すると、より盗難リスクを下げることができますよ。
この記事でより安心してディズニーでの一日を過ごせるお手伝いが出来たら幸いです♪
ワイヤーが130㎝まで伸びるので、ベビーカーの大きさや型を気にせず使うことが出来ます。
番号を合わせて解除するダイヤルロック式なので鍵を持ち歩く必要がありません。
「ディズニーに行くときに重宝した」「タイヤの穴が小さいからこのロックしか使えなくて助かった」という口コミ多数です♪
スポンサーリンク
コメント