
アンパンマンのことばずかんとものしり図鑑で迷っています。
どっちがいいとかあるの?
「ことばずかん」と「ものしり図鑑」で迷ったら、二語文以上で言葉を促したいか、身近な物の名前を覚えさせたいかで選ぶと良いですよ。
どっちの名前にも「ずかん」と入っているので、何がどう違うの?と悩みますよね。
そこで今回この記事では、それぞれにどのような特徴・機能があるか解説していきます!!
- アンパンマンのことばずかんとものしり図鑑の特徴
- 口コミ
- ことばずかんとものしり図鑑、どっちがおすすめなのか
どっちも大好きなアンパンマンで遊びながら学ぶことが出来ますが、おしゃべりの数や種類が全く違うんですよ。
どっちにするか決められるよう、お手伝いが出来れば幸いです。
ことばずかんプレミアムは、収録されているおしゃべりの数がなんと2800種類!!
アンパンマンたちキャラクターから質問され、思わず返事をしたくなるような発語を促す工夫がされているんですよ。
「英語にも触れてほしい」「言葉や二語文を覚えてほしい」のなら、こっちがおすすめ♪

ものしり図鑑はイラストと実写で載っているので、身近なものとして覚えられると人気です。
図鑑3冊で800種類のおしゃべりが録音されています。
「まずは物の名前を覚えてほしい」のなら、こっちがおすすめ♪

アンパンマンのことばずかんとものしり図鑑ならどっち?


アンパンマンのことばずかんとものしり図鑑、どっちがいいのかな?
ことばずかんとものしり図鑑でどっちにしようか迷ったら、言葉や二語文を促したいか、物の名前を覚えてほしいかで選ぶと良いですよ♪
アンパンマンのことばずかんシリーズは2010年の発売以降、改良を重ねどんどんと機能が充実していき、たくさんの種類が販売されています。
しかし名前だけ見ると違いが分からず、「どっちがいいの?」と悩んでしまいませんか?
「ことばずかん」と「ものしり図鑑」の違いを知ってもらえるよう、それぞれにどのような機能が備わっているのか解説していきます!!
ことばずかんとものしり図鑑の仕様を比較
アンパンマンの「ことばずかん」と「ものしり図鑑」の仕様・機能を表にまとめました。
ことばずかんは最新版の「ことばずかんPremium(プレミアム)」を用いています。
ことばずかんプレミアム | ものしり図鑑 | |
---|---|---|
対象年齢 | 3歳~ | 1.5歳~ |
本体サイズ | 250×290×40mm | 174×240×17mm(図鑑) |
電池 | 単4電池2本 | 単4電池2本 |
冊数、ページ | 1冊55ページ | 3冊72ページ |
おしゃべりの数 | 2800種類+370文 | 800種類 |
おしゃべりの種類 | 日本語、英語、二語文 | 日本語 |
録音再生 | 〇 | × |
希望小売価格(税込み) | \12,100- | \10,780- |
付属のタッチペンでずかんをタッチする、という遊び方はどっちも同じです。
字が読めなくても、ずかんの字や絵を目で見て、キャラクターのおしゃべりを耳で聞くため理解できるようになっています。
必要な乾電池はどっちも単4電池2本です、同梱されていないので別途用意しましょう。
ことばずかんプレミアムは、ハードカバーのような本体にずかんがセットされている分サイズが大きめです。
本体には取っ手が付いているので持ち運びしやすいですよ。
価格はものしり図鑑の方が約1,500円安いものの、おしゃべりの数や種類を考えると、ことばずかんの方が割安に感じますね。
ことばずかんの特徴
アンパンマンの「ことばずかんプレミアム」は、言葉を覚えて話すところまでを遊びながら楽しく学べるという特徴があります。
発語を促すためのポイントを抑えており、言葉が増えていく工夫がされているんですよ♪
- おしゃべりの数、種類
- 発語を促す3つのポイント
- 身近なテーマで覚えやすい
- お話したくなる録音再生機能
- 二語文モード
どういった内容なのか、それぞれ解説します。
おしゃべりの数、種類
おしゃべりの数は日本語と英語で2800種類、二語文が370個も登録されているんですよ。
タッチペンの「ことばきりかえスイッチ」を操作するだけで、日本語からネイティブな発音の英語に早変わり!!
二語文は「二語文マーク」がついている所でのみ再生されるようになっていますよ。
例えば二語文マークのある「絵本」の場合、日本語では「えほん」、英語では「Picture book」、二語文だと「えほんをよむ」といった具合です。
アンパンマンのキャラクター達がたくさんの種類の言葉を話してくれるので、飽きずに楽しめますね♪
発語を促すポイント1:身近なテーマで覚えやすい
普段から子供が関わっている場面での言葉が出てくるので、興味を持ちやすいです。
ことばずかんプレミアムではあいさつ、かお・からだ、家の中、公園、動物、野菜・果物がテーマになっています。
身近なものだと実物と言葉がリンクするので、覚えやすくていいですね。
発語を促すポイント2:お話したくなる録音再生機能
タッチペンの「録音再生機能」でさらに発語を促していきます!!
ペンに向かって声を出すと自分の声が録音され、すぐに聞くことができるんです。
キャラクターの質問に答えたり、リズムに合わせて単語を繰り返してみたりと、思わず話したくなるモードもありますよ。
録音再生ができるタッチ箇所は400ヶ所以上あるので、話すことが楽しくなりそう♪
発語を促すポイント3:二語文モード
二語文モードを使ってさらにお話しの練習をしましょう。
二語文は、自分の思っていることがより相手に伝わりやすくなります。
単語だけだったのが二語文の会話になり、そこから言葉の世界がどんどんと広がっていくでしょう。
二語文を聞く以外に、二つの単語を組み合わせて文章を作る「二語文を作ろうモード」も楽しめます。
ただし二語文モードは英語に対応していません。
ものしり図鑑の特徴
アンパンマンの「ものしり図鑑」は、物の名前だけではなく説明も一緒に聞けるところが特徴的です。
ものしり図鑑は生活、動物、乗り物の3種類がセットになっています。
「好奇心を育む」ことを目的とした機能・工夫があるんですよ。
- 物の名前と一緒に説明が聞ける
- イラストと実写、両方描かれている
こちらの特徴もそれぞれ見ていきましょう。
物の名前と一緒に説明が聞ける
ずかんモードで写真をタッチすると、その名前と詳しい説明が聞けるようになっています。
例えばオクラの写真をタッチすると「オクラ。切るとネバネバするよ」といった具合です。
子供の「これは何?なんで?」攻撃は必ずと言っていいほど通る道ですが、付き合うのは大変だし、意外と答えられなかったりしますよね。
物の名前だけでなく一歩進んだ説明もしてくれるので、知的好奇心が満たされ、さらに子供の興味も広がっていくことでしょう。
イラストと実写、両方描かれている
イラストと実写の両方が描かれているので、身近なものとしてとらえやすくなっています。
大人でもイラストで見ているものと実物が違うな、と感じることがありませんか?
せっかく物の名前に興味を持ち始めたのに「本で見ていた物と違う!」となってはもったいない!!
イラストと実写どっちも見た状態で学べていれば、混乱が無くなり覚えやすいですね。
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アンパンマンのことばずかんの口コミを紹介!


アンパンマンのことばずかんの口コミはどうですか?
ことばずかんプレミアムは「飽きずに遊んでいる」「アンパンマンが好きなので楽しんでいる」「発音がおかしい」という口コミがあります。
口コミの多くが良い意見で、買ってもらった子供たちは楽しめているようですよ♪
遊ぶ姿を見て「ことばずかんを買ってから言葉が身についている」と感じ喜ぶパパ・ママもいました。
悪い口コミであったのは「発音がおかしく聞こえる」という内容でした。
例えば「にじ」という言葉が「うぎ」と聞こえるそうです。
これはスピーカーが小さく聞き取りづらいためで、不良品ではなく、製品の仕様上仕方のないことだそう。
改良されていく中で、いつか発音についても改善されると良いですね。
>>ことばずかんプレミアムの口コミをもっと詳しく見てみる【楽天】
アンパンマンのものしり図鑑の口コミもチェック!


アンパンマンのものしり図鑑の口コミも知りたいです!
アンパンマンのものしり図鑑は、「効果音があって良い」「クイズもあるので大きくなっても楽しめそう」「すぐにタッチペンが壊れた」という口コミがあります。
ものしり図鑑も口コミは良い内容ばかりでした。
クイズモードではアンパンマンのキャラクターが問題を出してくれて、答えを物や説明の中から探すなど色々な方法で楽しめるんですよ♪
しかし悪い口コミの「タッチペンがすぐに壊れた」というのは、力を加減できない子供が使うからだとしても気になりますね。
ものしり図鑑のタッチペンは壊れやすいのか、「1年もたなかった」というユーザーがちらほら。
購入後6か月以内だと無料で修理してくれる場合もありますが、時間がそれ以上たっていたり原因が水濡れや落下だったりすると、有償になることもあるようです。
「あれ。故障かな?」と思ったらまずはカスタマーサービスに問い合わせてみましょう。
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アンパンマンのことばずかんやものしり図鑑がおすすめな人


ことばずかんもものしり図鑑も魅力的♪どっちがおすすめ?
英語に触れさせたい・二語文につながるようにしたいなら「ことばずかん」が、身近な物の名前から覚えてほしいなら「ものしり図鑑」がおすすめですよ♪
どっちにも魅力的な機能がありますが、迷ったらまずは「何を重視するか」を考えてみましょう。
これまでの解説をもとに、それぞれのおすすめな人を紹介しますね。
- アンパンマン「ことばずかん」がおすすめな人
- 3歳以上
- 英語も覚えてほしい
- なるべく長く使いたい
- アンパンマン「ものしり図鑑」がおすすめな人
- 1~2歳
- まずは物の名前を覚えてほしい
ことばずかんがおすすめな人
アンパンマンのことばずかんプレミアムがおすすめな人は、「長く使えて英語も一緒に学べたらいいな」と考えているあなたです。
おしゃべりの数が圧倒的に多く、日本語・英語・二語文と色んなパターンで楽しめるので長期間楽しめますよね。
ネイティブな発音の英語を聞けるのも魅力的なポイントです♪
図鑑はすでに本で持っているからいらないよ、という場合もこちらが良いでしょう。
ものしり図鑑がおすすめな人
アンパンマンのものしり図鑑がおすすめな人は、「物の名前を覚えてほしい」「子供の好奇心を育ててあげたい」と考えているあなたです。
物の名前と一緒にそれがどんな物なのか説明も聞けるので、ものしり博士になれちゃいますね♪
身近なテーマの図鑑で繰り返し遊べることも、子供の「知りたい」という気持ちを育ててくれるポイントです。
価格を押さえたいな、という場合にもこちらが良いですよ。
どっちか1つに決められないあなたに
「どの考えも優先したい」「1つに決められない」のなら、大集合セットがありますよ♪
ことばずかんプレミアムにものしり図鑑3冊がついてくる欲張りなセットです。
一緒になっている分少しお値段が高くなりますが、2つ別々に買うより大集合セットの方が断然安い!!
どれも譲れない、内容豊富なものを長く使いたい場合におすすめです。

アンパンマンのことばずかんとものしり図鑑ならどっち?まとめ

- 「ことばずかん」と「ものしり図鑑」で迷ったら、二語文や言葉、物の名前、どっちを覚えてほしいかで選ぶと良い
- アンパンマンの「ことばずかんプレミアム」は遊びながら楽しく「言葉を覚えて話す」ことを学べる
- アンパンマンの「ものしり図鑑」は、物の名前と一緒に説明も聞ける
- ことばずかんプレミアムは「飽きずに遊んでいる」「アンパンマンが好きなので楽しんでいる」「発音がおかしい」という口コミがある
- ものしり図鑑は、「効果音があって良い」「クイズもあるので大きくなっても楽しめそう」「すぐにタッチペンが壊れた」という口コミがある
- ことばずかんプレミアムがおすすめなのは、長く使えて英語も一緒に学びたいと考えている場合
- ものしり図鑑がおすすめなのは、物の名前を覚えてほしい、子供の好奇心を育ててあげたいと考えている場合
- どっちにするか決められなければ、ことばずかんプレミアムとものしり図鑑が一緒になった大集合セットもある
子供の相手をしてあげられない時に、しょっちゅうTVばかり見せていて良くないなと感じたことはありませんか?
そんな時はTVではなく、知育玩具としても人気の高い「ことばずかん」や「ものしり図鑑」のどっちかに変えてみてはどうでしょう?
大好きなアンパンマンで遊ぶことが学びにもなり、発語を促したり好奇心を育むきっかけとなりますよ。
ことばずかんプレミアムのキャラクターの声は、アニメと同じなので違和感なく始められます。
勉強というよりも遊びの延長で楽しめると好評です。
他にも「1歳と4歳の兄弟にプレゼントしたが仲良く遊べている」と、ばあばからも口コミが届いていますよ♪

ものしり図鑑では、写真をタッチすると名前だけではなく詳しい情報も教えてくれます!!
物の名前に興味を持ち始める1歳半頃から長く使えるので、コスパも良いですね。
「効果音もついているから見ていて楽しそう♪」という口コミもありましたよ。

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