ウタマロのリキッドとクリーナーは何か違うの?
リキッドは部分洗い用の液体洗濯洗剤、クリーナーは家中どんな汚れにも使える掃除用洗剤です。
「ガンコな汚れも簡単キレイ」がコンセプトのウタマロは、とてもキレイになるとママ達の間でも評判ですよね。
でも実際お店に行くと、いくつも種類があってどれが良いのか迷ってしまいませんか?
そこで今回は、ウタマロのリキッドとクリーナーの違いについてお伝えします♪
違いだけではなく、共通点や使い方、それぞれがどんな種類の汚れに強いのかも解説しています。
ウタマロシリーズは全部で4種類!違いを知って掃除に上手く取り入れていきましょう♪
ウタマロのリキッドは、部分洗い用の液体洗濯洗剤です。
衣類を濡らしたら、汚れに直接つけて揉み洗いするだけ!!
「汚れたスニーカーも漬け置きしたあとブラシでこすればあっという間に白くなる」と好評ですよ♪
ウタマロのクリーナーは、家中の色んな汚れに使える万能な掃除用洗剤です。
吹きかけてサッと一拭きするだけ、しつこい汚れはしばらく置いておくとより効果的。
「香りも汚れ落ちも最高で、もっと早く使えば良かった」という口コミもありますよ♪
ウタマロのリキッドとクリーナーの違いとは?共通点も
ウタマロが気になっているけど、リキッドとクリーナーの違いが分からないなぁ。
ウタマロのリキッドとクリーナーの違いは、洗濯用か掃除用かです。
ウタマロを使ってみたいと思っても、いくつか種類があるので迷ってしまいますよね。
ここでは2つの違いを詳しく解説していきます。
- リキッド…洗濯用洗剤
- クリーナー…家中どこの掃除にも使える洗剤
まずはリキッドとクリーナーの共通点から見ていきましょう。
リキッドとクリーナーの共通点
2つの共通点は「中性洗剤で肌に優しいのに、ガンコな汚れもよく落ちる」ことです。
掃除用洗剤は、汚れを中和させるように作られています。
例えば、皮脂は酸性の汚れなのでアルカリ性の洗剤、トイレの黄ばみはアルカリ性なので酸性の洗剤を使うといった具合ですね。
しかし人間の肌は弱酸性なので、アルカリ性の洗剤だと中和の力によって肌を痛めてしまいます。
その点効き目が穏やかな中性洗剤は肌への刺激が少なく、日々の掃除にも向いているんですよ。
中性洗剤が肌に優しいのはこういう理由があるのね♪
主成分である両性界面活性剤「アルキルベタイン」は、アミノ酸系の洗浄成分です。
アミノ酸は人間の肌や髪の毛を作る成分なので、肌に優しく、シャンプーやボディソープにも使われています。
環境にも優しい成分なんですよ。
肌にも環境にも良いのに、本当に汚れが落ちるの?
何かに特化した洗剤は酸性かアルカリ性がほとんどで、汚れを中和できない中性洗剤の能力は本来低いものです。
しかしウタマロは、数種類のアミノ酸系洗浄成分を組み合わせ、最低限の洗浄補助剤を配合することによって、高い洗浄力を実現しました。
中性洗剤は他にもありますが、ここまでしっかりと汚れが落ちるのにはこういった秘密があるんですよ。
リキッドは部分洗い用の液体洗剤
ウタマロのリキッドは、フローラルハーブの香りがする液体洗濯洗剤です。
蛍光増白剤を使用していないので色落ちの心配がなく、色柄物だって大丈夫!!
デリケートな素材の服やおしゃれ着にも安心して使えますよ♪
中性なので、子供の食べこぼしやワイシャツの襟袖など、しょっちゅう洗濯前に部分洗いをするママの手肌に優しいのも嬉しいポイントです。
洗濯機に入れて、通常の洗濯洗剤としても使えるよ。
白さを保たせるための成分。
蛍光剤は染料の一種で、紫外線を吸収し青白い光に変えることで、見た目の白さを増す役割がある。
白い衣類やタオルは蛍光剤が使われているが、洗濯で少しずつ落ちていき汚れたように見えてきてしまう。
そのため家庭用の洗濯洗剤に蛍光増白剤を入れることで、白さを保たせている。
クリーナーは家中使えるマルチな洗剤
ウタマロのクリーナーは色んな種類の汚れに強い、グリーンハーブがさわやかに香る掃除用洗剤です。
皮脂・油・水垢・ホコリ、家中の汚れがこれ1本でキレイになるので、場所ごとに洗剤をそろえなくて済みます。
中性なので素手で使うことができ、刺激臭がないのでマスクもいりません♪
他に必要なものがないと気付いた時にサッと掃除が出来ますね。
スポンサーリンク
ウタマロのリキッドとクリーナーが落とせる汚れ
ウタマロのリキッドとクリーナーは、どんな汚れを落とせるの?
リキッドは食べこぼしや皮脂、クリーナーは油や水垢などを落としてくれますよ。
それぞれ得意な汚れがあるので、比較出来るようにまとめました!!
今あなたに必要なのはどちらの洗剤か、じっくり検討して下さいね。
リキッドが落とせる汚れ
ウタマロのリキッドは食べこぼしや皮脂、化粧品汚れをすっきり落とします!!
化粧品 | ファンデーション、口紅、マスカラ |
皮脂 | シャツの襟、袖 |
黒ずみ | 上履き、スニーカー、足袋、白衣 |
食べこぼし | しょうゆ、ソース、ミートソース、等 |
インク | 水性、油性、ボールペン |
ドロ | ユニフォーム、靴下、運動靴 |
ファンデーションのパフやブラシなど、メイク道具を洗うのにも使えるよ。
クリーナーが落とせる汚れ
ウタマロのクリーナーは、家中の色んな汚れに大活躍!!
白木や無垢のフローリング、水拭き出来ない家具や壁紙があります。
使用前に一度確認しましょう。
また除菌効果はないので、カビや、クリーナーでは落ちないしつこい汚れには専用洗剤を使うようにして下さい。
スポンサーリンク
ウタマロのリキッドとクリーナーの使い方を紹介♪
ウタマロのリキッドとクリーナーの使い方も知りたいな。
リキッドは液体を揉みこむ、クリーナーは汚れに吹きかけます。
日々使う物ほど「使い方が簡単だといいな」と思いませんか?
どちらもひと手間で済むので、新たに取り入れやすいですよ♪
- リキッド・・・汚れた部分につけて揉み洗い
- クリーナー・・・汚れにスプレーして拭き取る
それぞれの使い方を解説していきますね。
リキッドの使い方
ウタマロのリキッドを汚れた部分に適量付けて揉み洗いし、その後洗濯機で洗いましょう。
ポイントは、最初に汚れた部分を十分に濡らすこと!!
その後リキッドを汚れに付けて、しっかりと揉み洗いしましょう。
汚れがひどい時は、揉み洗いした後に水・ぬるま湯を入れたバケツで漬け置きして下さいね。
最後に洗濯機で通常通り洗うだけでおしまいです。
クリーナーの使い方
ウタマロのクリーナーを汚れに直接吹きかけて、乾いた布やキッチンペーパーで拭き取りましょう。
スプレー式なので、泡がピンポイントで汚れに届きます。
汚れに直接スプレーしたあとは拭き取るだけ!!
拭き取ったあとはサラサラで、二度拭き不要なのも嬉しいポイントです♪
拭く時は乾拭きでも良いですが、水で濡らして絞った布だと汚れとよく馴染み落としやすくなります。
しつこい汚れや、泡が垂れてきてしまう壁に使う時は、パックするのがおすすめ。
泡の上にキッチンペーパーやラップを張り付けて、しばらく放置してから拭き取ると良いですよ。
ウタマロはリキッドとクリーナー以外も!全4種類
ウタマロは他にもありますか?リキッドとクリーナー以外もお店で見た気がする・・・。
ウタマロシリーズは全部で4種類!リキッドとクリーナー以外に「キッチン」「石けん」がありますよ。
4種類全てが手肌や環境に優しく、それでいて汚れはしっかりと落としてくれるんです。
肌が敏感で心配な場合は、家中の洗剤を4種類のウタマロで揃えてみてはいかがでしょう。
- キッチン…スポンジ除菌も出来る、ポンプ式の食器洗い用洗剤
- 石けん…蛍光増白剤入りの部分洗い用洗濯石けん
リキッドやクリーナーと同じく、石けんとキッチンについても詳しくお伝えしますね♪
スポンジ除菌が出来るキッチン
キッチンは、しつこい油汚れや時間がたったお弁当箱も「キュッキュッ♪」というぐらいしっかり落とします。
スポンジに1プッシュ、しつこい油汚れには2~3プッシュして使って下さい。
ポンプ式なので洗剤を出しすぎることがなく、少ない量でも泡持ちがいいのも嬉しいところ♪
スポンジ除菌として使う時には8プッシュ分をスポンジ全体に行き渡らせて、次に使う時まで置いておきましょう。
その間グリーンハーブのさわやかな香りが、台所に広がりますよ。
キッチンの主成分もアルキルベタイン。
皿洗いは毎日のことなので、肌への負担が減りますね。
「白をいっそう白くする」固形石けん
洗濯だけでは落とせない「ガンコな汚れ専用」の、ハーブの香り漂う部分洗い用洗濯石けんです。
「白をいっそう白くする」という頼もしいキャッチコピー通り、洗濯前のひと手間で汚れがスッキリ落ちます!!
使い方は、汚れた部分を水で濡らし石けんを塗り込んでしっかりと揉み洗い。
汚れが落ちたら泡がついたままでもOK、洗濯機に入れておしまいです。
靴下やユニフォームの泥、ワイシャツの襟袖についた皮脂、食べこぼしや化粧品など色んな種類の汚れを落としてくれる強い味方なんですよ!!
除菌・消臭効果もあるので、上履きやスニーカーにもおすすめ♪
石けんが「みどり」なのには理由がある
揉み洗いは、石けんの緑色が無くなるまでしっかりと行いましょう。
ウタマロの石けんが緑なのは、汚れた部分にしっかりと石けんが付いているか確認するため。
ガンコな汚れをしっかりと落とすには、石けん成分を汚れにピンポイントでなじませるのがポイントだからです。
石けんは水に溶けやすく汚れに塗りやすいのでご安心を。
緑色がなくなったら「しっかりと揉み洗いが出来た」という目安にもなっていますよ。
石けんとリキッドを使い分けよう
リキッドと違って、石けんは安全性が確認された蛍光増白剤を含むアルカリ性です。
ユニフォームや靴下など、白いものはより一層白く仕上げてくれます。
しかし生成りやオフホワイトなどの淡い色の洋服は白っぽく、色柄物は変色する可能性が。
色が変わってしまうのが心配な洋服には、リキッドを使いましょう。
ウタマロのリキッドとクリーナーの違いは?のまとめ
- ウタマロのリキッドとクリーナーの違いは、洗濯用か掃除用かである
- 共通点は「中性洗剤で肌に優しいのに、ガンコな汚れもよく落ちる」こと
- リキッドは食べこぼしや皮脂、化粧品汚れに強く、蛍光増白剤を使用していないため色柄物も色落ちの心配がない
- クリーナーはキッチンの油、トイレやお風呂の水垢、壁の手垢やタバコのヤニなど、家中の様々な汚れを落とす
- リキッドの使い方は液体を揉みこむだけ、しつこい汚れはバケツで漬け置きすると良い
- クリーナーは吹きかけて拭き取るだけ、汚れがひどい所はラップなどでパックするのがおすすめ
- ウタマロシリーズは全部で4種類あり、キッチンはスポンジ除菌が出来る食器洗い用洗剤、石けんは洗濯だけでは落とせない「ガンコな汚れ専用」の部分洗い用洗濯石けんである
- 石けんはリキッドと違い蛍光増白剤を含むアルカリ性なので、使い分ける必要がある
リキッドもクリーナーもひと手間プラスするだけなので、早速取り入れられそうですよね。
さわやかなハーブ系の香りに包まれれば、きっと家事もはかどりますよ♪
この記事で違いが明確になり、ウタマロシリーズを使うきっかけになれていたら幸いです。
ウタマロのリキッドは、ほのかに香るフローラルハーブが良い匂い♪
中性なので手肌にも衣類にも優しく、「色柄物にも使えて重宝している」と評判です。
部分洗いだけではなく、洗濯機に入れて洗濯洗剤としても使えますよ。
ウタマロのクリーナーは、さわやかなグリーンハーブの香りです。
中性なので素手で使えるので、気付いた時にサッとお掃除出来るのが嬉しいポイントですね♪
お風呂やトイレの水垢、キッチンの油汚れもお任せあれ!!
スポンサーリンク
コメント