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ランドセルのレインカバーは100均にある?本当に必要か解説!おすすめ7選

ランドセルのレインカバーは100均にある?本当に必要か解説!おすすめ7選 子育て

ランドセルのレインカバーは100均にも売っているの?!

100均にランドセル用のレインカバーはありませんが、代用出来るカバーを販売している店舗があります。

ランドセルの雨の日対策に、レインカバーを用意すべきなのか悩みますよね。

さらに学年が上がるにつれて「ランドセルを使う期間もあとわずか」という思いが強くなり、「買うなら安く済ませたい」と思うのではないでしょうか。

100均には、レインカバーの代わりになるコスパの良い商品がいくつか販売されています。

しかしデザインや耐久性を重視するなら、専門店での購入も検討しましょう。

この記事で分かること
  • 100均に売っているのか
  • そもそも必要なのか
  • おすすめ商品紹介7選

この記事が大切なランドセルをより丁寧に扱い、子供の安全を守るためのお手伝いになれば幸いです。

ocean&groundのレインカバーはすっぽり前面を覆うタイプのレインカバーで、強い雨でも中の教科書が濡れるのを防ぎます。

子供がワンタッチで付け外しが出来るゴム製なのもポイント。

軽量柔らか素材で小さく折り畳め、子供でも取り扱いやすい生地です。

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ランドセルのレインカバーは100均に売っているか調査!

悩む女性と100均の文字

ダイソーやセリア、キャンドゥでは、2024年9月時点で「ランドセル用のレインカバー」という名目での商品は販売されておりません。

しかし代用できる物として「ランドセルカバー」や「リュック用レインカバー」という商品が販売されています。

急な雨や予備用として持つなら、100均のものが便利ですよね。

売っているかどうか調査した100均
  • ダイソー
  • セリア
  • キャンドゥ
ランドセルカバーとレインカバーの違い

《ランドセルカバー》

  • 傷や汚れからランドセルを守るもの
  • かぶせの形状が一般的
  • 撥水加工があれば雨からも守ることができる
  • 小雨程度なら雨よけとしての役割を果たす

《レインカバー》

  • 雨の日にランドセルを濡れから守るための特別なカバー
  • 防水素材で作られており、雨が直接かからないように設計されている
  • かぶせタイプとすっぽり覆うタイプがある

レインカバーと記載のあるもの、または防水加工の施されたランドセルカバーを探していく必要がありますね♪

各店舗の商品についてご紹介していきます♪

ダイソー

ランドセル専用のレインカバーは販売していませんが、「ランドセルカバー」と「レインバックカバー」という商品があります。

ランドセルカバーは完全防水ではな旨注意事項が記載されているため、長時間の雨の中での利用はおすすめできません。

レインバックカバーは本来リュックサック用ですが、持ち歩いていれば緊急時にランドセルを雨から守る強い味方になるでしょう。

大きめのランドセルもバッチリ覆えるサイズです。

ダイソーで販売しているレインカバーの代用になる商品はこちら♪

商品名サイズ材質など備考写真
ランドセルカバー
(透明)
長さ:約45~47cm
横:約25~27.5cm
(A4フラットファイルが入るランドセル対応)
材質:塩化ビニル樹脂完全防水ではないのでランドセルカバーを付けたまま長期保管、濡れたまま放置してしまうとランドセルが痛む恐れがあります。ダイソーのレインカバー
レインバッグカバー(リュック用)使用可能サイズ
高さ:約40cm
幅:約35cm
本体:ポリエチレンシャワーキャップのような簡易的な作りです。
急な雨の備えにぴったりです。
ランドセルカバーをつけたランドセルを背負った子供

小雨くらいなら対応できるカバーや、もしもの時用にランドセルに忍ばせておけるような便利なアイテムが販売されていました。

セリア

過去にランドセルカバーの販売があったという口コミはありますが、2024年9月現在、店舗では販売されていません。

しかしダイソー同様、リュックサックカバーがありますよ。

突然の雨に備えてランドセルに一つ入れておくと良いですね。

キャンドゥ

ランドセル用のレインカバーやそれに代わる商品は販売されていませんでした。

ただ、過去にクリアタイプのランドセルカバーが販売されていたという口コミがありました。

キャリーケース用のレインカバーが販売されているので、今後ランドセルカバーやリュックカバーが出てくるかもしれませんよ。

卒入学の時期にチェックしてみることをおすすめします!

ランドセルにレインカバーが必要かどうかを解説!

はてなマークと悩む女性

丈夫な素材のランドセルが増えていますが、必要かどうかというと、より綺麗に保つためにも必要です!

ランドセル自体の性能が上がっており、水に強い材質な場合もあります。

「わざわざレインカバーをするなんて」と、必要かどうか疑問に思いますよね。

しかし、目立つ色のレインカバーを付ければ安全対策にもなるので必要という意見もあります。

必要・必要ないと言われる理由をそれぞれ探っていきましょう。

レインカバーはいらないと言われる理由

ランドセルは水に強い皮革の商品もあるし、多少濡れても拭けばいいような気がしますが…。

ランドセルに雨除けカバーをわざわざしなくても大丈夫!という声の理由はこちら。

ランドセルにレインカバーをつけなくても良い理由
  • カバーをかけてしまうとランドセルが開閉しにくくなる
  • ランドセル自体が水に強い材質のものが多いから
  • カバーをつけっぱなしにしておくとカビてしまう恐れ

1つずつ詳しくお伝えしていきますね!

ランドセルが開けにくくなる

覆うタイプではなく、「かぶせ」にかけるタイプを選べばOK

すっぽりと覆うタイプは、学校に着いた後子供自身でびしょびしょになったカバーを収納しなければなりません。

ランドセルをそのまま開閉できないというのもあり、装着を嫌がられることがあります。

そんな時には、かぶせ(ランドセルのフタ部分)に引っ掛けるタイプを試してみると良いでしょう。

そのままランドセルを開閉できるので面倒がなく、嫌がらずに使ってくれそうです!

かぶせに引っ掛けるタイプは「ランドセルカバー」と混同しがち。

防水加工がされているかどうかをしっかり確認してから購入すると安心です♪

ランドセル自体が水に強い材質

水に強い皮革もありますが、完全防水ではないのでレインカバーをつけたほうが良いです。

ランドセルの革の種類によって水に強いかどうかは変わります。

主なランドセルの革の種類は3つです。

革の種類耐水性特徴
人口皮革
(クラリーノ、タフガード、コードレ)
強い軽い
色やデザインが豊富
価格が安い
水に強い
牛革弱い重い
耐久性が高い
水に弱い
コードバン弱い他の素材より重い
値段が高い
色のバリエーションが少ない
水に弱い

皮革の中でも人口皮革は比較的水に強い構造のようですね。

人口皮革の中でもよく耳にするクラリーノは「ウレタン樹脂」という、耐水性に優れた素材でできています。

クラリーノであれば雨にぬれてもさっと拭くだけで済みます。

しかし完全防水というわけではないので注意は必要です。

牛革とコードバンに関しては水に強くないことが分かっているので、なおさら雨の日は慎重になる必要がありますね。

カバーをつけっぱなしにしておくとカビてしまう恐れ

付けたら外す習慣をつけるよう子供に伝えていきましょう。

レインカバーを濡れたまま放置すると、カバーとランドセルの間にカビが生えてしまいます。

またどの皮革も耐性の程度の違いはあるものの、水分を含んだままだと次第に硬くなりひび割れを起こす可能性が。

雨で濡れたら、ランドセルに水分が浸透する前にカバーを外して乾いた布で拭く習慣をつけましょう。

「自分のことは自分でする」習慣が身につけば、子供の自立心を育てる良い機会にもなりますよ。

低学年のうちは一人で行うのが難しいかもしれないので、帰宅後保護者の方と一緒にお手入れをするのがおすすめです。

自分でランドセルやカバーを触ってお手入れすることで、愛着が深まり、物を大切にする心が育まれていきますよ♪

レインカバーは必要と言われる理由

少しでもキレイな状態をキープするために雨の日はレインカバーの着用が理想です。

カバーが無くても良い状態を保てるように進化してきたランドセルですが、いくら大切に扱っても、必ず傷や汚れがついてしまいます。

少しでもキレイな状態をキープするには「ランドセルカバー」や「レインカバー」の着用が間違いなさそうです。

汚れ、傷、雨を防ぐだけではなく、夜道での安全性を確保する役割もあるんですよ。

ランドセルのレインカバーが必要と言われる理由
  • 皮革の性質上完全防水の商品はない
  • 豪雨の時はレインカバーを付けないと教科書が濡れる
  • 明るい色のカバーを付けて安全対策ができる

詳しく見ていきましょう♪

皮革の性質上完全防水の商品はない

牛革やコードバンは水に弱い性質のため、必ずカバーをつけて水滴がつかないようにする必要があります。

水に強いと言われている人口皮革(クラリーノなど)でも、中身に関しては別です。

縫い目や中身に水が浸透してしまうと劣化の原因になってしまします!

雨対策としてレインカバーが必要かどうかは明らかですね♪

豪雨の時はレインカバーを付けないと教科書が濡れる

ゲリラ豪雨などの荒天時のために、レインカバーは必須です。

横殴りの雨でも構わず登校する子供達は、見ていて頼もしい反面心配になりますよね。

すっぽり覆うタイプでないと横から雨が入り教科書を濡らしてしまう可能性も…。

大雨の時は防水加工、かつ覆うタイプを用意してあげましょう!!

あまりに雨が強い時はレインコートを羽織る判断も大切ですね。

レインコートはランドセルの大きさに関わらず雨から守ってくれるのでおすすめです。

明るい色のレインカバーをつけて安全対策

普段暗い色のランドセルでも、荒天時は明るい色のカバー付けてあげれば安全です。

ランドセルの選択肢が広がり、子供達それぞれが好きなデザインを選ぶようになりました。

しかし、雨の日はデザインよりも「安全であること」を最重要視したいですよね。

ニュアンスカラーやくすみカラーはとても可愛く人気ですが、天気の悪い時、運転手にはその色が見えにくい場合も。

雨の日くらいは黄色など明るい色のカバーを使ってもらい、安全第一で登下校してもらえると保護者も安心ですね。

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ランドセルのレインカバーおすすめ7選を紹介♪

女性とおすすめの文字

ネット通販やランドセルブランドサイトからはバリエーション豊富に商品が販売されています。

反射テープ付きや防水はっ水加工生地を使用したもの、豊富なカラーバリエーション、子どもでも簡単に着脱できるものなど、様々な製品が登場しています。

この記事では口コミの高評価をもとに、おすすめのランドセル用レインカバーを厳選してご紹介します♪

ディアコロン/ランドセルレインカバー  

様々なサイズに対応できるよう伸びの良いゴムを採用しているので安心です。

取り付ける時にゆとりがある造りだと子供でも扱いやすいですよね。

収納袋がカバーに縫い付けてあるので、感覚的に折りたたむだけできれいに収納できます。

カラーバリエーションが19種と豊富なのできっとお気に入りが見つかるはず。

arisana/ランドセル用レインカバー

アリサナの商品は同メーカーでお揃いの傘やブーツを揃えることが出来るんです!

傘や長靴と合わせたら憂鬱な雨の日も一気に華やぎ登下校が楽しくなりますね♪

ファッション感覚で数枚持って気分で柄を変えてみるのも!

デザインの可愛さだけでなく、強い雨の日もしっかり機能したという口コミも多数の安心できる女の子におすすめの商品です。

nom-net-bag/ランドセル用雨カバー

イエローカラーなので非常に目立ち、登下校時の子供の安全も確保します。

すっぽりかぶせられるタイプなので子供でも簡単に取り付けることができますよ。

子供におしゃれなランドセルを背負わせているけれど、雨の日くらいは安全最優先でいきたいと考えるあなたにぴったり。

環境にやさしい素材を使っているのはメーカーのこだわりポイント、大事に使いたくなりますね。

nom-net-bag楽天市場店
¥490 (2024/09/20 12:37時点 | 楽天市場調べ)

ocean&ground/ランドセルレインカバー

安心のはっ水加工でかぶせ」にかけるタイプです。

ポケットがついており、体操服やランチョンマットなど普段手に持っている荷物を収納する事ができます。

流行のくすみカラーが落ち着いた印象のカバーです。

かぶせに引っ掛けるだけなので取り外しも簡単、普段使いにもおすすめですよ。

コクヨ/ランドセル用レインカバー

ビニール製ではないので夏の暑い日に伸びたりすることなく快適に使えます。

かぶせに取り付けるタイプなので、カバーを付けたまま開閉できるのが子供にとっては嬉しいポイントでしょう。

バイカラーが目を引くデザインで雨の日も明るい気持ちになれますね。

中央のラインは反射材なので夜道も安全です。

teone/ランドセルレインカバー

レイングッズメーカーが作ったカバーなので文句なしのはっ水効果です。

雨や汚れから守る、安心のはっ水・UVカット加工つきのおしゃれなカバー。

男の子、女の子分け隔てなく使える北欧デザインはどの色を選んでも優しい雰囲気を演出してくれます。

反射テープもついており、可愛いだけじゃなく安全面にも配慮のある商品です。

カラフルキャンディスタイル/はっ水ランドセルカバー

学童用品を取り扱うおしゃれブランドからもはっ水加工の商品が販売されています。

洗濯機で洗いたいというニーズに応え、はっ水加工された洗濯可能な生地で作られているカバーです。

上履き入れや体操服入れと合わせた柄で使うと気分もあがりますね。

カバーの裏側には小さなポケットがあり、ティッシュなどの小物が入れられますよ。

ランドセルのレインカバー100均でOK?のまとめ

まとめの文字と、ノートとペン
  • ランドセルのレインカバーは100均でも類似品を購入可能
  • ダイソー・セリア・キャンドゥには専用のレインカバーという名目での販売は無いが、それに代わるような商品が販売されている
  • 100均には雨用リュックカバーや常時取り付ける用のランドセルカバーが販売されており、雨用カバーの予備や代用として利用できる
  • 100均は季節ごとに商品が入れ替わるので、卒入学の時期に問い合わせてみると適した商品が見つかるかもしれない
  • 丈夫なランドセルも多いのでレインカバーは不要だという声もあるが、より綺麗に保つためにも使用したほうが良い
  • レインカバーが要らないと言われている理由は、開閉しにくくなる・ランドセル本体が水に強い材質・カバーをつけっぱなしにしておくとカビてしまう恐れがあるからである
  • 一方、レインカバーが必要だと言われる理由は、完全防水のランドセルはない・豪雨の時はカバーがないと教科書が濡れる・明るい色の雨よけをつけて安全対策ができるからである
  • ネットではデザインや使い心地にこだわった商品が多数販売されていておすすめ

100均でも雨よけとしての役割を果たすカバーは販売されていますが、どれも簡易的なものです。

購入する場合は、予備としての利用をおすすめします。

リーズナブルな商品から、デザインや使い勝手にこだわった商品をご紹介してきました。

あなたや子供のニーズに合った商品に出会うお手伝いができていたら幸いです♪

低学年でも簡単に装着できるゴム仕様のデザインです。

薄く折り畳めるので普段からランドセルにしまっておいてもかさばりません。

落ち着いた単色カラーなので、高学年になっても飽きずに使ってもらえそうですね。

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