
卒業式ってどんな靴を履けばいいのかな?パンプス以外でもいいの?
卒業式では、色や素材などマナーを守れば、パンプス以外を履いても問題ありません。
子どもの卒業式に向けた準備は嬉しい反面、考えることも多く、悩みがつきませんよね。
「まだまだ先だから…。」と思っていても、いつの間にか日にちが近づいてしまうもの。
スーツなどは早めに決めていても、どうしても靴は後回しにしてしまいがちですよね。
- パンプス以外を履いてもいいの?
- 靴のマナーや選び方
- 痛くない人気の靴10選
なるべく余裕をもって当日を迎えるためにも、早めに準備を始めましょう!
この記事では、卒業式用の靴のマナーと選び方、長時間履いても痛くない人気の商品をご紹介します。
足元まで気を配り、あなたらしい素敵なスタイルでお祝いしましょう!
ALETTAの究極のプレーンパンプスは、人生が変わった!と思うほど履きやすい♪
日本人の足にあった設計なので優しい履き心地が実感できますよ。
色違いを買って卒業式以外でも履きたくなる一足です。

卒業式はパンプス以外でもいい?どんな靴がOK?


卒業式ではパンプス以外を履いてもいいのかな?
卒業式で履く靴はパンプス以外のものでも、服装に合っていれば問題ないですよ。
卒業式は子どもはもちろん、ママにとっても大切な日。
服装は決まったけれど、靴はどんなものを合わせたらいいかお悩みではないでしょうか?
「卒業式ではパンプス以外は履いてはいけないのかな?」と思いがちですが、服装に合ったものであれば、問題ありませんよ。
とくに人気のタイプはこちらです。
- フラットシューズ
- ローファー
- アンクルブーツ
- キトンヒール
ただしカジュアルなスニーカーや、かかと部分がオープンなミュールなどは履かないほうが良いでしょう。
それぞれのタイプを順番に紹介していきますね。
フラットシューズ
フラットシューズは、ヒールがないので足が疲れにくく、上品な印象を与えてくれます♪
フラットシューズはヒールがないデザインが特徴です。
長時間履いても足が痛くなりづらいのが嬉しい♪
シンプルなデザインのものを選び、スーツに合わせると上品な印象を与えてくれますよ。

素材や装飾、色によってはカジュアルに見えてしまうので、慎重に選びましょう!
ローファー
ローファーはレザー製のクラシックなデザインを選んでスマートな印象に♪
ローファーは履き心地もよく、スマートな印象を与えてくれます。
レザー製のクラシックなデザインを選び、スーツやセミフォーマルなドレスに合わせるのがGOOD!
普段のコーディネートにも合わせやすいのもいいですよね♪

あまりカジュアルなデザインのものは避け、シンプルかつ高級感のあるものを選ぶとよいですよ。
アンクルブーツ
アンクルブーツは色や素材によっては、他のフォーマルな場面でも履けるのでおすすめ!
アンクルブーツは、季節や天候に左右されず、一年中履けるのが嬉しいポイント。
ヒールが低めのものや、スエード、レザーなどの素材で落ち着いた色を選びましょう。
一足あれば、入学式など他のフォーマルな場面でも使えるのでおすすめです。

ただし、デザインや色が服装と合っているか確認してくださいね。
キトンヒール
キトンヒールは、ほどよい高さを出してくれてスタイルアップ効果もありつつ、歩きやすいのがポイント!
キトンヒールとは、一般的には3~5cm程の低いものを指します。
なるべくシンプルなデザインを選び、卒業式の服装に合わせて全体のバランスを考えましょう。

華奢なデザインは避けて、しっかりとした作りのものを選ぶと安定感があって歩きやすいですよ。
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卒業式でのパンプスのマナーや靴の選び方は?

卒業式でのパンプスのマナーや靴の選び方のポイントは、「色」「素材」「デザイン」などです。
靴は全体のスタイルの中でも意外に見られている部分。
きれいなスーツやバッグを揃えているので、足元で台無しにならないようにマナーや選び方のポイントを押さえておきましょう。
卒業式の靴のマナー
パンプスなど靴のマナーは、素材や色、デザインに気をつけることです。
卒業式はなんとなくダーク系のものを選んでいる、という場合も多いですよね?
実は卒業式の靴は色の他に、素材やデザインなどのマナーがあります。
- 素材や色
- デザインや形
1つずつ解説していきますね。
素材や色
パンプスや靴の色と素材は、服装に合っていることが第一です!
卒業式は「感謝や別れ」を連想する式典のため、落ち着きのある色味でコーディネートするのが定番です。
そのため、靴の色も黒やネイビーなどを選びましょう。
素材は、厳格なルールはありませんが、服装と合う素材になっている、きちんと感のある靴が良いとされています。

冠婚葬祭ほど厳しいルールはありませんが、服装に合った色と素材を選べば問題ありませんよ。
デザインや形
多少の飾りはOKですが、基本的にはシンプルなものにしましょう。
デザインは飾りのないシンプルなものがどんな服装にもなじんで使いやすいですよ。
切り替えしやリボンが付いたものなど、多少の飾りがあっても問題ありません。
ヒールの太さも極端なものでなければ特に決まりはないですよ。
細すぎるものや、目立つデザインが入っているものは人によって印象が変わるので、避けた方がよいでしょう。

あなたのイメージや服装に合ったものを選んでくださいね。
卒業式の靴の選び方

靴はどんなものを選べばいいのかな?
卒業式の靴の選び方は、落ち着いた色、素材は革や合皮などシンプルなものにすれば間違いありません。
色やデザイン、素材などで印象が変わってきます。
主な選ぶポイントはこちらです。
- 色
- 素材
- ヒールの高さ
- つま先の形
卒業式にはどんなものを選べば良いか、順番に紹介していきますね♪
色
色は、まず黒を選べば間違いありませんよ。
黒以外を選ぶ場合は、グレーやネイビーなどの落ち着いた色味がおすすめ!
注意したいのはベージュやアイボリーです。
入学式は華やかな式典なので明るい色でも問題ありませんが、卒業式は落ち着いた式典です。
人によっては明るい色に違和感を持たれる可能性もあるので注意が必要です。
素材
素材は革や合皮など一般的なものから選びましょう。
靴の素材もたくさんありますよね。
これらの一般的な素材から選べば失敗しませんよ。
- 革
- 合皮
- スエード
- ナイロン
- 布
- ツイード など
王道は、品格と上品な印象が魅力の本革。
高価なものですが、ひとつ持っておくと冠婚葬祭などあらゆるフォーマルシーンに対応できますよ。

本革は少しお値段が気になる…。
そこで、チェックしておきたいのが合皮素材。
合皮は、水や汚れにも強いため普段使いにも最適!
卒業式はもちろん、発表会などの行事、オフィスシーンなど幅広いシーンで活躍してくれます。

靴の素材は天気に合わせることもポイント♪雨に弱い布を使ったものだと、少し歩いただけで雨の染みや汚れが目立ってしまいます。
ヒールの高さ
ヒールの高さは3~5㎝が疲れにくくておすすめ♪
卒業式では学校の中を歩いたり、長時間立ったりすることも多いですよね。
そこでヒールの高さは、疲れにくい3~5㎝くらいがおすすめ!
普段ヒールのある靴を履かない方や小さな子どもがいる場合は、高さ1.5㎝程度のフラットなものが良いでしょう。

5~7cmのやや高いヒールも上品な印象になるので、履いても問題ありません。ただ7cmを超えると派手さが出るので、注意が必要です!
つま先の形
つま先の形は選ぶデザインによって印象が変わります。
卒業式で履く靴では、つま先の形にとくに決まりはありません。
しかし、足元の印象を大きく変える部分です。
デザインと印象の違いを表にまとめてみました。
デザイン | 形 | 印象 |
ラウンドトゥ | 丸みがあるオーソドックスな形 | 柔らかい |
アーモンドトゥ | ラウンドトゥよりシャープな丸みのある形 | 女性らしく足をキレイに見せる |
ポインテッドトゥ | 先端が細く尖った形 | スタイリッシュで都会的 |
スクエアトゥ | 先端が四角く平らな形 | クール、色によって印象が変わる |
基本的には、ラウンドトゥかアーモンドトゥを選べば間違いありません。
ポインテッドトゥとスクエアトゥは、デザインや色によってはカジュアルな印象に。
シンプルな黒であれば問題ありませんが、迷った場合は避けた方が安心です。
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卒業式用のパンプスで痛くないものや靴のおすすめ10選♪

痛くないおすすめの靴は、「welleg」「ALETTA」「PansyOffice」などのもの!
卒業式の靴は、色味が落ち着いていればパンプスでなくてもOKです。
フォーマルなぺたんこ靴も増えているので、ただでさえバタつく日に慣れないヒールで無理する必要はありませんよ!
- 【welleg】ふわっふわビジネスパンプス
- 【welleg】極やわパンプス
- 【ALETTA】究極のプレーンパンプス
- 【PansyOffice】疲れないお仕事靴
- 【ELENA】選べる20デザイン スクエアトゥパンプス
- 【MioComfort】本革ゆったりパンプス
- 【NUPAC】やわらか痛くないローファー
- 【HappinessRK】痛くないローファー
- 【SESTO】きちんと見えて楽ちんブーツ
- 【ORientalTRaffic】バレエシューズ
靴ズレ覚悟でヒールを履こうとしていたあなたにチェックしてほしい、痛くないおすすめ商品を紹介していきますね♪
【welleg】ふわっふわビジネスパンプス
「welleg」のふわっふわビジネスパンプスは、ずっと立っていられるほどやわらかい足当たりが嬉しい♪
「welleg」のふわっふわビジネスパンプスは、楽天ランキングで1位になったほど大人気!
つま先はメッシュ仕様になっているので長時間履いてもムレにくいのもいいですね。
プレーンタイプの他に、リボンやストラップ付いているものやローファーもありますよ!

口コミでは普段のサイズか0.5㎝大きめを購入した、との声が多く見られました。

【welleg】極やわパンプス
「welleg」の極やわパンプスは、ぐいっと曲がるアウトソールが足にフィットして歩きやすい!
「welleg」の極やわパンプスは、ふわっと足裏を優しく包み込んでくれる感覚のインソールが、歩きやすくておすすめです。
甲とサイドの部分がV字にカットされていて程よい抜け感があり、足元を綺麗にみせてくれてますよ。

やや大きめの作りという事なので、足指付近が薄めな場合は、ワンサイズ小さめを選びましょう。

【ALETTA】究極のプレーンパンプス
「ALETTA」の究極のプレーンパンプスは、外反気味や甲高幅広の足でも痛くなりにくい、日本人にあったもので人気!
「ALETTA」の究極のプレーンパンプスは、ヒールも熟練の職人が設計しています。
体重がかかる位置にヒールがあり、重心が安定しているのもポイント。

カラバリもたくさんあるので、卒業式以外でも履きたくなるパンプスです♪

【PansyOffice】疲れないお仕事靴
「PansyOffice」の疲れないお仕事靴は、足指と土踏まず、かかとにある3ポイントインソールで足が疲れにくい!
「PansyOffice」の疲れないお仕事靴は、インソールの特徴はもちろん、商品の軽さも評価が良いポイント♪
伸縮性のある合皮素材なので足にもピッタリフィットしてくれますよ。

ヒールも2.5㎝の低めのタイプなので快適に歩けますね。

【ELENA】選べる20デザイン スクエアトゥパンプス
「ELENA」の選べる20デザイン スクエアトゥパンプスは、牛革が使用されていて落ち着いた質感や履き心地が得られます。
「ELENA」選べる20デザイン スクエアトゥパンプスは、タイプごとにヒールの柄や高さが違っていて、あなた好みのものが見つかりますよ♪
足裏への負担が少ない低反発インソールが使われているので長時間の式でも安心です。

シーンに合わせてデザイン違いを揃えるのもオススメ♪

【MioComfort】本革ゆったりパンプス
「MioComfort」本革ゆったりパンプスは、ゆったりしているのにパカパカせず走れる靴として人気♪
「MioComfort」本革ゆったりパンプスは、幅広設計でつま先も深めなので安定して歩けます。
なにより本革を使っているので、高級感もあり柔らかいのが嬉しいですね。

中敷きやヒール、靴底などに足に優しい工夫をたくさんされているのが人気のポイント♪

【NUPAC】やわらか痛くないローファー
「NUPAC」やわらか痛くないローファーは、毎日履きたくなる痛くない柔らかい素材でおすすめ♪
「NUPAC」やわらか痛くないローファーは、撥水素材と滑りにくいソールを使用しているので卒業式が雨でも安心です。

口コミを見ていると、いつものサイズより0.5~1㎝大きめを選ぶのが良さそう!
万が一サイズが合わなくても、無料で交換してくれるのも嬉しいポイントですね。

【HappinessRK】痛くないローファー
「HappinessRK」の痛くないローファーは、マイクロファイバーレザーを使用していて履きやすさと快適さを追求されています!

マイクロファイバーレザーとは、より本革に近い高級素材なんですよ。
「HappinessRK」の痛くないローファーは、靴擦れもなく変形にも強く安心。
4.5㎝の太めのヒールで安定感もあるのが嬉しいですね。

柔らかさに驚く口コミが多数見られましたよ。

【SESTO】きちんと見えて楽ちんブーツ
「SESTO」のきちんと見えて楽ちんブーツは、高見えウッドヒールが人気でリピ買い続出!
「SESTO」のきちんと見えて楽ちんブーツは、6㎝のヒールがありながらも太めで安定感があるので歩き回っても疲れにくいのがポイント。
もちろん靴底も滑りにくい仕様になっているので雨の日も安心♪

ヒールのデザインが可愛くて嬉しいとの声がたくさんありました!

【ORientalTRaffic】バレエシューズ
「ORientalTRaffic」のバレエシューズは、ぺたんこヒールで歩きやすく、軽量設計が嬉しい♪
「ORientalTRaffic」のバレエシューズは、片足約110gの超軽量なので足の疲れも出にくいのが最大のポイント。
クッション性たっぷりのインソールは取り外せて洗えるので清潔を保てますよ。

素材やカラバリが豊富なので色違いで欲しくなるアイテムです。

卒業式はパンプス以外でもいい?のまとめ

- 卒業式で履く靴は、パンプス以外のものでも服装に合っていれば問題ないが、カジュアルなスニーカーや、かかと部分がオープンなミュールなどは避ける
- フラットシューズは、ヒールがないので足が疲れにくく、上品な印象を与えてくれる
- ローファーは、レザー製のクラシックなデザインを選べばスマートな印象になる
- パンプスなど靴のマナーは、素材や色、デザインに気をつける
- 多少の飾りはOKだが、基本的にはシンプルなものが良い
- 卒業式の靴の選び方は、落ち着いた色味で、素材は革や合皮などシンプルなものにすれば間違いない
- ヒールの高さは3~5㎝が疲れにくくておすすめ
- 痛くないおすすめの靴は、「welleg」「ALETTA」「PansyOffice」などのもの
卒業式ではパンプス以外を履いてはいけないと思いがちですが、色や素材、デザインに気をつければ選ぶ幅が広がります。
私も普段ヒールは履かないので、フラットシューズで式に参列しました。
卒業式にパンプス以外で何を履けばいいか迷った時は、この記事を参考にしてあなたの子どもの晴れの日を迎えてくださいね。
NUPACのやわらか痛くないローファーは、ふんわりフィットするやわらか素材が嬉しい♪
3㎝の安定感のあるヒールがスタイルアップも叶えてくれますよ。
万が一サイズが合わなければ、無料で交換してくれるのが嬉しいポイントです。

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