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メイクブラシの洗剤は代用できる?アイテムや洗い方調査!おすすめも♪

メイクブラシの洗剤は代用できる?アイテムや洗い方調査!おすすめも♪ ライフスタイル

メイクブラシを洗いたいんだけど、洗剤は代用しても大丈夫?

メイクブラシの洗剤は、自宅にある生活用洗剤で代用することが出来ます。

1つのアイテムのために専用の洗剤を買うのってなんかもったいないですよね。

家にある日用品の洗剤には、メイクブラシを洗うのに代用できるアイテムがいくつかあります。

この記事で分かること
  • メイクブラシを洗うのに代用できる洗剤
  • メイクブラシを長持ちさせるための洗い方と注意点
  • ダイソーやセリアなどに洗剤が置いてあるか
  • 洗剤以外でも使えるおすすめ商品

メイクの仕上がりをキレイになる、肌トラブルを避けられる、などブラシを清潔にするメリットはいっぱいです♪

新しいものを買うのは楽しいですが、今の手持ちアイテムを労う気持ちでお手入れするのもとっても気持ちが良いですよ。

水や洗剤で洗わなくてもキレイになるから、ブラシは最低限の本数で使いまわしOK♪

目が細かいスポンジで、ブラシに着いた粉をしっかり落としてくれます。

洗い~すすぎ~乾燥までの面倒な工程がないから、お手入れも楽々ですよ♪

メイクブラシの洗剤は代用できる?アイテムを調査!

たくさんのメイクブラシ

メイクブラシを洗う洗剤は、専用クリーナーでなくても、家にあるもので代用できます!!

わざわざ専用の洗剤を買わなくても代用出来たら、助かりますよね。

メイクブラシを洗う時に使う洗剤は、家にあるものでも対応可能です。

メイクブラシを洗うのに使用できるアイテム

  • 食器用洗剤
  • おしゃれ着用洗剤
  • クレンジング剤
  • シャンプー
  • 洗顔料

他にも石けんやボディソープ、ハンドソープで代用するケースもあります。

メイクブラシを洗う際は、どの洗剤でも薄めて使うことが基本です。

大半のご家庭には置いてあるアイテムなので、それぞれの特徴も合わせて見てみましょう。

食器用洗剤

食器用洗剤をメイクブラシの洗剤として代用しているケースは多くあります。

メイク用品の種類によっては、油分を含んでいるものもありますよね。

食器用洗剤は、洗浄力が高く少量で油分も落とせるので、メイクブラシの他にパフやスポンジの洗剤として代用する場合も。

しかし、洗浄力が高いからこそ、多すぎると素材が傷み、すすぎ残した場合は肌への影響が心配されます。

くれぐれも、汚れを落としたいからと洗剤を入れすぎないよう、使用量には注意しましょう。

ぬるま湯200に対して洗剤1の割合が目安になります。

おしゃれ着用洗剤

メイクブラシを洗う洗剤の代用として、おしゃれ着用洗剤はおすすめです。

静電気を帯びない「非イオン系界面活性剤」なので、ブラシの素材をほとんど傷めません。

万が一洗い残しがあっても皮膚刺激がなく、そのうえ油落ちは良いので敏感肌には安心です。

クレンジング剤

メイクを落とすのにクレンジングを使うから、メイクブラシの洗剤としても代用可能です。

クレンジング剤はミルク、ジェル、リキッド、オイルなど様々な種類が販売されています。

しかし、クレンジング剤を直接筆先に塗りつけると、すすぎも多くなり毛先に負担がかかるので注意が必要です。

どのタイプでも、基本的にはぬるま湯で薄めてからブラシに浸けるようにしてくださいね。

少し泡立たせると洗いやすいです。

シャンプー

ブラシは毛があるので、髪の毛を洗う感覚でシャンプーを代用してもOKです。

シャンプーで洗った後は、リンスやコンディショナーをつけると、乾かした後の肌触りが柔らかくなるのでおすすめです。

お気に入りのシャンプーなら、ブラシが乾いた後に香りも楽しめますね♪

毛先を整えるのに、コームを使うという声もあります。

洗顔料

洗顔料も、メイクブラシを洗う洗剤として代用可能です。

ネットなどでしっかり泡立ててから、ブラシに泡を含ませるように洗うのがおすすめ。

面倒だからと泡立てずにつけてしまうと汚れ落ちがまばらになり、乾いた後も風合いが損なわれてしまいます。

顔に使うものだからこそ、風合いは保ちたい!!

せっかくメイクブラシをお手入れするなら、効果を感じられるように、泡立てのひと手間は大切にしてくださいね。

メイクブラシは洗剤や洗い方で持ちが変わる!

たくさんの種類のメイクブラシ

メイクブラシは洗い方に気をつければ、長持ちするうえ風合いも保てます。

ブラシの汚れを放置すると、肌荒れの原因にもなるので、こまめにお手入れしたいところですよね。

メイクブラシは洗い方や乾かし方で筆の風合いが変わります。

100均でも数千円でも、大事なメイク道具です。

環境や経済面でも「安いものを使い捨てる」ではなく、長持ちするように手入れをしましょう。

メイクブラシを手入れする際に注意したいポイント
  • つけおきしない
  • 筆先を強く引っ張らない
  • 干すときは陰干し

100均のブラシでも、洗い方に気をつければ、値段以上に使えてコスパもいいですよ!!

注意点をいくつか紹介しますので、1つずつ見ていきましょう。

つけおきはしない

長時間のつけおき洗いは、接着剤の強度に影響し、毛抜けや劣化の原因となるので注意しましょう。

「つけおきしておけば、汚れがキレイに落ちるかも」と思いますよね。

先ほどもお伝えしましたが、ぬるま湯に洗剤を少量混ぜてから振り洗いするのが基本的な洗い方です。

もしくは、泡立てた洗剤を器に入れてかき混ぜ、ブラシの汚れを浮かせると毛に負担が少なく洗えます。

その一方で、メイクブラシのつけおき洗いはおすすめできません。

ブラシの根元は、安全な接着剤で束ねて金属カバーでしっかり止めてあるからです。

濡れた状態で放置するのも雑菌が増える恐れがあるので、「濡らすのは直前まで避ける」「洗い終わったらしっかり水気を拭きとって陰干しする」を徹底しましょう。

つけおきなしでも、ちゃんと洗えばキレイになりますよ!!

筆先を強く引っ張らない

筆先は決して引っ張らず、タオルなどで優しく抑えて水気をふき取りましょう。

毛自体は接着剤で固定されていますが、1本1本が細いので強く引っ張ると、毛抜けの原因となります。

一箇所崩れると、どんどん抜けてしまうので、優しくお手入れしてくださいね。

必ず陰干し

メイクブラシはドライヤーや直射日光は避け、必ず陰干しにしましょう。

早く乾いてほしいからと、ドライヤーや直射日光に当てるのはNGです。

なぜなら、ドライヤーの熱や紫外線で表面が傷み、陰干しと比べて毛先が広がり劣化が早まってしまうからです。

洗う頻度はブラシの汚れ具合によって様々ですが、メイクの仕上がりが良くないと感じたらお手入れのサイン。

ぬるま湯で薄めた洗剤で洗い、水気をふき取ったらブラシは立てて干します。

1~2日かけて、中までしっかり乾かすのがポイントです。

また、タオルの上に置いたままにするのも避けましょう。

平置きにして乾かすと、下面のブラシに雑菌が繁殖しやすかったり、毛先にクセがついたりします。

洗って乾かしても汚れが気になる・メイクノリがいまいちな場合はブラシが寿命の可能性もあるので、新調することも検討してくださいね。

ブラシの寿命は3~5年です。

その他の洗い方

メイクブラシを手軽に洗いたいなら、「速乾タイプのスプレーやシート」「ドライタイプのスポンジ」がおすすめです。

ブラシの汚れを落とすのが目的なら洗剤ですが、サッと汚れを取りたい・色変え程度に軽く洗いたい場合は100均のブラシクリーナーシートやふき取るタイプのスプレーが便利。

次の項目でも、100均でメイクブラシに使える洗剤をご紹介します♪

スポンジタイプも後ほどおすすめを厳選して載せているので、参考にしてくださいね。

メイクブラシの洗剤はダイソーなど100均でも♪

メイクパレットとブラシ

ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップに、メイクブラシ専用クリーナーが販売されています。

100円ショップのアイテムも品質が向上しているので、侮れません!

ダイソーのメイク用品のコーナーに「メイクブラシ専用」と「メイクスポンジ専用」の洗剤が販売されているので、お買い物ついでにのぞいてみてはいかがでしょうか?

ボトルのサイズも小ぶりなので、お試しで使ってみるのに丁度いいですよ。

また、メイクブラシ専用クリーナーはダイソー以外にもセリアやキャンドゥでも取り扱いがあります♪

代用品で十分だと思う場合は、家にある洗剤で洗っても良いですし、「専用を使う方が安心する」と感じるなら、手頃な値段の商品を試してみるのもありですね。

100円ショップには、専用洗剤の他にブラシを吊るして乾かせるスタンドや、洗う際に便利なトレー・カップなども一緒に販売されています。

お手入れに便利なアイテムは要チェック!!

メイクブラシの洗剤以外のおすすめのアイテム

メイクブラシとキラキラのイラスト

メイクブラシは洗剤以外にも、清潔に保てるアイテムが色々販売されているのでおすすめ♪

メイクブラシは定期的に洗って清潔にしておきたいですよね。

毎日洗う必要はありませんが、洗って乾かすまでの時間が長く、面倒だと感じるケースも少なくありません。

便利グッズを使用すれば、洗剤がなくても簡単にブラシをキレイにできますよ♪

それでは、おすすめの3つをご紹介します。

メイクブラシクリーナー

スポンジにブラシをこすりつけるだけで、簡単に粉を落とせて筆先がキレイになる便利アイテム♪

メイクブラシを洗剤で洗うとなかなか乾かないし、毛はなんだかボサボサする…といったお悩みがありませんか?

このメイクブラシクリーナーは、アイメイクの色を変える際にスポンジにこすりつけるだけで簡単に粉を落とせるのでおすすめです。

スポンジを洗えば繰り返し使えるので、環境にもお財布にも優しいアイテム!

ティッシュオフする必要がないので時短になり、慌ただしい朝に重宝しますよ♪

Ducare メイクブラシクリーナー

色変えできるスポンジと洗浄に必要な石けんがセットになっているので、メイクブラシのお手入れが格段に楽になるアイテムです♪

お手入れグッズが一つにまとまってたら便利ですよね。

「メイクブラシを頻繁に洗っていたらブラシが傷んできた」「ティッシュオフしてるけど色が混ざる」などのストレスを解消してくれます。

付属の石けんはメイクブラシを洗うためのものなので、毛先が傷む心配もありません。

平日はスポンジでサッと汚れ落とし、週末の夜に丁寧に洗ってゆっくり乾かすのも素敵な習慣ですよ♪

3in1 超音波メイクブラシ洗浄機

洗浄機の中に水と手持ちのクレンジング剤を少量入れるだけで、奥の汚れも残さずキレイにしてくれる超優秀なアイテムです!!

メイクブラシはフェイスブラシやアイカラー用など複数持ちしている場合が多く、すべて手洗いするのは大変ですよね。

メイクブラシ専用洗浄機は、一度に5~6本のブラシを洗うことができ、手で洗う必要がありません。

しかも洗った後は、ブラシの向きを変えて乾かすことができ、収納スペースは最低限でOKです。

手を使わずに洗えて、少量のクレンジング剤でキレイになるので「お手入れが楽になった」と喜びの声も多いですよ♪

メイクブラシの洗剤は代用できる?アイテムを調査!まとめ

メイクブラシとまとめの文字
  • メイクブラシを洗う洗剤は、専用クリーナーでなくても、家にあるもので代用できる
  • メイクブラシを洗うのに代用できるのは、食器用洗剤おしゃれ着用洗剤・クレンジング剤・シャンプー・洗顔料など
  • メイクブラシは洗い方に気をつければ長持ちするうえ風合いも保てる
  • 専用クリーナーが販売されている100円ショップは、ダイソーセリアキャンドゥなど
  • 手軽に洗える「速乾タイプのスプレーやシート」「ドライタイプのスポンジ」もおすすめ
  • メイクブラシは洗剤だけではなく、清潔に保てるアイテムが色々販売されている

メイクブラシの洗剤は身近なもので代用できるので、洗い方に注意して優しく洗ってあげてくださいね。

「お気に入りのブラシだから失敗したら困る!」という場合は、洗浄液を薄く作り、丁寧にすすいであげると良いですよ。

洗剤なしでキレイになるアイテムと併用すれば、筆先の負担が少なく済むので、上手に活用してみてください。

水や洗剤なしでも、スポンジにこすりつければブラシに着いた粉をキレイに落とせます。

スポンジは洗って繰り返し使えて経済的です♪

持ち運びしやすいので、外出先でも手軽にブラシを洗えますよ!!

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