当ページのリンクではアフィリエイト広告を利用しています。
【PR】

車にシートカバーはダサい?デメリットとメリットは?おすすめ素材5選も

車にシートカバーはダサい?デメリットとメリットは?おすすめ素材5選も 生活雑貨

車にシートカバーを付けるのはダサいの?

車のシートカバーは選ぶ時に色や柄・素材、サイズ感を気にかければ、決してダサいことはないですよ!

車内を可愛く見せたり汚れを防止したり、嬉しい機能が満載のシートカバー。

せっかく選んだのにダサいなんて言われたら、悲しくなりますよね。

そこで今回はその理由について徹底調査しました!

この記事を読んで分かること
  • 車のシートカバーがダサいと言われる理由
  • ダサいと思われない選び方
  • シートカバーを付けるメリット、デメリット
  • おすすめの素材

デメリットもありますが、それをはるかに上回るメリットも沢山あるんです!

ダサいと言われる理由を知れば、スッキリ出来ますよ♪

選ぶポイントやおすすめの素材も紹介しているので、そちらもチェックしてみて下さいね!

カームのシートカバーは、肌触りや耐久性も抜群のリネン調生地を使用しています。

ありそうでなかったリネン調生地で他と差をつければ、おしゃれ見えすること間違いなし!!

厚みのあるふっくらとした生地で、座っていて気持ちいいと好評です。

おしゃれ見えする落ち着いた優しい色味、決してダサいなんて言わせません♪

車にシートカバーはダサいのはなぜ?選ぶ時のポイント

車にシートカバーを付けたいけど、ダサいと言われるのは嫌!

車にシートカバーはダサいと言われるのは昭和のイメージが強いからなので、選び方に気を付ければ心配いりません!

車内のイメージを変えたり汚れを防いでくれたりと、シートカバーは便利なアイテムです♪

それなのにどうして「ダサい」と言われてしまうのか、調査しました。

シートカバーは昭和のイメージが強い

シートカバーと聞くと昭和のイメージがあり、「ダサい」「古めかしい」と思われる場合があります。

シートの上半分とヘッドレストに付けられた白いレースのカバーを見たことがありませんか?

昭和から平成初期にかけて、多くのファミリーカーにレースのシートカバーが取り付けられていました。

なぜ付いていたのかと言うと、始まりは車や家電が一般家庭に普及した昭和の時代。

まだまだ家電は高級品だったので、きれいなまま大切に使うためにカバーを付けて使用していました。

テレビや黒電話、ソファやドアノブにもカバーをしていたわね。

その延長で、超高級品である車のシートにもレースのカバーを取り付けるようになります。

平成になり段々とその感覚が薄れ見かけなくなったので、レースのシートカバーは昭和を象徴するものとなり、「ダサい」「古めかしい」というイメージが付いていきました。

ダサいと思われない選び方のポイント

シートカバーは内装と合わせた色・柄を選び、ダボつかないサイズにするとダサく見えないですよ。

カバーを選ぶ時は次の3点に気を付けましょう!

  • 車内の色味と合わせる
  • イメージと素材を合わせる
  • ジャストサイズに近いものにする

イメージやデザインと素材も合わせられれば、オシャレ見えすること間違いなし♪

それでは3つのポイントをそれぞれ解説していきますね。

車内の色味と合わせる

車のダッシュボードや内張り、装飾品と合わせ統一感を持たせましょう。

シートとは別の部分とバランスが取れると、評価は「ダサい」から一気に「カッコイイ」へと変わります。

内装は黒を基調としたものが多いので、アクセントに入っているステッチ(縫い目)の色と合わせてもカッコイイですよ♪

イメージと素材を合わせる

愛車をどのようなイメージにしたいのかで素材を選びましょう。

革・合成皮革なら、高級感の漂う大人な雰囲気を演出してくれます。

布地のものだとカジュアルに、防水加工の効いたものだとスポーティでアウトドア感が出るでしょう。

あなたの趣味や好みに合うよう選ぶと良いですよ♪

ジャストサイズに近いものにする

きちんとシートのサイズを測って、出来るだけ近いサイズのカバーを選ぶと見た目が良くなりますよ♪

洋服でもそうですが、あまりにサイズの合っていないものはだらしなく見えてしまうもの。

どの車種にも取り付け可能な汎用品も、取り付けた際ダボつかないよう実寸に近い物を選ぶようにしましょう。

汎用品に比べると価格は高くなりますが、車種専用品を選ぶとオリジナルのシートに近い仕上がりになるので見た目がキレイですよ♪

汎用品(はんようひん)とは?

何にでも使える、幅広い用途で使われるもののこと。

異なるメーカーの、異なる機種に使える部品をさす。

車にシートカバーを付けるデメリットは?対処法も紹介

シートカバーのデメリットをスマホで見て落ち込んでいる女性

シートカバーを付けた場合デメリットはあるのかな?

車にシートカバーを付けるデメリットは、劣化しやすい、取り付けが大変、購入費用がかかることです。

「ダサくないのは分かったけどデメリットがあるの?」と思っていませんか?

シートカバーにはデメリットをはるかに上回るメリットが沢山あるんですよ!!

ここではデメリットと合わせて対処法も解説していきますね♪

劣化しやすい

シートカバーに使われているレザーや合成皮革は、温度変化に弱く劣化しやすいです。

一般的交換目安は、約3~4年と言われています。

劣化による交換は面倒と感じるなら、布地など他の素材でできたシートカバーを選びましょう。

またレザーや合成皮革は周囲の温度の影響を受けやすいので、気温の上がる夏場はカバー自体が暑く、冷え込む冬場は冷たくなってしまいます。

この点についてはサンシェードを使ったり、出かける少し前からエンジンをかけておけば対処が可能です。

取り付けが大変

車種専用品やシートを丸々覆うタイプのカバーの場合、取り付けに丸1日かかることがあります。

汎用品や、エプロンのようにシートに上からスポンと被せる前面だけのタイプなら簡単です。

しかし、カバーのタイプによってはシートを取り外す必要があったり、専門的な技術が必要だったりします。

繰り返しの乗り降りでずれないよう作られているので、カバーがなかなか伸びず、無理やり引っ張ってシートもカバーも傷つけてしまった、なんてことも・・・。

説明書をしっかり読んで自分でやれないこともありませんが、工賃がかかったとしてもディーラーやカー用品店に依頼する方が無難です。

購入費用がかかる

車1台全てのシートにカバーを付けるとなると、価格の低いものでも1万円近くかかります。

レザーで出来たものは1シート約8万円のものもあり、ワンボックスカー全列揃えたら20万円越えに!

車好きの場合ならともかく、20万円はなかなか決心出来ない値段ですよね。

その場合、やはりレザーはどれも高い印象なので、比較的安価な合成皮革にするなど別の素材を検討しましょう。

もしくは「全席シートカバーが必要なのか」考えるのも大切です。

後部座席に取り付け不要ならカバーの購入代金が半分ですませられます♪

車には私しか乗らないし荷物は全て助手席。

後部座席は使っていないから、前の2席分だけ用意すればOKね♪

車にシートカバーを付けるメリットは?口コミも紹介♪

車でジュースをこぼしたイラスト

車にシートカバーを付けるメリットはどんなものがある?

車にシートカバーを付けるメリットは、シートを汚れや日焼けから守ってくれる、車内の雰囲気を変えられるといったものです♪

シートカバーを付けると、デメリットを上回るメリットが沢山ありますよ♪

  • シートを汚れから守ってくれる
  • 掃除やお手入れがしやすい
  • 車内の雰囲気を変えられる
  • 下取りに出す時プラス査定になりやすい

それでは4つのメリットを一緒に見ていきましょう!

シートを汚れから守ってくれる

飲み物や食べ物の汚れだけでなく、日焼けからもシートを守ってくれます♪

子供がいると食べ物をポロポロこぼし、ブレーキを踏んだタイミングでジュースがこぼれたりしますよね?

私も「車のシートは簡単にお洗濯出来ないんだからね!」と子供を怒ったこと数知れず。

カバーを付けていれば素材によってはサッと拭けるし、取り外して洗えるので、怒ることも減りそうですね♪

また、車に乗っている間は常に触れている部分なので、服がすれて痛むことも防いでくれますよ。

掃除やお手入れがしやすい

汚れがついても濡らしたタオルで拭くだけなので、お手入れが簡単になりますよ♪

日焼け止めや整髪料のように油分が含まれたものが触ってしまっても、ひと拭きですむので安心です。

ペットを乗せる場合、シートに毛が付いてしまうと掃除が大変ですよね?

カバーが付いていればシートの中まで毛が入り込まなくなるので、表面を軽く叩いて掃除機で毛を吸ったら掃除完了♪

カバーを洗濯出来る素材にすれば、臭い移りの心配も最小限ですみますね。

雨が吹き込んでしまってもサッと拭くだけでいいので安心♪

車内の雰囲気を変えられる

シートカバーの色や柄、素材次第で車内の雰囲気がガラリと変わり気分転換に♪

車は簡単に買い替えられませんが、シートカバーは気に入ったものが見つかればすぐに交換できます。

レザーや合成皮革を使ったものを選べば高級感が出て落ち着いた雰囲気に、布地を選べばカジュアルになりキャラクター柄も多いです。

布地と革·合成皮革を入れ替えるだけでもまったく違った雰囲気になります。

1つのものをなるべく長く使いたい場合は、シンプルなワンポイントやバイカラーにすれば飽きがこないですよ。

下取りに出す時プラス査定になりやすい

シートカバーは目立つ部分なので、食べ物のシミやタバコによる汚れは査定額に大きく影響します。

走行距離が伸びたり家族が増えたりと、いずれやって来る買い替えの時に少しでも下取り価格が高いと家計も嬉しいですよね。

それに長年大事に乗り続けた愛車の価格が低いと悲しい気持ちに・・・。

シートカバーの購入費用がかかったとしても、出来るだけ早いうちから取り付けて汚れを防ぐことをおすすめします!

車のシートカバーにおすすめの素材5選!注意点も紹介

シートカバーをしている車

シートカバー欲しくなってきた!どういうものがあるの?おすすめを知りたいな♪

車のシートカバーは素材ごとの特徴があるので、あなたへのおすすめも変わってきます!

取り付けが簡単だとしても、一度買ったらなかなか買い替えることはないですよね?

あなたに合ったものを選んでほしいので、素材ごとの特徴をチェックしてみて下さい!!

レザー(革)

レザーは耐久性に優れているので長期間使えて、高級感も兼ね備えています。

使えば使うほどなじんでくるのも良いところで、愛着がわくのでおすすめです。

レザーの特徴
見た目使い込むほど味が出る
柔らかさ生地は固いが、肌触りが良い
通気性吸湿性・通気性ともに良い
耐久性次の車に乗り換えるまで使用可
金額1シート3万円~

革は通気性に優れているので、長時間乗っていても蒸れにくいですよ♪

革のシートカバーは車種専用品や特注が多い印象で、汎用品はほぼ見つかりませんでした。

汚れは濡れタオルで拭くだけですが、夏場の汗などを放っておくとカビの原因になるので、こまめなお手入れが必要です。

革の端切れを集めて再度加工した「リサイクルレザー」があります。

特徴はレザーと同じだけど、コストが抑えられるのが嬉しい!!

合成皮革(PVC)

見た目は革と変わらず、それでいて価格を抑えられるのが合成皮革です。

PVCは塩化ビニールのことで、合成樹脂を使って革に似せて作られています。

合成皮革の特徴
見た目革と変わらない
柔らかさ生地が伸びやすい
通気性湿度が高い時期はベタつくことも
耐久性高温に弱く劣化する、目安は3-4年
金額1シート1万円~

水や汚れに強いのが特徴で、飲み物をこぼしても拭き取るだけで大丈夫です。

簡単に清潔を保ちたい、でも車に高級感も欲しいという場合にピッタリ♪

高温多湿に弱い性質なので劣化しやすく、一般的に3~4年で交換が必要です。

「価格を抑えられた分、交換も気にならないよ」というあなたにおすすめします。

ファブリック(布地)

肌なじみが良く通気性に優れているので、蒸れが気になる場合におすすめです♪

汎用品が多く、エプロンの様にかけるだけの取り外しが簡単なタイプなら、幅広い車種・シートに対応可能。

柄物からキャラクターデザインのものまで、デザインが豊富で選ぶのも楽しく、車の模様替えにはピッタリと言えます。

しかし革・合成皮革に比べると、一度付いた汚れはすぐには取れません。

洗濯が可能なものを選んでおくと手軽に洗えるので、清潔を保てますよ♪

防水タイプ

趣味で釣りやサーフィンをする、野球やサッカーをやっている子供がいる場合、防水タイプがピッタリ♪

釣りやサーフィンに行くと濡れるので、着替えずにそのまま車に乗り込めると楽ですよね。

野球やサッカーの練習後はユニフォームが泥だらけになりますが、頑張ってきた子供に「汚いなあ!」とは言いづらい。

このどちらも解決してくれるのが、防水タイプのシートカバーです。

素材はビニールや、ウエットスーツに使用されるネオプレーン。

水や泥汚れに強く拭くだけできれいになり、使わない時は丸めて収納しておけるのも他の素材にはない嬉しいポイントです♪

防水タイプのカバーは、ヘッドレストから座面下までしっかり覆ってくれる長さのあるものにすると、より安心できますよ。

冷感タイプ

冷感タイプのシートカバーなら、長距離運転する場合や暑い時期でも車内で快適に過ごせますよ♪

立体構造になっているものは通気性が良いので、蒸れや汗を軽減させてくれます。

ひんやりとした感覚を味わうなら、カバー素材が接触冷感のものが良いですね。

他にカバー内部にファンが内蔵されたものもあるので、ソケットで電源を取れば中から涼しい風が出てくるんですよ。

要チェック!エアバッグの動作確認と難燃証明書

車にシートカバーを付けた場合、エアバッグ動作と難燃証明書の有無を確認しましょう。

エアバッグ動作は安全面において大切なことなので、必ず確認しましょう。

エプロンの様に背もたれ・座席部分だけのカバーは問題ありません。

シート全体を覆うタイプの場合、カバーメーカーのサイトなどでエアバッグの動作確認試験の情報を事前に確認しておきましょう。

難燃証明書は車検を受ける時に必要となりますので、メーカーサイトでチェックしておきましょう。

難燃証明のないシートカバーは車検が通らないので、一時的に取り外す必要があります。

車にシートカバーはダサいのはなぜ?のまとめ

車に乗っている男女
  • 車にシートカバーはダサいと言われるのは昭和のイメージが強いから
  • 内装と合わせた色・柄·素材を選び、ダボつかないサイズを選ぶとダサいと言われない
  • シートカバーのデメリットは劣化しやすい、取り付けが大変、シートカバー代がかかること
  • メリットはシートを汚れや日焼けから守ってくれる、車内の雰囲気を変えられる、掃除が簡単、査定額が上がること
  • レザーは耐久性、高級感があり、通気性に優れているため蒸れにくい
  • 合成皮革の見た目は革と変わらないが価格を抑えられ、水や汚れに強い
  • 布地は肌なじみが良く通気性に優れており、洗濯しやすく清潔を保てる
  • 防水タイプは水に濡れたり野球・サッカーをする子供におすすめで、使わない時は丸めて収納しておける
  • 冷感タイプのシートカバーは立体構造になっているもの、接触冷感素材を使ったもの、ファンが内蔵されたものがある
  • 安全のためエアバッグの動作確認と、車検を通すために難燃証明書が必要

車のシートカバーは選び方のポイントを押さえれば、決してダサいなんてことはありません!

メリットが多く、カーライフを快適にしてくれる頼もしい商品です。

素材ごとの特徴を比べて、あなたに車に合ったものと出会えることを願っています。

カームのシートカバーは、楽天ランキングで1位を獲得した人気商品です!!

軽自動車対応とありますが、普通車のシートにも取り付け可能!!

おそろいの後部座席用やハンドルカバーもあるので、トータルコーディネートすればおしゃれとかわいいを兼ね備えた車内に大変身♪

コメント

advanced-floating-content-close-btn