セーターの静電気は、袖口に安全ピンを付けると放電されやすくなり、バチッと来なくなるのでおすすめですよ♪
寒い季節になると、セーターを着る機会も増えますよね。
そんな時に悩むのが、バチッとした痛みではないでしょうか。
静電気防止グッズがたくさん販売されていますが、安全ピンがあれば一度試して実感してみてください♪
- セーターの静電気を安全ピンで防止する方法
- なぜ静電気が発生するのか
- その他の対策方法の紹介
私も帯電体質なのか、よくバチッとした痛みに悩んでいましたが、試してみると確かに効果がありました!
ただ、安全ピンだけでは不安という場合や、忘れてしまったという場合もあると思います。
外出先や事前にできる方法も紹介していますので、あなたに合った対策を選んで静電気とさよならしましょう♪
ブレスレットだけでなく、キーホルダーと共に対策することで、より効果的に静電気対策ができますよ!
ブレスレットはサイズも選べるので、あなたに合った大きさを選べることも、嬉しいポイントですね。
マグネット式のため、装着も簡単にできるのが嬉しいという口コミも多くありましたよ♪

スポンサーリンク
セーターの静電気は安全ピンの装着で防止できるの?

セーターには安全ピンを付けると、静電気の予防になるので服の内側につけておくとバチっとして、びっくりすることもなくなるでしょう♪
静電気は原因が様々な要因が考えられますが、何かにふれた瞬間バチっとして不快ですよね。
家にある安全ピンを服の内側につけるだけで、静電気の不快感から解消されます。
静電気予防の安全ピンの付け方や、なぜ安全ピンを付けるだけで予防できるのか詳しく確認していきましょう♪
安全ピンの付け方
日常生活で邪魔にならない大きさの安全ピンを、袖口や襟元につけましょう♪
ピンが肌に当たるので、生活や仕事をするのにあなたが邪魔に思わない大きさを選んでくださいね。
- 手順1適当な大きさの安全ピンを用意する
- 手順2セーターの袖口や襟元の穴に沿うようにして、安全ピンを留める
必ず服の内側に金具が向き、肌に触れるようにする
たったこれだけの手順で、静電気を防止できるなんてありがたいですよね!
1か所では心配という場合は、両袖や襟元に何か所かつけておくことも方法の1つですよ。
なぜ静電気がなくなる?

どうして安全ピンをすることで、静電気防止になるの?
鉄素材の安全ピンが体に溜まった電気を放電させてくれるため、ビリッとした痛みがなくなります!
体に触れて放電するので、付ける場所は袖口や襟元などの内側がオススメです。
セーターに限らず、コートなどの衣服でも身体に触れる場所に付ければ効果がありますよ!
またセーターは縫い目の穴が分かりやすいので、服に穴が開く心配も無いことも嬉しいポイントですね。
100円ショップやクリーニングの返却タグにも付いていて、とても手軽なので一度試してみてください♪

同じ理由で金属のブレスレットやネックレスでも効果がありますよ!
職場によってはネックレスなども付けられると思うので、選択肢が増えてありがたいですね♪
セーターの静電気はなぜ発生するのか徹底解説!!

セーターの静電気がなぜできるかというと、プラスとマイナスの電気の量のバランスが崩れてしまうからです。
なぜ発生するのか原因が分かれば、セーターを着ても対策ができますよね。
人間の体を含む、全ての物質はプラスとマイナスの電気を持っているんです。
なので他の物体に触れると、プラスとマイナスの電気のバランスに変動が起きて、ビリッと痛みを感じるのが静電気!
- 発生しない場合
- プラスとマイナスの電気が釣り合っていて、安定している状態
- 発生する場合
- 摩擦などで溜まったプラスとマイナスの電気のバランスが、崩れてしまった状態
寒くなると重ね着をするので、衣類同士の摩擦で帯電して静電気が起こりやすくなります。
車の乗車中や降りたときにビリッと来るのは、運転の時に摩擦があるからですね。

では寒い時期により多く感じるのはどうして?
寒い時期によく起こる理由は以下の理由からです。
では順番に確認していきましょう♪
衣服の重ね着
重ね着をする時に、電気体質が違う素材の衣服を組み合わせることが原因です。
寒くなるとヒートテックの上にセーターを着るなど、重ね着をする機会が増えませんか?
衣服の素材によって帯電する「電気の種類(プラスとマイナス)」と「強さ」が変わってきますよ!
異なる電気性質の素材を組み合わせることで、服同士の摩擦が起きやすくなってしまいます。

ナイロン×アクリルは発生しやすさ抜群ということですね!
では、どのようにしたら帯電しにくいのか紹介します。
- 同じ電気性質の素材を組み合わせる
- 吸湿性・吸水性が高い「綿」や「麻」の素材を選ぶ
例えばナイロンのスカートにナイロンのタイツを組み合わせると、発生しにくいということですね!
そのため静電気対策する場合は、服のタグで素材の確認をすることが大切です♪
空気の乾燥
電気が水分に吸収されにくくなる原因は、空気が乾燥していることです!
乾燥によって空気中の水分量が減ることで、電気が吸収されにくくなってしまいます。
そのため、逃げ場のなくなった電気が溜まり、バチッとくる仕組みとなっているんです。
静電気対策するなら加湿器を置いて、部屋の湿度を調節してみてください♪

だから、湿度の高い暑い時期は起きにくいんですね!
スポンサーリンク
セーターの静電気の他対策4選を紹介!おすすめ商品も♪

セーターの静電気を無くす方法は安全ピン以外にも、「スプレー」や「柔軟剤」などがありますよ♪
「安全ピンの準備を忘れて対策ができない!」という場合も安心してください。
他にも様々な方法がありますよ!
複数組み合わせることで、よりしっかりとした対策になるので、ぜひ試してみてください♪
では順番に確認していきましょう。
衣類で対策!
重ね着をする場合は同じ素材のものか、帯電しにくい綿素材の服を、着用することがおすすめです!
異素材の服を着用することで、帯電しやすくなります。
特にインナーは、ポリエステルがメインで使われている商品が多いです。
その場合ナイロンのセーターを組み合わせると帯電しやすくなるので、同じポリエステルかアクリルの素材を選ぶ方がおすすめですよ!
組み合わせを考えるのが面倒くさいと思う場合は、帯電しにくい綿素材だと何も考えなくて済むので重宝します♪
着るホカロン 綿混 あったかインナー
綿95%使用しているので、異素材の着合わせによる帯電の心配が少ないですよ!
化学繊維ではないのでとても柔らかく、敏感肌の場合や子供にも重宝しますね。
そしてなにより温かいという口コミが多く「リピートしている」、「プレゼント用に買った」という場合も多くありましたよ♪
重ね着をする場合に、ピッタリの商品ですね。

グッズで対策!
素材を気にせずファッションを楽しみたい場合は、スプレーなどの対策グッズを使用しましょう!
静電気予防に素材の組み合わせがあります。
しかし「同じ素材のものなんてない」「コーディネートを優先したい!」という場合は、スプレーや専用のブレスレットなどの防止グッズがおすすめです♪

特にスプレータイプだと、ほこりや糸くずの吸着も軽減できますよ!
除菌消臭もできる静電気防止スプレー
着用時やお出かけ前にスプレーをふりかけることで、1日を快適に過ごしましょう♪
セーターだけでなく、スカートにタイツが張り付く予防にも、もってこいです!
ガスを使わないスプレーなので、処分する時も簡単にゴミ捨てできますよ。
静電気のせいで、お気に入りの服を着る機会が減ってしまっていたら、ぜひ試してみてください♪

静電気除去キーホルダー Anti Shoc(アンチショック)
キーホルダータイプは外出中の対策にぴったりです!
キーケースなど、外出中に絶対持つ私物と一緒に準備しておくと、お守り代わりになりますね♪
この商品はなんと電気を吸収すると、ぴかっと光るキーホルダーです。
電気の除去が目で確認できるので、「安心して物に触れることができる」という口コミもありました!

柔軟剤の使用!
事前に対策したいなら、洗濯時に柔軟剤を使うことがおすすめです。
購入してすぐのセーターは乾燥しているため、静電気が起きやすいです。
柔軟剤が衣服の表面をなめらかにしてくれることで、洋服同士の摩擦が軽減する効果がありますよ!
加えて空気中の水分と混ざりやすい成分が入っていることも、放電しやすくなる要因に♪

洗濯ものをぎゅうぎゅうに入れてしまうと、柔軟剤の効果が減ってしまうのでゆとりを持った量にしましょう!
ブラン101
柔軟剤は柔らかさと香りを楽しみつつ、予防もできるのでまさに一石三鳥ですよ!
無添加なので、敏感肌の場合や赤ちゃんにも使える柔軟剤はありがたいですよね。
子供には予防グッズなどは使えないから困っている場合あるでしょう。
事前に家族みんなで帯電予防をしたい場合に柔軟剤はおすすめですよ♪

乾燥を防ぐ!
加湿器やハンドクリームなどで部屋全体の空気や身体の乾燥を防ぐことが大事ですよ!
肌が乾燥していて水分量が低いと、電気をためやすいです。
ハンドクリームを塗って肌を保湿したり、加湿器で空気を潤したりして、乾燥からの帯電を防ぎましょう♪

すでに使用しているという場合も多いと思うので、手間のかからない方法ですね♪
クス ハンドクリーム プロ
乾燥が原因の帯電から高い保湿力で手を守ってくれます。
水で洗っても保湿量が続くので、何度も塗り直す必要がないことがポイントです!
ハンドクリームは忙しく家事をしていると、塗り直すことがめんどくさくなりませんか?
バタバタしている間に、電気が溜まってしまうということもなくなりますよ♪

セーターの静電気は安全ピンで消える?のまとめ

- セーターの静電気は、安全ピンを服の内側に付けると軽減される。
- セーターの静電気はプラスとマイナスの電気の量のバランスが崩れるため
- 寒い時期に発生しやすい理由は「素材の違う衣服を重ね着するため」と「空気が乾燥しているため」
- 着る素材で気を付けることは「同じ電気性質の素材を組み合わせる」か「綿や麻の吸湿性吸水性のある素材」を選ぶ
- 安全ピン以外にも、「素材の組み合わせ方」「スプレーなどのグッズの使用」「柔軟剤の使用」「ハンドクリームなどで乾燥を防ぐ」などの対策が可能
安全ピンは手軽に対策ができるので、だまされたと思ってぜひ1度試してみてください♪
複数の対策を組み合わせることで、セーターを着たときにより効果的に防ぐことができますよ♪
対策の特徴を見て、あなたに合った方法を選んでくださいね。
静電気対策をして乾燥する季節を快適に乗り越えましょう!
装着するだけで、静電気が少しずつ放電されていくブレスレットです。
放電時に光るキーホルダーと併せて使用することで、目で確認できるのでより安心して生活できますよ♪
カラーも豊富なので、家族でみんなで使用しているという口コミもありました!

スポンサーリンク
コメント