キントーのウォーターボトルは漏れるの?
キントーのウォーターボトルが漏れる原因は、パッキンにありますが正しい付け方をすれば防げますよ。
人気の商品なのに「漏れる」なんて聞くと、購入を迷ってしまいますよね。
マイボトルが欲しいけど良くない評価を聞いてしまうと不安になってしまうのは、仕方がないことだと思います。
一緒に不安を1つずつ解消してきましょう♪
不安を解消して、キントーのウォーターボトルを試してみませんか?
オシャレなデザインと軽量設計なので、毎日バッグにマイボトルを入れて持ち歩いている女性におすすめですよ♪
おしゃれな見た目のキントーのウォーターボトルは、ガラスのような透明色で耐久性に優れた素材から作られています。
通常プラスチック製のボトルより強度があるので、落としたりぶつけたりしても簡単に割れたりしないですが、取り扱いには注意が必要。
耐熱温度が80℃なので、食洗機も使用可能ですよ♪
キント―ウォーターボトルは漏れる?原因を解明!
キントーのウォーターボトルは漏れるって本当?
対策方法はある?
「漏れる」原因はありますが、原因を探ることで防げますよ!
マイボトルを持ち歩くことが主流になりつつあり、様々なメーカーから水筒・タンブラーなどが販売されていますね。
キントーのウォーターボトルはシンプルなデザインで人気を集めており、注目のアイテムです。
しかし「漏れる」という声があり、購入を見送ってしまっているのではないでしょうか?
では、どうして漏れてしまうのか原因を探っていきましょう!
漏れる原因を紹介
主な原因はパッキンで、フタに正しく装着されていない場合が多いです。
だいたいの原因がパッキンによるものが多いです。
漏れる原因が分かれば、どう防いだらいいのかも見えてきますね♪
原因を理解して、気を付けたいですね!
パッキンが原因
1番の原因と言えるのは、パッキンが正しく装着されていない・劣化していることです。
水筒やタンブラーなどと同じで、パッキンがしっかりハマっていなかったり劣化して変形していたりすると、隙間を埋めることができず漏れ出てしまいます。
フタをする際は、パッキンがフタに正しく装着されているか確認してからしめるようにすると安心ですね。
私も1回やってしまったことがあり、大切な革の財布をびしょ濡れにして後悔!
フタはしっかり閉まっていたのにパッキンが上手く入っていなくて、フタとボトルの隙間からジワジワと漏れ出しバッグの中は浸水状態でした。
同じ目に遭ってほしくはないので、よく確認することをおすすめします!
後半の、パッキンは洗える?で、取り外し方や交換時期など紹介しています。
チェックしてみてくださいね♪
落としたりぶつけたりしないようにしよう!
キントーのウォーターボトルはPCT素材で強度も耐久性もあるので傷つきにくく、割れにくい♪
しかし、いくら傷つきにくく割れにくい素材でも、何度も落としたりぶつけたりしたら、知らない間に小さな傷ができる可能性だってあります。
小さな傷から漏れ出てくることもあるので、大切に扱うように気を付けましょう。
キントーのウォーターボトルはPCT樹脂製です。
PCT樹脂とは最新の合成樹脂で、優れた耐久性があり衝撃にも熱にも強い性質があります。
見た目はガラスのような透明色です。
キントーウォーターボトルの口コミ評判を徹底調査!
ウォーターボトルの口コミ評判はどうかな?
キントーのウォーターボトルの口コミを見てみると、高評価が多く悪い意見は少数でした。
どんな口コミがあるのか、楽天市場のレビューに寄せられた意見をまとめてみました。
評価が高くたくさんの愛用者が居るキントーのウォーターボトルですが、デメリットもありそうですね。
良い口、悪い口コミと詳しくみていきましょうか。
悪い口コミ
少数派の意見ですが、使ううえで不便に感じる場面があるようなので、事前に知っておくと役に立ちますよ。
飲み口が狭いとこぼさずに飲めますが、洗う際はスポンジが内側に届きにくいので少し不便ですよね。
あまり厚みのないやわらかめのスポンジなら、くびれている部分に届くのではないでしょうか。
キントーのウォーターボトルは水筒やタンブラーのような構造にはなっておらず、保冷機能はありません。
冷たい飲み物を入れておくと気温差で結露してしまうので、ボトルをタオルなどで包むかカバーを購入することをおすすめします。
キントーの公式サイトではウォーターボトルの温度は「COLD(常温)」と表記されているので、キンキンに冷えたものより常温に飲み物を入れた方が良さそうですね。
良い口コミ
キントーのウォーターボトルは良い口コミが多く、特に見た目のスタイリッシュさが人気です。
ステンレス製の水筒などは重くて持ち運びが不便ですが、軽い素材のボトルならバッグに入れて持ち込んでも負担になりませんね。
シンプルでスッキリとした見た目のデザインと、おしゃれなクリアカラーのボトルですよ。
ボトルはフタとパッキンと本体だけなので洗いやすく、食洗機対応なのも嬉しい♪
他にもフタの開閉がしやすかったり、パッキンの別売りがあったりとメリットがたくさんあります。
キント―ウォーターボトルのパッキンは洗える?交換時期は?
キント―ウォーターボトルのパッキンは外して洗える?
替えは売っているの?
「そろそろダメになってきちゃった」「汚れが気になる」などの悩みは、交換用パッキンで解決!
水筒などと同様、パッキンをフタから取り外して洗えるので、清潔に保つことができます♪
しかし、いくら清潔にしていても劣化は自分で防ぐことができませんよね。
パッキンの劣化は漏れる理由の1つにもなるので交換時期を知り、替えるようにしましょう。
まずは取り外し方を見ていきましょう。
パッキンの正しい外し方
キントーのウォーターボトルのパッキンにはツマミが付いているから引っ張りやすい!
多くの水筒やボトルのフタに付いているパッキンは、摘まめる部分が作られていませんよね。
先が尖ったもので取り外すしかなく、キッチンにある竹串や楊枝なのでやったことがあるのではないでしょうか。
しかし、ツマミが付いていれば先が尖ったもので取る必要がなくなり、誤って傷つける心配もありません。
画像でお分りいただけるでしょうか?少しだけ摘まめる部分がありますね。
取り外したい時はツマミを摘まんで、優しく引っ張るだけです♪
通常のものより取り外しがしやすいので、尖ったもので傷付けずに済みそう!
パッキンの交換時期はどれくらい?
使用した後、毎回洗ってキレイに保っていたとしても約1年のペースで交換することが理想です。
ウォーターボトルに限らず、水筒などシリコーンゴムパッキンを使用しているものは定期的な交換をおすすめします。
しかしどうして毎年交換しなきゃいけないのかというと、シリコーンゴムパッキンの寿命が約1年だからです。
使っているうちに、表面に傷付いたり、洗う際に取り外しまた付けるを繰り返すことで伸びてきたりします。
傷は菌の温床になりますし、劣化のスピードを早める原因にもなるので、1年のペースで交換することが望ましいです。
交換用のパッキンは、楽天市場やAmazonなどの通販、キント―(KINTO)の公式サイトで販売されているのでチェックしてみてください♪
交換用パッキンには、300ml・500mlどちらのボトルでも使えるものと、950ml専用のものがありますよ。
キントーのウォーターボトルは食洗機で洗える?注意点は?
キントーのウォーターボトルは食洗機で洗えるかな?
注意することはある?
手洗いはもちろん、食洗機でも洗えますが気を付ける点もあるので注意が必要です。
キントーのウォーターボトルは、プラスチック製のボトルと違い耐熱なのでお手入れ簡単♪
食洗機で洗えて、食器と一緒にまとめて同時に片づけられるので便利です。
キントーのウォーターボトルは、プラスチック製のボトルと違い耐熱なのでお手入れ簡単♪手洗いが面倒くさい、まとめていっぺんに洗いたい、除菌したい時に食洗機に入れられるのは有難いですよね。
手洗いは、細菌の繁殖が気になる!
そんな時は洗ったボトルを冷蔵庫に入れることで菌の繁殖を防げます。
また、週に1回は食器用の消毒液を使い除菌しましょう!
キントーのウォーターボトルは漏れる?のまとめ
- キントーのウォーターボトルの漏れる原因は、パッキンが正しく装着されていない場合が多い
- 漏れる原因のもう1つはパッキンの劣化で、変形や傷によるもの
- 漏れないようにするには、使用前に必ず確認すること
- キントーのウォーターボトルのパッキンは、替えが販売しているので交換が可能
- パッキンの交換時期は約1年が目安
- キントーのウォーターボトルは80℃までの熱に耐えられるため、食洗機の使用が可能
- 食洗機で洗う場合はボトルの上に食器を乗せないなど、注意が必要
「漏れる」原因が分かれば、対策方法も見つけられますし安心ですね。
新しいマイボトルを持ってお出掛けしませんか?
バッグにサッと入れて持ち歩けるキントーのウォーターボトルは、軽量設計で持ち運びが楽です♪
サイズは300ml・500ml・950mlの3つから選べるので、用途に合わせて選べます。
見た目もシンプルでオシャレなので、年齢性別問わず誰が持っていてもおかしくないですよ。
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