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電気ケトルは象印とタイガーならどっち?違いと共通点!口コミも紹介♪

電気ケトルは象印とタイガーならどっち?違いと共通点解説!口コミも紹介♪ 生活雑貨

電気ケトルが欲しいけど、象印とタイガーのどっちにしようか迷うな。

電気ケトルを象印とタイガーのどっちにするか迷ったら、衛生面と沸騰までの速さに注目して選ぶと良いですよ♪

忙しい朝やコーヒーでホッと一息つきたい時に、必要な量だけお湯を沸かせる電気ケトルは便利ですよね。

しかし電気ケトルはどんどんと多機能で高性能になっており、いざ買うとなると迷ってしまうのではないでしょうか?

そこで今回は、電気ケトルの中でも人気の高い象印とタイガーの違いを解説していきます!!

この記事を読んで分かること
  • 象印とタイガーの違いと共通点
  • 口コミ
  • それぞれおすすめしたい人

違いだけではなく共通点もお伝えしているので「何を重視して選ぶか」が明確になりますよ♪

どっちにしようかと迷っているあなたのお手伝いが出来れば幸いです。

象印のCK-SAシリーズは、スイッチ1つで電源をオン・オフ出来るシンプルな造りです。

注ぎ口にフタが付いているので「ホコリが入らず清潔なのが良い」と高評価

頻繁に触る本体外側やフタ上部は「Ag+抗菌加工」がされているのも衛生的で嬉しいすね。

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タイガーのPTQ-A100はカップ1杯分140mLを45秒で沸騰させる、業界トップクラスの速さを誇ります!!

50~100℃まで、飲み物や用途に合わせて10℃刻みで6段階の温度調節が可能。

本体内部はフッ素加工されているので、汚れが付きにくいのも嬉しいポイントですね♪

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電気ケトルは象印とタイガーならどっち?違いを解説

どっち?の文字とトラとゾウで悩む女性

電気ケトルが欲しいけど、象印とタイガーの違いが分からない。

どっちにしよう?

象印とタイガーは「沸騰の速さ」と「注ぎ口のフタの有無」に違いがあります。

電気ケトルは色や容量、金額も様々なので、その中から1つを選ぶのは一苦労ですよね。

違いが分かると「何を重視したいか」が明確になるので、どっちにするか決めやすくなりますよ♪

象印とタイガーの違い
  • タイガーは沸騰するまでが速い
  • 象印は注ぎ口にフタがある

ここでは違いについてを1つずつ解説していきますね。

タイガーは沸騰するまでが速い

タイガーの電気ケトルには、カップ1杯分にあたる140mLが45秒で沸騰する機種があります。

象印とタイガーの公式ホームページのトップに掲載されている機種で、沸騰までにかかる時間を比較してみましょう。

象印カップ1杯分140mL満水時
CK-KA10(1.0L)60秒5分
CK-SA08(0.8L)60秒4分
CK-DA08(0.8L)60秒4分
CK-VA12(1.2L)60秒6分
象印公式ホームページより引用(2024年9月時点)
タイガーカップ1杯分140mL満水時
PTQ-A100(1.0L)45秒5分
PCK-A081(0.8L)45秒4分
PTV-A080(0.8L)57秒4分
PCV-A120(1.2L)57秒6分
PCS-A100(1.0L)59秒5分
タイガーホームページより引用(2024年9月時点)

カップ1杯分140mLが沸騰するまでにかかる時間は、タイガーがどの機種も1分未満であるのに対し、象印は一律60秒です。

これまでのタイガーの電気ケトルは「シーズヒーター」のため、ヒーター線からアルミ→ステンレス容器→水へと熱が伝わっていました。

しかしPTQ-A100、PCK-A081は「プリントヒーター」に変わり、ヒーター線とステンレス容器が隣り合っています。

アルミを経由する必要がなくなったため水に熱が速く伝わり、沸騰までの時間が45秒だけになったのです。

コーヒーやお茶の準備の方が時間かかりそう。

それぐらい速いね♪

一方で満水時沸騰までにかかる時間を同じ容量で比較すると、どっちも差がないことが分かります。

※象印もタイガーも公式ホームページには分単位で掲載されているため、今回秒単位まで掘り下げての比較は未実施です。

象印は注ぎ口にフタがある

象印の電気ケトルには「注ぎ口ほこりブロック」があるので、注ぎ口から本体内部にホコリが入るのを防ぎます。

使用後にいくらお手入れをしてあっても、次に使うまでの間に注ぎ口からホコリが入ってはいけませんよね。

2024年9月時点で公式ホームページのトップに掲載さている機種は、全てに「注ぎ口ほこりブロック」が採用されているんですよ♪

「注ぎ口ほこりブロック」とは、注ぎ口に付いているフタのこと。

ロックボタンと連動して動くようになっているので、お湯を注ぐためにロックを解除した時だけフタが開きます。

簡単な操作で衛生的に使えるのは嬉しいポイントですね♪

赤ちゃんにミルクを作るので、この機能があると安心!!

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電気ケトルの象印とタイガーには共通点もある♪

タブレットに書かれた共通点の文字

違いは分かったけど、共通点もあるの?

象印とタイガーの共通点として「安全機能」「定格消費電力」「コードの長さ」があげられます。

共通点が分かればその点は気にせず選べるので、要チェックです!!

象印とタイガーの共通点
  • 安全機能
  • 定格消費電力
  • コードの長さ

ここでは特に重要な安全機能をメインにお伝えしていきますよ。

象印もタイガーも安全機能が充実

小さな子供がいる家庭でも安心して使えるように、多くの安全機能が備わっています。

電気ケトルには沸騰した状態のお湯が入っているので、一歩間違えれば大惨事です。

象印もタイガーもやけどによる事故を防ぐために、様々な対策を取っていますよ。

象印とタイガーの電気ケトル安全機能
  • 転倒時の湯漏れ防止
  • 本体二重構造
  • 空焚き防止
  • 給湯ロック
  • 自動電源オフ
  • 蒸気レス構造

どんな機能なのか1つずつチェックしていきましょう。

転倒時の湯漏れ防止

電気ケトルが倒れても、湯漏れを最小限に防いでくれる機能です。

この機能は全くこぼれないのではなく「最小限に防ぐ」ものなので、倒した時の注ぎ口の角度によっては少量漏れ出ることがあります。

フタがちゃんと閉まっているか確認しましょう。

それでも、万が一手を滑らせたりぶつかったりしても、アツアツのお湯がドバッとこぼれないだけで一安心ですね。

本体二重構造

二重構造のおかげで本体外側が熱くなりにくくなっています。

例え満水で重たい状態でも、外側が熱くなければ手を添えて注ぐことが出来るんです。

またお湯を冷めにくくする役割も担っていますよ。

ただし、電源との接続部や注ぎ口は熱くなることがあるので注意しましょう。

空焚き防止

水が無い状態でスイッチを入れてしまっても、空焚きを検知して自動で電源が切れます。

空焚きすると電気ケトル本体の温度が上昇し、溶けたり発火したりする原因に。

沸騰させている間付きっきりでいることはほとんど無いので、大事な機能ですね。

給湯ロック

給湯ロックで、お湯を注ぐ時以外は注ぎ口を閉めておくことが出来ます

うっかり給湯ボタンを触ってしまっても、ロックしてあれば安全です。

倒してしまったとしても、転倒時湯漏れ防止機能とダブルで安心ですね。

自動電源オフ

沸騰したことを感知して、自動的に電源をオフにする機能です

ヤカンでお湯を沸かす場合、沸騰したら火を止めないと全て蒸発してしまい、いずれ空焚きになってしまいますよね。

この機能があれば消し忘れを気にせずに、安心して使えるんですよ。

蒸気レス構造

蒸気を本体の外に出さない構造になっています。

手をかざしてしまっても「蒸気にあおられてヤケドした!」なんてことが無いですよ。

それに蒸気が出ないと置き場所を選ばないので、天板のある棚に置いても大丈夫♪

ただし連続使用後や少量のお湯を沸かした時など、若干の蒸気が出てしまうことがあるので注意が必要です。

どちらのメーカーも、機種によって搭載されている機能が異なるみたい。

使う前にチェックしましょう。

定格消費電力、コードの長さ

象印もタイガーも、電気ケトルの定格消費電力は1,300wです。

定格消費電力とは「ある家電製品を最大限の能力で使用した時に必要とする電力量」のこと。

家電を同時に使えるか、電気代がどれぐらいかかるか等を計算する時に必要になります。

どっちも定格消費電力は同じなので、選ぶ時は気にしなくて大丈夫ですよ。

また、電源コードの長さはどの機種も1.3mあります。

電気ケトルを置く予定のところからコンセントまで届くかどうか、参考にして下さいね。

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電気ケトルで象印の口コミは?衛生面で高評価

電気ケトル 象印の口コミの文字

象印の電気ケトルを使った人の口コミを知りたいです。

象印の電気ケトルは「傾けないとお湯が出ない」「注ぎ口のフタが衛生的で良い」といった口コミがあります。

機種によって悪い内容があるものの少数で、良い口コミの方がとても多いですよ♪

代表的なものをこちらにピックアップしました!!

  • 傾けないとお湯が出ない
  • 注ぎ口にフタがあるので衛生的
  • 見た目が可愛い
  • 本当にこぼれない

「傾けないとお湯が出ない」というのは、丸いフォルムのタイプに見られる意見です。

丸い形のせいか、90度以上傾けないと最後までお湯が出ないとのこと。

しかし、この丸いフォルムは「見た目が可愛い」と大人気なんですよ♪

象印だけの「注ぎ口ほこりブロック」も良い口コミとして多く寄せられています。

口にするものが衛生的だと、安心して飲めますね。

こちらのユーザーは実際に電気ケトルを倒してしまったようですが、「こぼれずにすんだ」とホッした様子。

他にも「やけどしないし、想像していたよりも静か」「余分な機能がなくシンプルで良い」といった口コミもありますよ♪

電気ケトルでタイガーの口コミは?とにかく速いと人気

電気ケトル タイガーの口コミの文字

タイガーの電気ケトルを使った人の口コミも教えてほしいです。

タイガーの電気ケトルは「外から水量が分からない」「蒸気がほとんど気にならない」といった口コミがあります。

象印同様、タイガーも悪い内容は少数で、良い口コミが多いですよ♪

特に多く寄せられている意見はこちらになります!!

  • 外から水量が分からない
  • あっという間に沸く
  • 蒸気がほとんど気にならない
  • お湯を沸かしていた事を忘れるぐらい静か

電気ケトルは中の水量が見える「窓」が付いていますが、一部の機種にはありません。

「外から水量が分からない」というのは、窓のないタイプへの口コミでした。

窓のない機種は、本体内側に水量の分かる線が書かれているので、水を入れる時はこの線を目安にして下さいね。

そしてタイガーの口コミは何よりも「沸騰するのが速い!!」という意見が圧倒的です♪

中には「説明書に書かれている時間よりも速かった」という口コミもありましたよ。

こちらのユーザーは安全機能の一つ「蒸気レス」に満足している様子。

他にも、子供が留守番をする時使えるようにと購入したママから「蒸気はほとんど気にならず、触っても熱くない。大満足♪」という声もありますよ。

電気ケトルの象印がおすすめな人はこちら

黒板に象印がおすすめな人の文字

小さい子がいるので衛生面を大事にしたいな。

「衛生面を重視したい」というあなたは、象印の電気ケトルがおすすめな人です

「注ぎ口ほこりブロック」や、頻繁に触るところにはAg+抗菌加工が施されているので衛生的。

それでいてカップ1杯分140mLが沸騰するまでの時間は60秒と、速さも兼ね備えています。

安全機能もしっかりとしているので、小さい子がいても安心ですね。

続けて象印の電気ケトルからおすすめしたい2つの機種をご紹介します。

CK-SAシリーズ

象印のCK-SAシリーズがおすすめな人は、衛生面に加えて、見た目の可愛らしさも譲れないあなたです。

丸みを帯びた可愛らしいフォルムと、木目調の電源プレートが最大の特徴。

注ぎ口ほこりブロックを解除してフタが開いた姿は、さえずる小鳥みたいだと大人気です。

木目調のプレートが雑貨のようで、お部屋の雰囲気を壊すことなくインテリアに溶け込むことでしょう。

容量は2種類、0.6Lと0.8Lから選べるようになっていますよ。

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CK-AXシリーズ

象印のCK-AXシリーズがおすすめな人は、衛生面に加えて保温機能が欲しいあなたです♪

電気ケトルのほとんどは保温機能が無いため、沸騰後自動で電源がオフになるとお湯は冷めていきます。

しかしCK-AXシリーズは1時間の保温機能付き!!

沸騰後1時間は90℃を保つので、来客時にお茶を何度もいれたり、食事時間が違う家族がいたりする便利ですよね♪

さらにお湯を注ぐ時は通常モードと「ハンドドリップモード」の切り替えが可能。

ハンドドリップモードは出てくる湯量が少ないため、コーヒーを淹れる時に重宝します。

容量は2種類、0.8Lと1.0Lで選べるようになっていますよ。

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電気ケトルのタイガーがおすすめな人はこちら

ホワイトボードにタイガーがおすすめな人の文字

少しでも速くお湯が沸いてほしいな。

「とにかく速くお湯が沸いてほしい」というあなたは、タイガーの電気ケトルがおすすめな人です!!

カップ1杯分の水が45秒で沸くので、「忙しい朝は一分一秒無駄にしたくない」のならタイガーを選んでみては?

最速の機種ではなくとも1分以内で沸騰するし、どれも安全機能はバッチリ備わっているので安心して使うことが出来ますよ♪

続けてタイガーの電気ケトルからもおすすめ機種を2つご紹介します。

PTQ-A100

タイガーのPTQ-A100がおすすめな人は、沸騰の速さに加え、温度調節機能も欲しいあなたです♪

タイガー初の温度調節機能付きで、操作は持ち手のダイヤルを回すだけ。

50~100℃まで、10℃刻みで6段階の温度調節が出来るんですよ。

飲み物によって淹れる時の最適温度は異なり、紅茶は100℃、コーヒーは90℃、緑茶は80℃が良いとされています。

色々な種類の飲み物を楽しみたい、家族みんな好きな物が違うという場合にもってこいです!!

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PCV-Aシリーズ

タイガーのPCV-Aシリーズがおすすめな人は、沸騰の速さに加え、使いやすさも大事だと考えているあなたです♪

2024年9月に発売された機種で、容量は0.6L、0.8L、1.0L、1.2Lの4種類から選べます。

1.2L以上の電気ケトルは数が限られているので、人数の多い家庭には嬉しいですね。

ワンタッチでフタが取り外せるので給水もラクラク、広口内容器なので簡単に中のお手入れができますよ。

悪い口コミにあった「水量が外から分からない」問題は、W水量窓で解決!

本体の両側に窓があるので、電気ケトルをどっち向きに置いても水量が一目瞭然ですよ。

電気ケトルは象印とタイガーならどっち?のまとめ

水色の背景にまとめの文字と電気ケトル
  • 象印とタイガーは「沸騰の速さ」と「注ぎ口のフタの有無」に違いがある
  • カップ1杯分140mLが沸騰するまでの時間は、タイガーは最速45秒であるのに対し、象印は一律60秒
  • 象印の電気ケトルには「注ぎ口ほこりブロック」があり、注ぎ口から本体内部にホコリが入るのを防ぐ
  • 共通点はどっちも安全機能が充実している、定格消費電力は1,300wコードの長さは1.3mであること
  • 象印の電気ケトルの口コミは「傾けないとお湯が出ない」「注ぎ口のフタが衛生的で良い」「見た目が可愛い」といった内容
  • タイガーの電気ケトルの口コミは「外から水量が分からない」「蒸気がほとんど気にならない」「あっという間に沸く」といった内容
  • どっちにしようか迷ったら衛生面重視なら象印スピード重視ならタイガーにすると良い
  • 象印のおすすめはCK-SAシリーズCK-AXシリーズ
  • タイガーのおすすめはPTQ-A100PCV-Aシリーズ

保温し続ける電気ポットと違い、どっちを選んでも使いたい時に必要な量だけ沸かせる電気ケトルは節約にもなります。

高性能な機種は価格設定も高めですが、ECサイトで最安値を探したり、楽天マラソンなどポイントが多くもらえる日を狙ったりするのがおすすめです♪

衛生的な象印か、スピードのタイガーか、あなたの生活がより豊かになる方を取り入れてみて下さいね。

象印のCK-SAシリーズは、丸みを帯びた可愛いフォルムが「注ぎ口を開けると鳥みたいで可愛い!!」と人気です♪

木目調の電源プレートは他になく、雑貨のような見た目はまるで1つのインテリア。

0.6Lは2種類、0.8Lは3種類のくすみカラーから選べますよ。

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タイガーのPTQ-A100はデザインアワード2023を受賞しており、細部までこだわったスタイリッシュさが人気です♪

取っ手はオープンハンドルで握りやすく「狙ったところに注ぎやすい」とユーザーも満足しています。

ブラック・レッド・グレーの3色から選べますよ。

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