クッションの中身でへたらないものってどんな素材?
クッションの中身でへたらないのはフェザー・高反発ウレタンですが、使用目的によって素材を選ぶことがおすすめ♪
枕や背もたれに、使いやすいクッションがあると、部屋でのリラックスタイムに重宝します。
素材によっては、すぐにヘたって型崩れしてしまうので注意しましょう!
そこで素材やサイズ、使用目的別に選び方を紹介していきますね♪
インテリアでカバーに凝るのも素敵ですが、使い心地にもこだわると、より快適になりますよ♪
ヘたらない素材を選ぶことで使い心地が良くなるうえ、長持ちするのでコスパもgood!!
この記事を参考に、目的に合う素材を選んでみてください。
「早く買えば良かった」という声も多く、リピート率が高い人気商品!!
フェザーの量が800gと、他にはないハリと弾力が期待できます。
サイズ展開も豊富なので、複数使いで愛用するケースも多いですよ♪
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クッションの中身でへたらない物を選ぶポイント
クッションの中身にヘたらないものを選びたいなら、柔らかくて軽さが魅力のフェザーがおすすめ♪
せっかく購入するなら、長く使用できるように、ヘたらない素材を選びたいですよね。
ヌードクッションは様々な素材やサイズ展開があるので、目的別に選ぶと失敗しにくいです。
「用途に合ったものが欲しい」「インテリアを季節ごとに変えたい」なら、手軽なクッションがおすすめです!
では、どのように選んだらよいか3つのポイントをご紹介します♪
3つのポイントを順番に確認していきましょう!
素材で選ぶ
素材によって、「へたりにくい・耐久性がある」「やわらかさ」「洗濯の可否」などそれぞれ特徴があります。
汚れる可能性が高い子供部屋には洗濯しやすいものにするなど、素材の特徴を生かして選択しましょう!
へたらないことにこだわり過ぎると、「重い・中身がパンパンでハリが強すぎる」など使いにくい原因になります。
リラックス目的のために購入するのであれば、素材やサイズの確認をしっかり行う事が大切です。
あなたが重視したいポイントに合わせて、素材を選んでくださいね♪
サイズ・形状で選ぶ
様々な用途に合わせて使いたいなら、インテリアに馴染みやすい正方形がベター。
形状やサイズも、こだわって選ぶと使いやすさがアップしますよ。
それぞれの形状の特徴は下記の通りです。
置く場所によってサイズや形状が変わってくるので、どこに置きたいのかも検討してから購入してくださいね♪
45cm×45cmの正方形が一般的なサイズ・形状なので、カバーも豊富ですよ!
使用目的で選ぶ
使用するシーンによって、中身の素材を変えることで、リラックスの度合いが変わってきます!
背もたれや枕、机替わりの作業台としてなど、様々な使い方がありますよね。
効率的に体を休めるために、クッションの中身は重要です♪
長時間のサポート目的ならへたらないウレタン素材など、使用目的や使い心地によって選ぶのもいいですよ!
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クッションの中身は素材に注目して選ぶのが重要
クッションの中身がへたらないのはフェザー・高反発ウレタンですが、用途によって素材を選ぶのがおすすめ♪
クッションの中身は様々な種類があるので、用途によって使い分ける方法もあります。
素材の種類で代表的なものは、以下の6種類です。
へたりにくいことも重要ですが、すでに何度か買い替えている場合は、他の素材の特徴にも注目してみましょう。
素材別の主な特徴は、以下の通りです。
スモールフェザー | マイクロファイバー | マイクロビーズ | ポリエステル・わた | 高反発ウレタン | 低反発ウレタン | |
へたりにくさ | ◎ | ○ | △ | × | ◎ | ○ |
洗濯 | △商品による | ○丸洗い可能(乾燥時注意) | ○丸洗い可能(乾燥時注意) | ○丸洗い可能 | ×影干し・除菌スプレー | ×影干し・除菌スプレー |
弾力性 | ○ | ◎ | △ | ○ | ◎ | ○ |
価格はウレタン素材は比較的高く販売されていますが、ポリエステル・わたはお手頃価格ですよ!
次の項目で、詳しい特徴をデメリット・メリットと合わせてご紹介しますね♪
スモールフェザー
スモールフェザーはふわふわとした感触を楽しむことができ、へたりにくい点がメリットです。
フェザーは天然素材のため、とても柔らかく暖かいのが魅力ですよ♪
そのうえ、復元性が高く、軽く叩くだけで簡単に元の形に戻せます。
長期間使用してもへたらないのは嬉しいですね。
その一方で、天然素材だからこその動物性の臭いやアレルギーの対策も考える必要があります。
臭いが気になる場合は、中の空気を押し出し、新しい空気と入れ換えて3~4時間の天日干しがおすすめです。
アレルギー対策に、花粉やハウスダストなどを防ぐ効果が期待できるミストスプレーなども有効ですよ!
また、スモールフェザーは商品によって手入れが大変な場合もあるので、確認して購入することをおすすめします。
過剰に洗濯をしてしまうと、せっかくのふわふわ感が台無しになってしまうので、洗う頻度は控えめにしておきましょう。
マイクロファイバー
「アレルギーがある」「フェザークッションは苦手」なら、マイクロファイバーがおすすめです。
マイクロファイバーはフェザーのような軽さと適度な弾力で、クッションの中身として人気があります!
ダニや臭いの心配がなく、フェザーに近い感触を楽しめるのは嬉しいですね。
素材の性質上、熱に弱いので、乾燥機や直射日光には注意しましょう。
日常使いのクッションにピッタリ♪
マイクロビーズ
リラックス重視で、座り心地・寝心地を追求するなら、体にフィットするマイクロビーズがピッタリ♪
マイクロビーズは細かいビーズが自由に動くことで、体を包みこんでくれる独特の使い心地が特徴です。
通気性も良いので、夏場に長時間使用する時も蒸れを感じずに済みますよ♪
しかし、長期間使用すると中身のビーズが固くなってヘたってくる場合も。
マイクロビーズなら、材料のみの販売もあるので、補充するだけでへたりを改善できますよ!
クッションの中身がヘたるたびに買い替え・処分していたなら、手間が減って助かりますね。
マイクロファイバー同様、丸洗い可能な商品が多いですが、熱に弱い特性があるので乾燥時は注意してくださいね。
ポリエステル・わた
ポリエステル・わたは、ダニなどの発生がしにくい・丸洗い可能な商品もあるので、清潔さ求める場合におすすめ。
機械で空気を繊維と一緒に吹き込んで中身を作るので、へたってくると改善は難しいことがデメリット。
へたってきたと感じたら買い替えという流れになりますが、コストパフォーマンスは抜群です♪
また、丸洗い可能なので常に清潔を保ちたい場合や、子供やペットがいる家庭で汚れてしまう場合も安心して使用できますよ。
安価で、手入れもしやすく、アレルギーの心配も無いので、クッションの中身の定番として使用されています!
湿気を吸いにくく、通気性があるので年中蒸れなどを気にせず使用できるのも嬉しい!
高反発ウレタン
姿勢の矯正やサポート力が欲しいなら、体圧の分散ができてへたりにくい「高反発ウレタン」がおすすめ。
しっかりとしたサポート力・耐久性は他の素材にはないポイントです!
へたりにくさや耐久性の良さから、腰痛対策やマットレスなど、長時間使用する場合におすすめですよ♪
しかし、ウレタンはスポンジ状で吸水性が高く、乾きづらいうえ水洗いするともろくなる特性があります。
洗濯は不向きの素材なので、お手入れは陰干しや除菌スプレーを使用しましょう。
化学繊維特有の臭いがあるので、初めて使う時は風通しの良い場所にしばらく置いておくとgood。
低反発ウレタン
性質は高反発ウレタンと似ていますが、反発力が低いのでゆっくり沈み込み、体を包むように形状変化することが特徴です。
基本的な性能は高反発ウレタンとよく似ていますが、違う点もあるのでお伝えしますね。
1つは低反発ウレタンは熱を感じやすい点です。
夏場に使用する場合は、蒸れを感じる可能性もあるので注意しておきましょう。
熱を感じやすいことはデメリットだけでなく、体温で中材が温められることで、体にフィットするメリットもありますよ。
もう1つの違いは、低反発ウレタンの中には水洗い可能の商品があるという点です。
基本的にウレタンは洗濯不可ですが、汗をかく時期は洗いたいですよね。
衛生的に長持ちさせてコスパをよく使用するためにも、洗濯の際は必ずタグを確認してくお手入れしましょう。
体圧分散に優れてゆっくりと沈むので、オフィスや車の運転など長時間座る場合など、体への負担軽減に期待できますよ!
クッションの中身で固めでなくてもOK
クッションの中身の素材は必ずしも固めではなく、用途や目的によって使い分けることがおすすめです!
クッションの中身がマイクロビーズだと、体を包み込んでくれる使い心地から、リラックス用に販売されていることが多いですよね。
中身の素材によって、使用する用途やシーンが変わってくるので、おすすめを紹介していきます♪
程よくサポート求めるならポリエステル
背中や腰のサポートをして姿勢を保ちたい時には「ポリエステル・わた」がおすすめです。
ポリエステルは、中身の質量を選ぶことによって、固めの質感を出すことも可能です。
ある程度の質量やクッションを重ねることで、座るときのサポートや作業台としても使用できますよ!
また、手軽にお手入れできるので、子どもやペットが汚してしまってもすぐに洗濯できるのも嬉しいポイントです♪
長時間使用でも疲れにくいのはウレタン素材
長時間使用しても疲れにくいものが欲しいなら「ウレタン素材」を検討してみましょう。
ウレタン素材はもちもちした弾力と固めの質感が特徴で、衝撃を吸収する性質があります。
高反発タイプの商品は、姿勢矯正の効果が期待できますよ。
低反発のアイテムは、沈み込むような座り心地で「長時間座っても疲れにくい」という意見ありました♪
ヘたりにくい素材の一押しはフェザー
とにかく「へたりにくい素材がいい」なら、復元性が高い「フェザー」がおすすめです。
へたってしまっても羽が入っているため、軽く叩きながら形を整えることで、元の形状に戻すことができますよ。
ふかふかで柔らかい感触なので、短時間のリラックスタイムにピッタリの素材です!
洗濯しにくいのでカバーなどを付けておくと、汚れの心配も軽減します。
クッションの中身におすすめ商品3選!
クッションの中身は様々な店で扱っているので、ボリュームや値段を比較しながら選びましょう。
様々なシチュエーションで使用できるクッションは、多くの店舗で販売されていますよね。
そのため、どの店舗のものが良いか悩むことも多いはず。
その中でも、おすすめの商品を紹介するので、参考にしてみてください♪
ニトリや無印良品など、実店舗でサイズや質感を確認するとイメージしやすいですね。
cortina 高級フェザーヌードクッション
大容量800gの日本製100%のフェザーが入っているので、耐久性が抜群ですよ!
フェザーの量が多いので、ホテル級の適度な弾力を維持することも可能!
クッションの側生地が二重の縁取り加工になっているので、羽が飛び出てくる心配がないこともポイントです♪
私は鳥が苦手で、羽が出てくると気持ち悪く感じてしまうので、二重の縁取り加工はとても安心です。
「ゆっくり沈み込む感じが高級感がある」という口コミもある好評のクッションです。
東レFT綿使用 ヌードクッション
日本製ポリエステル100%の商品を、ふかふか柔らかい状態で届けてくれますよ!
圧縮する時の負荷がないので、完成形の商品が届き、すぐに使用できるのが嬉しいポイント。
少しずつへたっていくポリエステルでも、質が良いものを使いたいですよね!
「中身をカバーに入れるのに一苦労するほどのふわふわ感」という口コミもあり、リピートしている人も多い人気商品です。
Moeモエ 低反発ウレタンクッション
低反発ウレタンを使用しているので、もちっとした弾力で体を包み込んでくれますよ♪
座布団のように使用する4cmと、枕や背もたれのようにできる16cmとあるので、用途に合った厚みを選択ができることも魅力の一つです。
体に負担がかかりにくい低反発ウレタンなので、普段使いはもちろんオフィスやカークッションとしてもおすすめですよ。
家族で取り合いになるというかわいい口コミもありました!
クッションの中身でへたらない物は?のまとめ
- クッションの中身がへたらないのはフェザー・高反発ウレタンですが、使用目的などによって選ぶことがおすすめ
- 「へたりにくさ・耐久性」「やわらかさ」「洗濯の可否」など素材ごとの特徴がある
- スモールフェザーはふわふわとした感触に加え、復元性が高くへたりにくい
- 「アレルギーがある」「フェザークッションは苦手」なら、マイクロファイバーがおすすめ
- マイクロビーズは体にフィットするので、リラックス重視で、座り心地・寝心地を追求するときにぴったり
- ポリエステル・わたは、丸洗い可能のものも多く、清潔さを保ちやすい
- 高反発・低反発ウレタンは耐久性が高いことや体圧の分散ができることが特徴
- 背中や腰のサポートをして姿勢をしっかりと保ちたい時や、机替わりとして使用する場合には「ポリエステル・わた」がおすすめ
- 長時間使用しても疲れにくいものを求めている人は、「ウレタン素材」を検討する
- へたらないことを求める場合は、簡単に復元がしやすい「フェザー素材」がおすすめ
- おすすめ商品は「cortina 高級フェザーヌードクッション」と「東レFT綿使用 ヌードクッション」と「Moeモエ 低反発ウレタンクッション」
クッションの中身は素材によって、へたらないことや使い心地、お手入れ方法など様々な特徴があります。
この記事を参考に、あなたの目的や好みに合うクッションの中身を選んでくださいね。
あなたのリラックスタイムが、より快適なものになれば幸いです♪
クッションが自立するほど、隅々までハリが出てくるボリュームです。
端はパイピングという縁取りをした縫い方をしているので、中身のフェザー漏れる心配がありませんよ♪
「まるでホテルの物のようなボリューム」と、口コミでも満足度が高い商品です!
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