回転式本棚のデメリットってある?
回転式本棚は｢収納力が劣る｣｢意外にスペースが必要｣などデメリットもありますが、メリットもたくさんありますよ♪
子どもの絵本や図鑑は成長とともに、どんどん増えていきますよね?
一時的に読まなくなったとしても、思い出して読んだり、長く読んで欲しいという絵本や図鑑もあるでしょう。
そんな時、回転式本棚ならぐるっと360度たっぷり本を収納できておすすめです!
- デメリットとメリット
- 図鑑が入るものはある?
- おしゃれで安いものを紹介
図鑑が入るものや、おしゃれなおすすめのものも紹介しているのでぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
この記事を読んであなたの子どもに、安心してたくさんの本を読ませてあげてくださいね。
回転式本棚に迷ったらこれを選んでいるママが多数!
省スペースでスリムな設計なのに大容量なのが嬉しい♪
角も丸くなっているので小さな子どもにも安心して使えますよ。
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回転式本棚のデメリットとメリットが知りたい!
デメリットはいくつかありますが、メリットもたくさんあって子ども用の本棚としてはおすすめです。
回転式のものはどんなデメリットとメリットがあるのか気になるところ。
それぞれを詳しく紹介していきますね。
通常の本棚にはないメリットもたくさんあるのでぜひ参考にしてみて下さい。
デメリット
｢収納力が劣る｣｢意外にスペースが必要｣などのデメリットがあります。
ネットで検索するとまず目に入るデメリットというワード。
知っておきたいものは以下の通りです。
- 漫画や絵本の種類によって収納力が劣る
- 意外にスペースが必要
- 地震などで倒れる危険性がある
- 組み立てが大変
それぞれを対策と一緒に詳しく解説していきます!
漫画や絵本の種類によって収納力が劣る
収納力が高いと言われていますが、本の種類によって思っているよりも入らないことも。
背表紙の見やすいタイプや、コンパクトタイプが多いので、収納できる本の量は少ないものが多いです。
｢回る｣という機能上、本を置きすぎると重くてスムーズに回転しない場合もあるので注意が必要。
並べたい本を厳選するか、大きめの収納力抜群のものを選ぶのがおすすめ!
同じ漫画でも種類によって大きさや厚さが違うので、実際に本を入れてみたら思った以上に入らない可能性も。
特に図鑑など厚みがある本ばかりを入れる場合は収納力が格段に下がってしまいます。
あとで紹介する、図鑑が入るサイズのものを参考にして下さい♪
意外にスペースが必要
土台部分と回転する分のスペースが必要で意外に場所を取ってしまいます。
見落としがちなポイントが、意外にスペースが必要になるということ。
省スペースというイメージもありますが、土台と回転する分のスペースを空けておく必要があります。
土台は本体より広く作られているケースも!
- 購入する前に置きたい場所に土台が入るか確認する
- 最低限、本棚の対角線の長さは確保しておく
ある程度周りにスペースを空けておかないと、子どもが本を取りづらい状況になってしまいます。
部屋をスッキリさせるつもりが、邪魔な家具になってしまった、と言う口コミも多数見かけました。
購入の際は、本体のサイズと配置する場所をよく計算してから購入してくださいね。
地震などで倒れる危険性がある
壁にぴったり置けないので、地震による転倒の危険があります。
回転式のものは縦に長い商品が多く、グラつきやすいので地震などの揺れで倒れやすい家具です。
通常のもののように転倒防止用のポールを付けると回らなくなってしまうため、耐震対策は難しくなっています。
設置場所を考え、倒れにくい高さを選ぶのがおすすめ。
また、図鑑などの重い本を下に入れれば、それが重りとなり転倒しづらくなるという効果もありますよ。
万が一に備えて、寝室や扉の近くに置かないなど、部屋の中で危険が低い場所を選んでくださいね。
組み立てが大変
重さのある商品が多く、組み立てに苦労するものが多いです。
特に女性一人で組み立てる場合は、注意が必要!
少しでも組み立てが楽になる選び方はこちらです。
- なるべく本体が軽いものを選ぶ
- 簡単に組み立てができるもを選ぶ
- 完成品を購入する
大型のものだと男性でも苦労するので、｢面倒だな｣と感じるのであれば、完成品を購入してしまうのもおすすめ!
少し割高になってしまうこともありますが、私は完成品を選んで購入しました♪
メリット
｢インテリアに最適｣｢本が見つけやすい｣など嬉しいメリットがたくさん♪
つぎにメリットを紹介していきますね。
気になるものは以下の通りです。
- 大容量タイプのものならたっぷり収納できる
- おしゃれなものを選べばインテリアに最適
- 本が見つけやすい
- 子どもがワクワクする空間を作れる
いい所を順番に紹介していきますね!
大容量タイプのものならたっぷり収納できる
大型のものは収納力が高いので、家にある絵本などを綺麗にまとめられますよ。
特に7段~8段のものであれば、漫画本サイズで300冊ほど収納可能!
これなら部屋に散らばるたくさんの絵本もスッキリ入りますね。
上の段は両親のもの、下の段は子供の絵本など分けて収納する事ができますよ。
絵本や図鑑、漫画などは成長とともに増えていくので、初めから余裕のある大きいサイズ選んでおくのもおすすめ。
おしゃれなものを選べばインテリアに最適
通常の棚よりおしゃれに見えるデザインが多いので、部屋の印象を上げるアイテムとしてぴったり♪
おしゃれなお店にあるようなものも多いので、いつもの部屋がおしゃれにランクアップします。
収納した本は全て背表紙が見える形になるので、同じシリーズの図鑑や色合いが似ている絵本が揃っているだけで、すっきり見えておすすめ♪
子どもの絵本や図鑑を収納するだけでおしゃれに見えるなんて嬉しい♪
北欧風やナチュラルなど色々なデザインがあるので、部屋の雰囲気やあなたの好みに合ったものを選んでみてください。
本が見つけやすい
収納されている本の背表紙がパッと見て分かるのが嬉しい!
前後にスライドするタイプや、奥行きのある本棚に2列にして収納すると、どんな本があるか一目で確認できませんよね?
探している本が見つかりにくく、イライラすることも…。
子どもも絵本を探しながら、どんどん出すので部屋が散らかり放題です…。
回転式のものなら、背表紙もパッと見て分かりやすく、簡単に読みたい本を見つけられます。
背表紙が分かりやすいので小さいうちは絵本、大きくなったら教科書など、長く使えるのも嬉しいポイント♪
わが家の子どもは自分専用の本棚と認識して大切に使ってくれています。
子どもがワクワクする空間を作れる
子供が喜ぶ部屋や空間作りにはぴったりな家具です。
くるくる回る本棚がまるで本屋さんのようで、いつものお部屋がワクワクする空間に!
子どもたちも自然と本に興味を持つきっかけ作りにもなりますよ。
子どもが自分で選び、本を読める環境作りをしたくて導入したところ、大成功だった!という声もありました。
私の3歳の子供も選ぶ楽しさを感じて、進んで本を読んでくれるようになってくれました!
子どもが静かに本を読んでいる合間に家事ができる時間が増えた!と喜ぶママの声も♪
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回転式本棚の図鑑が入るおすすめ商品を紹介!
回転式本棚で図鑑が入るおすすめのものは、ベビーデイズの｢回転式本棚｣やアイリスオーヤマの｢回転ラック｣などです。
絵本だけでなく図鑑などの大きくて分厚い本も収納したいですよね?
そこで分厚めの本も入るおすすめの回転式本棚を紹介します。
- ベビーデイズ【回転絵本ラック】
- アイリスオーヤマ【回転ラック】
図鑑や大きい絵本を収納したい時は、直径がだいたい46cmのものを選んでみてください。
それでは2つの商品を詳しく紹介していきますね。
ベビーデイズ【回転絵本ラック】
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ベビーデイズ｢回転絵本ラック｣は図鑑対応タイプがあり、安定感のあるしっかりした作りでおすすめ♪
3、4、5段タイプを選べるのも嬉しいポイント♪
5段のものを購入しておいて初めは3段で使い、子どもの成長とともに高くしていくのもいいですよ。
高さと収納力のだいたいの目安はこちらです。
| 高さ | 収納力 | |
| 3段 | 89cm | 約50冊 |
| 4段 | 118cm | 約75冊 |
| 5段 | 146cm | 約100冊 |
カラーもホワイトアッシュ、アッシュグレー、シャビーナチュラルの3色展開。
お部屋の雰囲気に合わせて選べますね♪
しっかりしていて安定感があり倒れる心配はなさそう!という口コミが多数ありました♪組み立てには電動ドライバーがあれば安心です。
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アイリスオーヤマ【回転ラック】
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アイリスオーヤマ｢回転ラック｣はシンプルな見た目でどんなお部屋にも馴染んでくれる♪
幅、奥行ともに45cm、高さは約101.4cmのロータイプでお部屋を広々と見せてくれますよ。
1番下の段は高さ約32cmあるので図鑑も収納可能です!
カラーもホワイト、ナチュラル、ブラウンの3色展開。
シンプルな見た目なので、リビングや子ども部屋などどんな場所にも馴染んでくれますよ♪
女性1人でも30分ほどで組み立てられたという声がたくさん見られました!
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回転式本棚のおしゃれで安いおすすめ商品を紹介!
おしゃれで安い回転式本棚のおすすめはエアリゾームの｢回転本棚 ブックシェルフ グローリー｣やYumcuteの｢回転式本棚｣などです。
なるべく出費を減らすために、安いものを選びたいですよね?
しかし安くてもおしゃれなものが欲しいというのも本音。
そんなあなたにおすすめのものはこちらです。
- エアリゾーム【回転本棚 ブックシェルフ グローリー】
- Yumcute【回転式本棚】
- LZ LEISURE ZONE【回転式本棚】
- ピボット【回転ラック ロータイプ】
買って後悔しないおすすめ商品を4つ、紹介していきますね。
エアリゾーム【回転本棚 ブックシェルフ グローリー】
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エアリゾームの｢回転本棚 ブックシェルフ グローリー｣はまるでカフェに置いてあるようなデザイン♪
コミック、文庫本なら約272冊収納できますよ。
全ての棚は1cmごとに可動できるので少し高さのある大きめの本にも収納できます。
とにかくおしゃれで、まるでカフェに置いてあるかのような雰囲気が特徴。
テレビサイドやソファの横、どこに置いてもインテリアの邪魔をしないシンプルなデザインです。
子ども部屋に置いても圧迫感が少なく気に入っている!という口コミも♪
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Yumcute【回転式本棚】
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Yumcuteの｢回転式本棚｣は、レビュー数359件、☆4.52と驚異の高評価をもった商品!(2025年1月現在)
楽天市場において断トツ人気だった棚の改良版です。
こちらも段を組み替えられるので、成長に合わせて高さを調整できますよ。
何段にするかで迷ったら、多めの段数の購入をおすすめ!
角に丸みのあるデザインなので小さな子どもでも安全に使えます。
空いているスペースにはおもちゃを置いているという声もありました。
迷ったらこれ一択!と言われているほどおすすめの商品です♪
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LZ LEISURE ZONE【回転式本棚】
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LZ LEISURE ZONEの｢回転式本棚｣は吸盤で床に固定できるのが嬉しい!
落ち着いたグレーカラーでどんな部屋にも合うプラスチック製。
プラスチック製とはいえ、耐久性と安全性がある素材でできていますよ!
そして吸盤でしっかり床に固定できるので転倒の心配がありません。
ただし、フローリングやタイルなど滑らかな床に使用してくださいね!
本体自体が軽いので女性でも楽に運べるのも嬉しいですね。
5段のものでも10,000円弱で購入可能です!
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ピボット【回転ラック ロータイプ】
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ピボットの｢回転ラック｣は完成品が届くのですぐに使えて便利!
壁面に穴が開いたデザインで、たくさんの本を入れても威圧感も感じにくく、子ども部屋にもぴったり。
なにより完成品が届くため、組み立てに不安がある女性や、すぐに使いたいと思っている人にとって嬉しいポイント♪
固定用の紐とネジが付属されているので、使わないときには転倒防止対策も!
完成品なので少し割高になりますが、自分で組み立てる労力がいらないのは嬉しいですよね♪
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回転式本棚にデメリットはある?のまとめ
- デメリットはいくつかあるが、メリットもたくさんあって子ども用の本棚としてはおすすめ
- デメリットは｢収納力が劣る｣｢意外にスペースが必要｣など
- 本の種類によって思っているよりも入らないこともある
- 土台部分と回転する分のスペースが必要なので注意が必要
- メリットは｢インテリアに最適｣｢本が見つけやすい｣などがある
- おしゃれに見えるデザインが多いので、部屋の印象を上げるアイテムとして最適
- 本の背表紙がパッと見て分かるので探す手間が省ける
- 図鑑が入るおすすめのもので人気なのは、ベビーデイズの｢回転式本棚｣やアイリスオーヤマの｢回転ラック｣など
- おしゃれで安いおすすめのものはエアリゾームの｢回転本棚 ブックシェルフ グローリー｣やYumcuteの｢回転式本棚｣など
回転式本棚のデメリットも対策次第でカバーでき、小さな子どもでも安心して使えますよ♪
子どもが静かに楽しく絵本を読んでくれば、ママの自由な時間も確保できますね。
この記事を読んで、あなたのお家にあったものを選んでもらえれば嬉しいです。
楽天で断トツ人気の回転式本棚といえばこれ!
木のナチュラルな感じが可愛い♪との口コミが多数ありますよ。
組み立ても女性1人でも簡単にできるのも嬉しいですね♪
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