タープテントのサイドシートの代用になりそうなものってありますか?
タープテントのサイドシートの代用になるものは、ブルーシートとグランドシートの2つです。
「日差しを除けたいけど、サイドシートがない」「隣のテントが気になるけど目隠しになるものが無い」と困った時は、あるもので代用できます。
タープテントを買ったけど、わざわざサイドシートを買うのは迷うなと悩むこともあるでしょう。
- タープテントのサイドシートの代用になるものはある?
- サイドシートは本当に必要かどうか
- サイドシート付きおすすめ3選♪
サイドシートが役に立つこともあるので、最後まで読んでみてください♪
タープテントを用意して、家族でアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょう。
カスタムタープは、購入する際に自分の好みに選び注文することができるので買い忘れがありません。
本体のみも購入できますし、サイドシートの枚数やポールの有無も選べます。
時と場合によって、サイドシートが必要な時があるかも知れないので2~3枚あると便利ですよ。
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タープテントのサイドシートの代用になるものは?
サイドシートがないタイプを購入したけれど、あると便利なのかな…。
代用できるものはあるかしら。
サイドシートの代用品になりそうなのもは、以下の2つです。
ブルーシートはレジャーの場面で使うこともありますし、災害時に備えて購入しているという家庭もあるかも知れません。
グランドシートはレジャーシートよりクッション性があるものもあり、座り心地がいいですよ。
どちらもサイズが様々なので、タープテントのサイズに合うものを持っていれば代用できそうです。
ブルーシート
ブルーシートは比較的安価ですし、サイズも様々あるので選びやすいでしょう。
ホームセンターや農業用品販売店小さいサイズなら100均など取り扱っている店舗も多いので、手に入りやすいというメリットもありますよ。
サイドシートのような高い耐水性やUVカット機能はないのであくまで代用品として使う分にはじゅうぶんでしょう。
ハトメがあるブルーシートは、ロープを通してフレームにしっかり結んでおけば大丈夫ですが、無い場合はガムテープなどで固定してください。
グランドシート
グランドシートは本来、地面のボコボコや草や汚れから守るようにテントの下に敷くものですがサイドシートが欲しい時に使えます。
ブルーシートと違い、少しクッション材が入っていたり地面に当たる側は汚れが落ちやすいようになっていたりするので、急な雨の時は冷気から守ってくれそうですね。
ハトメがあるのもだと、ロープを通してタープのフレームに結べるので便利です。
手作りサイドシート
家庭に余っている・使っていないグランドシートがある場合、やってみてください♪
正直、私はサイドシートを購入したほうが早いかなと思うのですが、DIYが好き・やってみたいというパパやママも居ると思うので紹介します。
作り方はシンプルです。
- STEP1フレーム(屋根側)に付ける部分3ヵ所と柱に付ける部分3ヵ所の位置を決め、穴けポンチであける
- STEP2穴に両面ハトメをセットしてハトメポンチで取り付ける
- STEP3完成
穴をあける際に、ケガをしないように注意してくださいね。
両面ハトメパンチを見たことがないと思うので紹介します。
穴をあけた部分に上下ハトメをセットしたら、パンチで合わせるだけですよ。
穴あけポンチもセットで入っているので、別で購入する必要がないので嬉しい!
タープテントのサイドシートは本当に必要なもの?
タープテントの購入を考えているけれど、サイドシート有り無しで迷い中です。
必要なのでしょうか?
タープテントのサイドシートは無くても困ることはないが、有ると便利なので必要性を感じるのであれば購入しましょう!
夏場になると、タープテントを利用してバーベキューを楽しんでいる家族やグループ見かけませんか?
タープテントは日除けになりますし、アウトドアには欠かせないアイテムですよね♪
しかし、購入する際にサイドシート付きにするか無いものにするか本当に必要か迷うと思います。
サイドシートが有るか無いかで価格も変わってきますし、アウトドア用品はブランドによって想像以上に高いものもあり、安い買い物ではないですよね。
そこで、まずはサイドシートが必要なのかどうかデメリットとメリットを紹介するので参考にしてみてください。
サイドシートのデメリット
タープテントのサイドシートはいくつかデメリットがありますが、工夫次第ではメリットになることもありますよ♪
デメリットは以下の通りです。
サイドシートを付けるとテントのように囲うことができ、プライベート空間ができますが開放感はなくなります。
しかし、サイドシートの種類によって一部がメッシュタイプになっているものや、圧迫感を感じさせない素材やデザインのものもありますよ。
メリットにもありますが夏場は虫も多いですし、メッシュタイプのサイドシートで囲っておけば風通しもよく防虫にもなって便利ですね。
ただ、タープテント1つでも運ぶのが大変なのに、サイドシートぶん荷物が増えてしまうことがデメリットです。
それから、風の抵抗を受けやすいのでサイドシートに強風が吹くと当たり飛ばされてしまうので注意が必要です。
風に煽られないように、ロープやペグで固定をしておくと安心です。
天候によりますが、風が強そうな日であれば使用をやめましょう。
サイドシートのメリット
タープテントのサイドシートにはメリットが多くあり、必要な場面で使えるように後付けできるものを用意しておくことも良いかも知れません。
メリットは以下の通りです。
せっかく家族や仲間と楽しみたいのに場所に、よっては周りが気になることもあると思います。
しかし、サイドシートを付ければ目隠しになるので周りを気にしなくても良くなりますよ。
上の子にせがまれて家族で遊びに来たけど、下の子はまだ授乳が必要という時もサイドシートがあればママは安心して与えられますね。
時間と共に日陰が移動することもないので、快適に過ごすことができるでしょう!
子供の野球の練習試合でタープテントを立てて、簡易的なベンチを作ってあげるのですが、サイドシートがないので影が移動してしまって暑そうでした。
あると便利そうですね♪
山や川の近くは特に虫が多いので、サイドシートを付けておけば「セミが飛んできた!」「ハチが来た!」「何か来たー!」と騒ぐことが減るかも知れません。
強い風には弱いですが、多少も雨風ならしのげるので降り込むことを防げますね。
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タープテントのサイドシート付きおすすめ3選♪
タープテントを購入する予定です。
せっかくならサイドシート付きにしたいのですが、おすすめはありますか?
タープテントのサイドシート付きは多くのメーカーから販売されていますが、どれを購入すれば良いか迷いますよね。
今回は楽天市場で人気のあるサイドシート付きおすすめ3選と、シート単品を紹介します。
アウトドアショップやホームセンターなどの商品と比較しながら見てみてください。
カスタムタープ選べる2m/3m
大きさが選べるワンタッチタープテントは、愛用者が多くシリーズ累計販売数がなんと13万台超えの人気商品!
人気の秘密1つ目は、取り付けやすいフック式のサイドシート付きでファスナー式より簡単です。
2つ目は、自立式のベンチレーションで通気口が広く作られているため、風抜けが良いですよ。
3つ目は、耐水加工を施した生地で作られており、耐水圧2300mmまでOKの頼もしいシート!
急な雨でも漏れてくる心配はなく、テント内で過ごすことができますよ。
他にも秘密がたくさんのタープテントは、ワンタッチで簡単設営で収納バッグも付いています♪
ワンタッチタープテント(サイドシートの有無が選べる)
シンプルなのに機能性があり使いやすいので初心者でも簡単に設営できます♪
サイドシートは単品で販売もされいるので、購入時にセットを選ばなくても必要な枚数買い足すことができるので安心ですね。
サイズは2mと3mから選ぶことができ、購入する際用途に合わせて決められます。
ちょっと高すぎるかなと思っても、ワンタッチで高さ調節までできちゃう優れもの♪
シートはUVカット生地を採用しており、肌や髪を紫外線から守ってくれるので助かりますね。
フレームはスチール製の、強度と耐久性抜群に加えてサビにくい加工が施してあるので長く使えますよ。
3mワンタッチタープテント(サイドシート2枚付き)
サイドシート付きのワンタッチタープテントは屋根の柱を通常4本のところ8本で強化した安心できる商品です!
フレームは軽いアルミを使用していますが、強度があるので安心して過ごせますよ。
サイドシートは2枚セットになっているので、買い足す必要がないので直ぐ使うことができます。
シートにはシルバーコーティングがしてあり、遮熱効果で暑さを防いでくれるので快適!
1年保証が付いているので、不具合があった場合は無償で交換してもらえますよ。
タープテント用サイドシート
【FIELDOOR】のタープテント用サイドシートは選べるサイズと種類、カラーバリエーションが豊富!
スチール製・アルミ製どちらのフレームにも対応しているので安心して付けられますよ。
カラーバリエーションは驚きの17色で、メッシュは全面か窓付きから選べます。
窓付きは閉めることもできるので、2通りの使い方ができちゃいますよ♪
紹介した商品はエントランス部分はなく、ウォールタイプなので購入の際には注意が必要です。
エントランスは別途購入することが可能なので、必要に応じて買い足してくださいね。
タープテントのサイドシートの代用はある?まとめ
- タープテントのサイドシートの代用になるものはある
- サイドシートの代用品として、ブルーシートとグランドシートが使える
- 代用として、手作りのサイドシートを作ることもできるが、両面ハトメパンチなど道具が必要
- タープテントのサイドシートは必要に応じて枚数を増やしたり、用途に合わせて使えて便利だがメリットデメリットがある
- デメリットは、開放感がなくなる・風の影響を受けやすくなるなど
- メリットは、プライバシーを守れる・日陰を常に確保できるなど
タープテントのサイドシートは代用できるものがありますが、あくまでも一時的なものとして使用しましょう。
代用品としてブルーシートとグランドシートが使えますが、サイドシートには様々な機能がありますし、便利なので1枚でも購入しておくと役に立ちますよ♪
サイズが選べるワンタッチタープテントは、サイドシートの枚数も自分で決められます。
運動会・BBQ・子供のプール遊びの日除けにと、あれば大活躍♪
簡単に設営できるので、準備に時間を取られることがなく子供を待たせることもないでしょう。
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