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サロニアとサロンムーンはどっちが良い?共通点やおすすめな人も紹介!

サロニアとサロンムーンはどっちが良い?共通点やおすすめな人も紹介 生活雑貨

毎朝の寝ぐせ直しが大変…。

サロニアとサロンムーンは値段のわりに機能性が良いと聞いたけど実際どっちが良いの?

サロニアはコスパ重視、サロンムーンは機能性が欲しい場合におすすめです。

サロニアとサロンムーンは名前も価格帯も似ているため、「どっちが良いの?」と迷ってしまいますよね。

迷った際はそれぞれの違いと共通点を把握することが大切です。

この記事でわかること
  • それぞれの違いと共通点
  • サロニアがおすすめな人
  • サロンムーンがおすすめな人

ふたつを比較してみると、意外と違いが多いことがわかりました。

それぞれの違いと共通点について詳しく解説していくので、「どっちが良いの?」と迷っているあなたにぜひ参考にしてほしいです♪

サロニアはコスパの良さと軽さ、カラーバリエーションが魅力のストレートアイロンです♪

立ち上がり時間も早く、約30秒で120度まで到達するため、バタバタしている朝の時短にもつながりますよ。

マイナスイオン搭載でツヤのある髪へとスタイリングしてくれます。

楽天市場店総合ランキング1位の大人気ストレートアイロンです。

80度と低温設定ができるだけでなく、プレートにもこだわっており、ダメージを抑えつつしっかり髪をスタイリングしてくれます。

またストレートだけでなく、巻き髪もこれ1本でアレンジできますよ。

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サロニアとサロンムーンはどっちが良いの?違いを調査!

ヘアアイロンをしている女性

サロニア【ストレートヘアアイロン】とサロンムーン【ミラーダブルイオン】では、「プレートの種類や幅のタイプ」「温度設定の幅」「重さ」などに違いがあります。

それぞれの違い
  • プレートのタイプ
  • プレート幅
  • 温度設定の幅
  • 温度設定表示方法
  • 重さ
  • アフターケア
  • カラー展開
  • 耐熱ポーチ付属の有無
  • コードの長さ
  • 価格

ふたつのストレートヘアアイロンは価格帯や機能性が似ていることから比較されることも多いですが、実は10個も違いがあることがわかりました。

「どっちが良いの?」と迷った場合は、それぞれの違いを表でまとめたので、ぜひ参考にしてください。

サロニアサロンムーン
プレートの種類・ブラック・グレー・ネイビー:チタニウムコーティング
・ホワイト:セラミックコーティング
※カラーによって違う
・3Dクッションプレート
・ミラーチタニウムプレート
プレートの幅・15㎜幅
・24㎜幅
・35㎜幅
・15㎜幅
・24㎜幅
温度設定・120度~230度・80度~230度の31段階調整
温度表示・ダイヤル式・デジタル式
重さ・15㎜幅:約275g
・24㎜幅ブラック・ホワイト:約345g
・24㎜幅その他のカラー:約305g
・35㎜幅:約385g
・15㎜幅:約320g(コード含む)
・24㎜幅:約360g(コード含む)
カラー展開・ブラック
・ホワイト
・グレー
・ネイビー
・ベージュ
・ブラック
・ホワイト
・ムーングレー
・モーヴピンク(24㎜幅のみ)
コードの長さ・1.5m
※24㎜ホワイト・ブラックのみ1.9m
・2m
価格 3,828円(税込み)
※楽天市場店より参照
・24㎜幅・15㎜幅のブラックとホワイト:4,290円(税込み)
・24㎜幅のムーングレー・モーヴピンク:4,490円(税込み)
・15㎜幅のムーングレー:4,490円(税込み)
※楽天市場店より参照
アフターケア・1年間のメーカー保証・30日間返品保証
・1年間のメーカー保証
2024年9月現在

プレートのタイプの違い

ふたつを比較したときに1番大きな違いはプレートのタイプです。

サロニアはカラーによって「チタニウムコーティング」と「セラミックコーティング」があり、それぞれに違うメリットがあります。

一方サロンムーンは「3Dクッションプレート」と「ミラーチタニウムプレート」を採用しています。

それぞれのプレートの違いについて詳しく紹介していきますね。

素材を言われてもよくわからない…。

どっちがどう違うの?

簡単に言うとサロンムーンの方がより髪を傷めにくく、ストレート以外のアレンジがしやすいプレートになっているよ。

サロニア

カラーによってプレートが違い、それぞれにメリットがあります。

カラーによるプレートの違い
  • ブラック・ネイビー・グレー:チタニウムコーティング
  • ホワイト:セラミックコーティング

ブラック・ネイビー・グレーで採用されているチタニウムコーティングはなめらかかつ耐久性のある素材です。

そのため髪がひっかかることなく、しっかりスタイリングすることができます。

ホワイトに採用されているセラミックコーティングもチタニウムコーティング同様ひっかかりにくい仕様となっており、よりスピーディに髪を整えたい人におすすめですよ。

サロンムーン

サロンムーンで採用されているプレートは「3Dクッションプレート」と「ミラーチタニウムプレート」です。

3Dクッションなので指で動かすと簡単にプレートが左右に動くようになっており、どの方向からでも適切な力加減でムラなく、ストレートにすることができます。

さらに丸みを帯びたボディになっているため、ストレートだけでなくカールなどのアレンジもしやすいのが特徴です。

プレートに使用されているミラーチタニウムは凸凹が少ない素材となっており、髪へのダメージを最小限に抑えつつ、綺麗なストレートヘアにスタイリングしてくれます。

プレート幅の違い

プレートのタイプだけでなく、プレート幅にも違いがあります。

サロニアは15㎜・24㎜・35㎜の3種類の幅がありますが、サロンムーンは15㎜と24㎜の2種類です。

もしプレート幅で迷った場合は、以下を基準にして選ぶと良いですよ。

髪の長さやスタイルで幅も変えよう♪
  • 15㎜:前髪を整える時やニュアンスカールなど細かいアレンジや、ショートヘアの人におすすめ!
  • 24㎜:定番サイズで初心者におすすめ!ミディアム~ロングヘアまで使うことができます
  • 35㎜:幅広のため1度に多くの毛束を挟むことができるのが魅力!ロングヘアや日ごろから髪の量が多くてスタイリングに時間がかかる人におすすめです

サロンムーンは低温設定も可能

より低温設定でスタイリングがしたい場合にはサロンムーンがおすすめです。

サロニアサロンムーン
温度設定120~230度80~230度

最高到達温度は230度と同じですが、低温温度は80度とサロンムーンのほうがより低く設定することができます。

低温度が設定できるとアレンジや髪質、後ろ髪なのか前髪なのかによって温度を変えてスタイリングすることが可能です。

ちなみに前髪にアイロンをかける際は、後ろ髪より20度低く設定するとスタイリングが長持ちしますよ。

温度設定表示方法

それぞれ温度設定の表示方法にも違いがあります。

サロニアサロンムーン
温度表示方法ダイヤル式デジタル式

サロニアはダイヤル式なので本能的にクルクル回して、温度を設定することが可能です。

一方サロンムーンはデジタル式になっており、リアルタイムで温度がわかるため便利ですよ。

さらに5度間隔で調節が可能となっているだけでなく、前回の温度を記憶してくれるので、電源ONにするたびに再度設定し直す必要がありません。

より軽いのはサロニア

サロニアはサロンムーンより軽いという特徴があります。

サロニアサロンムーン
重さ・15㎜幅:約275g
・24㎜幅ブラック・ホワイト:約345g
・24㎜幅その他のカラー:約305g
・35㎜幅:約385g
・15㎜幅:約320g(コード含む)
・24㎜幅:約360g(コード含む)

「ヘアアイロンに重さは関係あるの?」と思うかもしれませんが、毎朝行うことなので意外と重さは重要です。

頭の上から下へと腕を動かす動作を何度も繰り返すと疲れてしまいますよね。

特に女性は握力や腕力に自信がない人も多いので、より軽いヘアアイロンを求めている場合はサロニアがおすすめです。

アフターケアの違い

ふたつとも1年間のメーカー保証がついてきますが、サロンムーンの場合はさらに30日間の返品保証もおこなっています。

30日のあいだであれば、「思っていたのと違った」という自分都合だったとしても返品が可能です。

ただし返品する際にはいくつか注意点もあります。

返品する際の注意点
  • 送料は負担
  • 付属品が不足している場合は受け付けられない

30日間は購入者都合でも返品を受け付けているということは、それだけ商品への自信があるということだね!

カラー展開

カラーにも違いがあり、サロニアのほうがよりバリエーションが豊富です。

サロニアサロンムーン
カラー・ブラック
・ホワイト
・グレー
・ネイビー
・ベージュ
・ブラック
・ホワイト
・ムーングレー
・モーヴピンク(24㎜幅のみ)

サロニアは季節限定カラーなども販売されることがあります。

自分の好きなカラーでどっちにするのか選ぶのも良いですね。

耐熱ポーチの付属の有無

サロニアには耐熱ポーチが付いてきますが、サロンムーンには付属されていません。

耐熱ポーチがついていると使用後に冷めるまで待たずに収納できるだけでなく、外出先の持ち運びにも便利♪

旅行や出張が多いなど、家だけでなく外で使用することが想定される場合はサロニアがおすすめです。

いつも出掛ける前にバタバタしてしまう、出発時間ギリギリになってしまうなど余裕をもってスタイリングができないけれど、出先にヘアアイロンを持っていきたい日に助かりますね!

コードの長さ

コードの長さもそれぞれ違いがあります。

サロニアサロンムーン
コードの長さ・1.5m
※24㎜ホワイト・ブラックのみ1.9m
・2m

表を見てもわかる通り、サロンムーンは2mとコードが長いです。

もちろん長いから良いというわけではありません。

使用予定の場所の近くにコンセントがある場合、長いと邪魔と感じてしまうこともあるでしょう。

反対にコンセントまでの位置が遠かったり、外出先など使用場所が変わったりする際はコードが長くて便利と感じるはずです。

価格

それぞれ価格に違いがあり、コスパ重視の場合はサロニアがおすすめです。

2024年9月現在、ふたつを比べた場合サロニアの方が500円ほど安く購入することができます。(楽天市場店調べ)

ただし原材料高騰のため、サロンムーンは2024年10月から価格を改定する告知をしており、両者には500円以上の差がでてくることになるでしょう。

コスパ重視ならサロニアだけど…。これ以上価格が上がる前にサロンムーンを買っちゃうのもひとつだよね。

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サロニアとサロンムーンの共通点は5つ!

ヘアアイロンをかけてもらっている女性と共通点は?の吹き出し

違いが結構あったけど、共通点にはどんなところがあるの?

サロニアとサロンムーンの共通点としては、「マイナスイオンが搭載されている」「立ち上がり時間」「海外でも使える」などがあります。

共通点
  • マイナスイオン搭載
  • 立ち上がり時間は30秒
  • 360度回転式コード
  • オートオフ機能
  • 海外でも使える

それぞれの共通点についても詳しく紹介していきます。

マイナスイオン搭載でツヤのある髪へ

ふたつの共通点としてはマイナスイオンが搭載されていることがあげられます。

「マイナスイオン搭載だと髪に良いの?」と思いますよね。

マイナスイオンには静電気を抑える効果が期待できるため、髪の広がりを防いでくれます。

またそれだけでなく、髪にツヤがでやすいという特徴もありますよ。

立ち上がり時間はたったの30秒

サロニア、サロンムーンともに立ち上がり時間は約30秒です。(ともに120度到達時間)

「朝は忙しく、1分1秒もおしい!」というあなたにとって、嬉しいポイントですよね。

約30秒で120度まで到達するので、朝の忙しい時間もあまり待たずにスタイリングすることができますよ。

癖や寝ぐせ直すのって結構時間かかるから、ちょっとでも時短になるのはいいね。

360度回転式コードで操作も楽々

サロニアとサロンムーンは、どちらも360度回転式コードを採用しています。

コードの接続部分が360度自在に動くので、どんな方向からでもストレスなくスタイリングすることができ便利です。

もし回転しなかったら、方向を変えるたびにコードを邪魔に感じてしまい、プチストレスになっていたかもしれません。

オートオフ機能で安心

どちらもオートオフ機能がついているため、消し忘れたとしても安心です。

オートオフは万が一電源を切ることを忘れてしまっても、一定時間で自動でOFFされる機能になります。

朝のバタバタしているときやふいの来客などで、「つい消し忘れてしまった!」を経験したことがある人も多いはず。

そんなときでもどちらのヘアアイロンも30分後に自動で電源OFFされるので、火事や事故の防止につながり安心です。

海外でも使える

どちらのヘアアイロンも海外でも使える仕様になっています。

両方とも100V~240Vまで対応しているので、日本のみならず海外に旅行や出張に行く際にも持っていくことができますよ。

ただしコンセントの差し込み形状は国によって違うので、変換プラグは持っていってくださいね。

アメリカだと120V、欧州だと230V前後のところが多いから、だいたいどこの国でも使えるね。

サロニアのストレートアイロンがおすすめな人は?

吹き出しとヘアアイロンを指さしている外国人女性

サロニアのストレートアイロンがおすすめな人はどんなタイプ?

サロニアのストレートアイロンがおすすめな人は、「コスパ重視!」「少しでも軽いのが良い!」と考えているあなたです♪

おすすめな人は?
  • コスパ重視!
  • ヘアアイロンは軽いのが良い
  • 豊富なカラーバリエーションから好きな色を選びたい
  • 外出先で使うこともあるから耐熱ポーチがほしい

サロニアの魅力はコスパの良さと豊富なカラーバリエーションです。

季節限定カラーなどもあり、ストレートアイロンには珍しいパステルカラーなどが販売されていることもあります。

自分のお気に入りのカラーで毎朝スタイリングすると気持ちもあがりそうですね♪

さらにサロンムーンより本体も軽いため扱いやすいだけでなく、持ち運びにも便利です。

耐熱ポーチもついてくるので、外出先で使うことが多い場合にもおすすめですよ。

サロンムーンのストレートアイロンがおすすめな人は?

親指をたてている複数人とヘアアイロン

サロンムーンのストレートアイロンがおすすめな人はどんなタイプ?

サロンムーンがおすすめな人は、「ストレート以外のアレンジもしたい」「低温設定ができるストレートアイロンが良い」と考えているあなたです。

おすすめな人は?
  • ストレート以外のアレンジもしたい
  • 低温設定できるヘアアイロンが良い
  • アフターケアが充実している方が安心

サロンムーンは「3Dクッションプレート」と「ミラーチタニウムプレート」が採用されていることや、温度表示がデジタル式であることなどからもわかる通り、サロニアより機能面が優れています。

また丸みを帯びたフォルムをしており、ストレートだけでなくカールなど様々なアレンジに対応できるのも魅力のひとつです。

80度から設定することができ、髪質やダメージ具合、スタイリング箇所によって温度を設定することができます。

30日間返品保証がついているので、「私が想像していたストレートアイロンと違った!」と思っても返品ができるのも嬉しいですよね♪

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サロニアとサロンムーンではどっちが良いの?のまとめ

鏡に向かってヘアアイロンをしている女性とまとめの文字
  • ふたつの機能面の大きな違いとしてはプレートと温度設定があり、髪のダメージをより抑えつつ様々なアレンジをしたい場合はサロンムーンがおすすめ
  • サロンムーンは30日間返品保証をおこなっており、アフターケアが手厚いのも特徴である
  • 操作方法はサロニアはダイヤル式サロンムーンはデジタル式という違いがある
  • サロニアはサロンムーンよりもコスパが良く、カラーバリエーションが豊富で軽いというメリットがある
  • どちらも海外対応可能だが、サロニアは耐熱ポーチもついているので国内外の旅行や持ち歩きにも便利
  • ふたつの共通点としては「マイナスイオン搭載」「オートオフ機能で安心」「立ち上がりの早さ」「360度回転式コードで簡単操作」などがあげられる
  • それぞれのストレートアイロンでどっちが良いか迷う場合、機能性なのかコスパや軽さを重視するのかで選ぶのがおすすめ

ふたつのストレートアイロンは名前が似ているだけでなく、価格帯も同じなため「どっちが良いの?」と迷ってしまいますよね。

サロニアはコスパの良さと軽さ、カラーバリエーションの豊富さが特徴のヘアアイロンになります。

一方のサロンムーンはより機能性を重視したい場合にもおすすめです。

「どっちが良いの?」と迷った際はそれぞれの違いや共通点を比較することで、自分に合ったストレートアイロンを見つけることができますよ。

サロニアは軽いだけでなく、耐熱ポーチもついているので持ち歩きにも便利ですよ。

旅行や出張先でもサロニアのストレートアイロンがあれば、身だしなみは完璧♪

カラーバリエーションも豊富なので、好きな色を選んで朝の身支度で気分をあげるのにもおすすめです。

1本でストレートだけでなく、巻き髪やカールもしたいあなたにはサロンムーンがおすすめ♪

低温設定ができるので髪質やダメージ具合に合わせることができ、髪の傷みを最小限にしつつ自分の理想のスタイリングができますよ。

マイナスイオンによって静電気の発生も抑えられ、スタイリング後も髪が広がるのを防いでくれます。

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