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バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いは?共通点とおすすめは?

バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いは?共通点とおすすめは? 生活雑貨

バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いって何?

バケツウォッシャーとウォッシュボーイはバケツ型洗濯機で、違いは、新旧モデルという点にあります。

子供の汚れた上履きや泥だらけのユニフォームの洗濯に、かがんでのこすり洗いは腰に負担がかかり、時間もかかりますよね。

バケツウォッシャーとウォッシュボーイは頑固な汚れを予洗いしてくれるバケツ型洗濯機なので、家事の負担を劇的に減らしてくれるんです。

この記事ではバケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いと、それぞれの機能やおすすめポイントを詳しく紹介します。

この記事でわかること
  • バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いや共通点
  • それぞれの製品がおすすめな人

あなたのライフスタイルに合ったバケツ型洗濯機が見つかると嬉しいです。

「今までの手洗いは何だったんだ…もっと早く購入すればよかった」という声が多数聞かれます。

たった2つのボタン操作で時短を実現し、腰への負担も大幅に軽減。

この商品を導入すれば、時短と衣類の清潔さを同時に叶え、お母さんの笑顔が間違いなく増えることでしょう。

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バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違いを調査!

迷う女の子

バケツウォッシャーとして販売されていた製品が進化し、新たに登場したのがウォッシュボーイです。

2017年に発売されたバケツウォッシャーは、かくはん力の向上や水しぶきを防ぐ新設計の蓋が採用されるなど各機能の改良を重ねてウォッシュボーイとなりました。

販売開始から現在まで多くの種類が販売されているので各製品ごとに違いを詳しく紹介していきます。

バケツウォッシャーとウォッシュボーイの違い
  • ふた部分の形状改良で水しぶき防止・抗菌仕様の有無
  • 消費電力(=かくはん力)の違い
  • 値段の違い
バケツウォッシャーウォッシュボーイ
型番TOM-12TYO-01TOM-12wTOM-12fTOM-12p
大きさ(cm)幅36×奥行33×高さ53幅35.5×奥行32.5×高さ49.5幅36×奥行33×高さ53
重さ(kg)4.5㎏4.7㎏4.5㎏
消費電力(W)79~82W120W
抗菌仕様××
価格7,470円~(税込)9,780円~14,980円(税込)8,860円~9,999円(税込)9,999円~11,980円(税込)13,200円(税込)

水しぶき防止・抗菌仕様

ウォッシュボーイと名前を変えてからは、ふた部分が改良されています。

ふた部分の抗菌と水しぶきを防ぐ仕様にバージョンアップされていますよ。

抗菌仕様はふた部分のみの採用ではありますが、清潔に洗濯機を扱えることを考えると、赤ちゃんの衣服を分けて洗いたいご家庭にとっては安心ですね。

改良前のふたでも水量を入れすぎなければ水しぶきが飛んだりはしませんよ。

消費電力

初期モデルのTOM-12以降はかく拌力が1.5倍にアップしています。

消費電力は大きい数字ほど、かくはん力が強いですよ!

初期モデル以降は120wに改良されてかくはん力が高い製品へと生まれ変わりました。

かくはんする力が強いので汚れを落とす力が強くなりましたね♪

価格

公式サイトでの販売はなく、Amazonや楽天などのECサイトでオープン価格で販売されているため、商品の在庫状況により価格が大きく変動します。

旧モデルのバケツウォッシャーは7,000〜10,000円前後で購入できるのに対し、新モデルのウォッシュボーイはほとんどのサイトで10,000円を超えています。

しかし、この価格差には理由があります。

ウォッシュボーイは機能面でバージョンアップされただけでなく、最近流行のくすみカラーを採用するなど、ユーザーのニーズを反映した改良がなされています。

ウォッシュボーイは高い洗浄力に加えて、インテリアとしても魅力的な製品となっているんです♪

バケツウォッシャーとウォッシュボーイの共通点とは?

洗濯物を干す女性

二つの製品は共に「洗う」に特化した共通点がたくさんあります!

細かい部分で二つの製品には違いがある事が分かりました。

次はバケツウォッシャーとウォッシュボーイの共通点について、お伝えします!

  • 洗濯物の分け洗い・予洗いが出来る
  • 洗浄力がすごい
  • 操作がシンプル
  • 時短になる
  • 一度で洗える洗濯物の量や使用水量は同じ

洗濯に特化した製品なだけあって、両者とも洗浄力と洗濯容量が共通して高性能であることが分かりますね。

細かく見ていきましょう。

洗濯物の分け洗い・予洗いが出来る

面倒な分け洗い・予洗い作業を代行してくれるので、時間短縮と腰痛からの解放を実現します!

泥や砂がついた洗濯物をそのまま洗濯機に入れると故障の原因になるため、予洗いは必要不可欠です。

この作業が面倒で、思わず子供に「お願い、汚さないで…。」と言ってしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

息子は、野球少年なので泥だらけのユニフォームで帰ってきます。

バケツウォッシャーを導入する前は「たくさん活躍した証拠ね…。」と思いつつ、この後のこすり洗いを考えて複雑な気持ちになっていました。

バケツウォッシャーとウォッシュボーイは、他の洗濯物と一緒に洗えない泥汚れの衣類、靴、ペット用品、赤ちゃんの衣類など、さまざまなものを個別に洗うことができます。

洗濯機に入れる前の予洗いや、少量だけど個別に洗いたいものがある場合に最適です!

バケツウォッシャーを導入した我が家では、もう泥汚れ・食べこぼしに動じません!

沢山汚してもママが笑顔で嬉しい!!

洗浄力がすごい

ドロドロに汚れた野球ユニフォームや靴を、手でゴシゴシこすらなくてもきれいに洗えます。

子供が泥遊びで汚した服も靴も、泥だらけの野球ユニフォームも、バケツウォッシャーやウォッシュボーイがきれいに洗ってくれるので、手洗いの必要がありません。

野球ユニフォームなどのしつこい泥汚れには泥汚れに強い洗剤を組み合わせることで効果をさらに引き上げることが出来ます!

野球少年を持つ母親なら誰もが一度は耳にしたことがある洗剤です。

その名は「洗剤ポール」。

つけおき洗いだけで、頑固な泥汚れや皮脂汚れがすっきりと真っ白になるんです。

小型洗濯機と組み合わせれば、もはや怖い汚れなんてありません。

その相性の良さから、ウォッシュボーイは洗剤ポールのデザインをあしらったコラボ製品まで発売したことがあるんですよ。

操作がシンプル

どちらの製品も操作するのは「水流」「タイマー」のふたつだけ。

バケツウォッシャーのつまみ

バケツウォッシャーとウォッシュボーイは、どちらも操作が非常に簡単です。

つまみは15分までのタイマーと、「標準」「ソフト」の2種類から選べる水流設定のみです。

小型洗濯機を使うことで洗濯工程が増えると面倒に感じるかもしれませんが、実際はつまみを回すだけで予洗いがスタートします。

余計な操作がないため、使用者への負担はほとんどありません。

このシンプルな操作性は、子供のお手伝いにもぴったりですね♪

簡単なつくりなので色々と気にしなくていいのが気楽♪

僕は汚れたユニフォームを自分でバケツウォッシャーに入れて、

つまみを回して洗濯しています!

時短になる

最大15分、つまみを回したらあとは放っておくだけ♪

これまでかがんでごしごし洗っていた時間を、より有効に活用できるようになります。

忙しいご家庭にとって、10〜15分の時間が新たに生まれることは、大きなメリットと言えるでしょう。

ウォッシュボーイが上履きを洗っている間に、玄関掃除をしたり洗濯物を畳んだりできます。

わずか15分で、家事をどんどん進められますよ♪

どちらの製品も家事の負担を減らす神アイテムであることが共通点ですね!

バケツウォッシャーがおすすめな人はどんな人?

おすすめする女の子

バケツウォッシャーがおすすめな人は、できるだけ安価に試してみたい、抗菌機能がなくても問題ない人です!

バケツウォッシャーがおすすめな人
  • 値段を抑えたい
  • 抗菌仕様はなくてもいい

我が家はバケツウォッシャーの初期モデル(TOM-12)を購入し、野球ユニフォームを毎週のように洗っています。

かくはん力がリニューアルされる以前の製品でも洗浄力には充分満足です。

現在市場で入手可能なバケツウォッシャーは、すべてかくはん力が1.5倍にアップされた製品のため、購入にあたって洗浄力については心配する必要はありません♪

値段を抑えたい

生産終了品のバケツウォッシャーについては値段が上がってしまっている場合があるので注意が必要です。

バケツウォッシャーの生産終了品(初期モデルTOM-12)は、楽天やAmazonで価格が高騰している場合があるので注意が必要です。

一方、楽天セールではウォッシュボーイがかなりお買い得になることがあります。

購入の際は、必ず価格をしっかり比較して、お得に買いましょう♪

抗菌仕様はなくても良い

泥汚れの洗濯が多い方は、抗菌仕様にこだわる必要はありません。

抗菌仕様がおすすめな人は、赤ちゃんの衣類やマスクなどの小物を頻繁に洗う人です。

一方、主に泥汚れを落としたい方にとっては、抗菌機能はそれほど重要なスペックではありません。

現在、バケツウォッシャーの市場で最も普及しているのはTYO-01シリーズ。

他の型番と大きく異なる特徴は、ホワイト、ブルー、ブラウン、ブラックの4色から選べることです。

抗菌仕様はありませんが、初期モデルからかくはん力が向上しており、洗浄力は申し分ありません。

楽天セールなどで、お気に入りの色が値下げされていたら、ぜひチェックしてみてください!

ウォッシュボーイがおすすめな人はどんな人?

おすすめする女の子

ウォッシュボーイがおすすめな人は、ウォッシュボーイならではの抗菌仕様に魅力を感じたり色やデザインにこだわりがある人です。

赤ちゃんやペットの衣類を別洗いしたい方、マスクなどの小物を少量だけ洗いたい方にとって、抗菌仕様は魅力的な選択肢ですね。

デザインもアップデートされているとなるとやはり新しいものは魅力的に感じます♪

ウォッシュボーイがおすすめな人
  • 抗菌仕様に魅力を感じる
  • デザイン重視

抗菌仕様に魅力を感じる

赤ちゃんの洋服を洗う方にとっては抗菌仕様の有無は重要ポイントです

抗菌仕様だと赤ちゃんの衣類を洗う際に安心ですよね。

この仕様はウォッシュボーイ(TYO-12w)から導入されています。

赤ちゃん専用の洗剤は汚れ落ちがイマイチ…という声をよく聞きますが、ウォッシュボーイと併用すれば、優しい洗浄成分でもしっかり汚れを落とせますよ!

デザイン重視

ウォッシュボーイがおすすめな人はインテリアを損ないたくないと強く感じている方です。

流行のくすみグレーとクリアデザインを採用し、水はね防止のふたも改良されたフラットでスマートなデザインが特徴です。

バケツウォッシャーとウォッシュボーイは、どちらも製品の大きさが約50センチあるため、洗面所に置くとかなりの存在感があります。

しかし、ウォッシュボーイは優しい色合いで家具やインテリアを邪魔しないデザインを採用しているため、ストレスなく使用できるでしょう。

さらに、クリアデザインは中身が見えるので、衣類がどんどんきれいになっていく様子を見届けられるのも魅力的です。

バケツウォッシャーとウォッシュボーイ違いは?まとめ

まとめ
  • バケツウォッシャーやウォッシュボーイは洗う機能に特化した小型洗濯機
  • バケツ型洗濯機の中でも、特に口コミが良く、人気の比較対象となっているのがバケツウォッシャーとウォッシュボーイの2商品
  • バケツウォッシャーが改良された中で商品名が変わりウォッシュボーイという新製品が登場した
  • 二つの違いは、ふたの形状、抗菌仕様の有無、消費電力(かくはん力)の違い、値段
  • 二つの製品は共に面倒な予洗い作業を代行してくれるので、時間短縮と腰痛からの解放を実現する
  • 二つの製品とも簡単なボタンしかないので操作性が良く、負担なく予洗いが出来る
  • バケツウォッシャーがおすすめな人は少しでも安く試してみたい、抗菌仕様でなくても気にならない人
  • ウォッシュボーイがおすすめな人は、ウォッシュボーイならではの抗菌仕様に魅力を感じる人

私も初代のバケツウォッシャーを利用していますが、その洗浄力は申し分ありません。

新しい型番はさらにスペックとデザイン性が向上しているため、選択肢の幅が広がったと感じます。

これから小型洗濯機の購入を考えているあなたは、店頭やサイトのお買い得情報をよくチェックして、より好みのデザインやニーズに合った型番をお得にゲットしてくださいね!

ウォッシュボーイは楽天サイトで様々な特典・割引付きで販売されているので要チェックです。

使用後は本体をバケツの中に収納できるのが、ウォッシュボーイならではのおすすめポイント!

くすみグレーのデザインは家電製品特有の無機質な印象を和らげてくれるので、大きくても圧迫感がありません。

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