アップリカのベビーベッドココネルエアーとプラスには、「価格」や「マットの取り外しの有無」などの違いがあります。
ベビー用品を扱っていることで広く知られているアップリカですが、ふたつのタイプのベビーベッドにはどんな違いがあるのか気になりますよね。
違いや共通点がわかると、自分にとってどっちが合っているのかも見えてきますよ。
あれ?
でもココネルエアーとプラスの他にココネルエアーABとプラスABがあるけど何が違うの?
ABは2021年に発売されたNewタイプだよ♪
以前より軽く、よりコンパクトに収納できるようになった以外は機能面で違いはありません。
今回は最新タイプのABについて紹介していきます。
ベビーベッドはメッシュ案外使用期間が短いと言われていますよね。
アップリカのココネルエアーであれば、成長後ベビーサークルとしても使うことができるので比較的長く愛用できますよ。
またコンパクトに収納できるので、実家への帰省などにも持っていくことができて便利です。
アップリカのココネルエアーと違い、プラスのマットは取り外しが可能です♪
そのため吐き戻しで汚れてしまった際などにもすぐに洗たく機で洗うことができて、常に清潔な状態を保つことができます。
マット本体も通気性抜群の素材を使用しており、汗っかきの赤ちゃんでも気持ちよく眠ることができますよ。
アップリカのココネルエアーとプラスの違いは3つ!
アップリカのココネルエアーとプラスには「価格」や「マットの洗たくの有無」など全部で3つの違いがあります。
違いがわかると、どっちが自分に合ったベビーベッドなのかを選びやすくなりますよ。
それぞれについて詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
価格
ココネルエアーの方が安く購入することができます。
ココネルエアー | プラス | |
---|---|---|
価格 | 24,500円(税込み) | 30,680円(税込み) |
ECサイトを利用するのか、実店舗で購入するのかでも価格は違ってきますが、およそ6,000円ほど価格に差がありました。
アップリカのベビーベッドの購入を決めていて、なおかつ少しでも安く買いたいと思っている場合はココネルエアーがおすすめです♪
マットが洗たくできるかどうか
ココネルエアーとプラスで機能面で1番大きな違いは、マットの取り外しができるかどうかです。
ココネルエアー | プラス | |
---|---|---|
取り外しの有無 | × | 〇 |
ココネルエアーは取り外しができませんが、プラスは取り外しが可能になっています。
そのため吐き戻しや汗などで汚れた場合にも気軽に洗たくできるのが最大のメリット♪
ココネルエアーも防水シーツを上にかぶせるなどすることで、汚れ対策はしっかりできますよ。
選べる色とデザイン
機能面だけでなく、選べる色とデザインにも違いがあります。
カラー | デザイン | |
ココネルエアー | ・ホワイトグレー ・グレーベア | ・グレーベアのみくまの刺繍つき ※ホワイトグレーは無地 |
プラス | ・ホワイトベージュ ・グレー | ・無地 |
わずかに色味に違いがあり、プラスの方がやや濃い印象です。
また新しいタイプになり、それまでずっと無地だったデザインにはじめてくまの刺繍が加わりました。
全体的にデザインが入っているわけではないので、インテリアの邪魔にもなりません。
ワンポイントだから、赤ちゃんを抱っこするときに目に入ってほっこりしそうだよね。
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アップリカのココネルエアーとプラスの共通点は?
違いはわかったけど、共通点も知りたいな。
アップリカのココネルエアーとプラスでは、どちらも持ち運び可能なことやメッシュガードで柔らかいなどの共通点があります。
アップリカのココネルエアーとプラスには共通点も多くあるので、ひとつずつ確認していきましょう♪
持ち運ぶことができる
ふたつの共通点として、持ち運びできることがあげられます。
「ベビーベッドで持ち運び?」と思うかもしれませんが、重さも14.5㎏ほどでサッと折りたためてコンパクトに収納できるようになっているのです。
木製のベビーベッドだと20㎏以上あるものが多いもんね。
そのため実家の帰省などに持っていくというママもいましたよ。
我が家では上の子がいるので、1階のリビングに置くセカンドベビーベッドとして使用していました♪
さらにキャスターもついており、部屋の掃除をする際にも簡単に動かすことができるのも嬉しいポイントです。
メッシュガードで柔らかくて安心
どちらも柔らかい素材であるメッシュ生地で作られているため、万が一赤ちゃんがぶつかったとしても安心です。
新生児期は寝ていることが多い赤ちゃんも成長とともに、足をばたつかせたり、寝返りをうったりします。
そうなるとワクにぶつかることもあるでしょう。
アップリカのココネルエアーとプラスはメッシュガードで覆われているため、ぶつかっても痛くなくケガもしにくいので安心です。
ベビーサークルとしても使うことができる
実はベビーベッドとして使用するだけでなく、ベビーサークルとして使うことができちゃいます♪
ベビーベッドは案外使用可期間が短いって言われていますよね?
だから「ベビーベッドは必要ないのでは?」と悩んでいるプレママも多いことでしょう。
アップリカのココネルエアーとプラスの場合、床板を下げることでベビーサークルに様変わり。
元がベビーベッドなのでそこまで広さはなく、長時間は難しいかもしれませんが、ちょっとした家事のあいまに大活躍してくれますよ♪
ボールプールにして遊び場にしちゃうのもいいよね。
通気性のいいマットを使用
マットを取り外しできるかどうかの違いはありますが、どちらも同じ素材です。
「シルキーエアー」といってクッション性と通気性のいい素材を使っており、汗っかきな赤ちゃんが安心して心地よい眠りにつける工夫がされています。
また体圧分散もできるようになっており、赤ちゃんへの体に負担がかかりずらいのも嬉しい魅力♪
新生児で寝返りがうてない時期でも安心して使うことができますよ。
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アップリカのココネルエアーがおすすめな人はこれ♪
アップリカのココネルエアーがおすすめな人についても知りたいな♪
アップリカのココネルエアーがおすすめな人は、「コスパ重視」・「マットを取り外して洗うことを想定していない」などです。
ふたつの機能面での違いはマットの取り外しができるかどうかです。
ココネルエアーは取り外しはできませんが、防水シーツなどをかぶせることで清潔に使えます。
そのためマットを取り外しできなくても困らない、それより価格を重視したい!というあなたにおすすめ。
どこで購入するのかによっても価格は前後しますが、楽天市場店を参考にした場合、プラスより6,000円ほど安いです。
またそれぞれカラーが違い、ワンポイントになっているくまの刺繍が入っているのはグレーベアのみ。
部屋により馴染む色やデザインで選ぶのもおすすめですよ。
アップリカのエアープラスがおすすめな人はこれ♪
反対にアップリカのエアープラスがおすすめな人も教えて♪
アップリカのエアープラスがおすすめな人はズバリ、マットを取り外して洗たくしたいあなたです!
ココネルエアーとは違い、マットを取り外すことができます。
そのため汗シミができたときや、吐き戻しの際にも気軽に洗たくできるのがメリット♪
赤ちゃんが使うものだからこそ常に清潔な状態を保ちたいママにおすすめです。
またどちらもシンプルなデザインという共通点はありますが、エアープラスの方がより濃い色味なっています。
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アップリカのココネルエアーとプラスの違いのまとめ
- アップリカのココネルエアーとプラスの1番の違いは、マットの取り外しが可能かどうかである
- ココネルエアーはマットの取り外しができない仕様になっているが、防水シーツなどで覆うことで清潔に使うことができる
- ふたつを比べた場合、ココネルエアーの方が6,000円ほど安く、少しでもコスパを重視したい人におすすめ
- 共通点としては「持ち運びができる」・「メッシュガードで柔らかくて安心」・「通気性のいいマットを採用している」ことがあげられる
- アップリカのココネルエアーが「コスパをより重視したい」・「マットが取り外しできなくても問題ない」と考えているママにおすすめ
- アップリカのエアープラスは「マットを取り外して、気になった時にすぐ洗えるようにしたい」と思っているママにおすすめ
ベビー用品として有名なアップリカですが、ベビーベッドは2タイプあり、「どんな違いがあるの?」と迷ってしまいますよね。
機能面での違いはマットの取り外しができるかどうかのみなので、防水シーツで対応するのか、気軽に洗たくしたいかで選ぶといいですよ。
アップリカのココネルエアーとプラスはどちらもコンパクトに収納ができ、持ち運び可能なうえに、ベビーサークルになるなど応用がきくため便利です♪
アップリカのココネルエアーはメッシュ生地を使用しており、寝返りをうてるようになってからも安心して赤ちゃんを寝かせることができます。
また、くまの刺繍があるのはココネルエアーのグレーベアのみ!
ワンポイントになっており、忙しい育児のあいまに目にするとほっこりすること間違いなしですよ♪
アップリカのココネルエアープラスはココネルエアーよりやや濃いカラーが特徴です。
そのため落ち着いたかっこいいインテリアが好きなママにおすすめですよ。
木製より軽く、キャスターもついているので掃除なども簡単にできるのも嬉しいポイント♪
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