
衣類スチーマーを買いたいんだけど、パナソニックとティファールはどっちを選べばいい?
パナソニックとティファールでどっちを選ぶか迷ったら、使いたい目的を明確にしておくと失敗せずに済みますよ!
衣類スチーマーでパナソニックとティファールはどっちも人気があり、口コミも好評な意見が多くあります。
- 本体の重量
- スチーム量
- タンクの容量
- 立ち上がりの時間
- 消費電力
- コードの長さ
- 自動電源オフ機能
- 温度調整機能
- 付属品
衣類スチーマーはアイロンと違って、手軽にシワをのばせたり消臭もできたりするので便利ですよね。
パナソニックとティファールそれぞれの特徴を知って、あなたに合った衣類スチーマーを選んでくださいね♪
360度、どの角度からもスチームを出せて簡単に衣類のシワを伸ばせます。
コンパクトで軽量だから、とても使いやすいと口コミで好評ですよ。

パワフルスチームで、ハンガーに掛けたまま頑固なシワやニオイも簡単に取れます。
付属のホコリ取りパッドもついているので、衣類のお手入れに便利ですよ♪

衣類スチーマーはパナソニックとティファールどっちがいい?

新しい衣類スチーマーを購入するなら、プレス機能付きで本体が軽いパナソニックがおすすめ♪
衣類スチーマーを頻繁に使用するなら、使いやすいものを選びたいですよね。
パナソニックとティファールの衣類スチーマーの違いをまとめたので、参考にしてください。
パナソニック (NI-FS70A) | パナソニック (NI-SF790) | ティファール (ピュア) | ティファール (ホワイト) | |
本体重量 | 660g | 690g | 1100g | 1220g |
スチーム量 | 15g/分 | 15g/分 | 22g/分 | 18g/分 |
立ち上がり時間 | 17秒 | 19秒 | 25秒 | 40秒 |
タンク量 | 130ml | 115ml | 200ml | 185ml |
消費電力 | 950W | 950W | 1400W | 1200W |
コードの長さ | 2.5m | 2.5m | 3.0m | 3.0m |
自動ヒーターオフ機能 | 〇 | 〇 | ✕ | ✕ |
温度調整機能 | 3段階 | 3段階 | なし | なし |
付属品 | スタンド、専用カップ | スタンド、専用カップ | クリーンパッド ベルベットパッド スチームボンネット 香りづけタブレット・パッドケース | ヘッドカバー、ブラシ、ドアフック |
上記の表から、パナソニックとティファールの衣類スチーマーは本体の重さやスチーム量など、大きく違う点があるのがわかります。
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
スチーム量の違い
スチーム量はティファールが断然多く、パワフルなスチーム力が最大の魅力です!
以下の表は、各スチーマーのスチーム量を比較したもので、単位はg/分になります。
スチーマー商品名 | スチーム量 |
パナソニック(NI-FS70A) | 15g/分 |
パナソニック(NI-SF790) | 15g/分 |
ティファール(スチーム ピュア) | 22g/分 |
ティファール(アクセススチーム ホワイト) | 18g/分 |
スチーム量が多いほど、蒸気で繊維をほぐして簡単にシワを伸ばしてくれます。
ティファールは、パワフルなスチームが特徴で、ふんわりさせたいニットやブラウス、厚手の衣類のシワを伸ばすのにも効果的です。

着る直前のたたみジワに使用するのがおすすめ♪
パナソニックのスチーム量はティファールに比べると劣りますが、360度どの角度からもスチームを当てられるので、軽いシワや薄手の衣類には問題なく使用できます。
厚手の衣類は多少時間がかかる可能性があるので、注意しておきましょう。
立ち上がり時間の違い
立ち上がりの時間は、断然パナソニックが早いです!
以下の表は、電源を入れて立ち上がりの時間を比較したもので、単位は秒になります。
スチーマー商品名 | 立ち上がり時間 |
パナソニック(NI-FS70A) | 17秒 |
パナソニック(NI-SF790) | 19秒 |
ティファール(スチーム ピュア) | 25秒 |
ティファール(アクセススチーム ホワイト) | 40秒 |
パナソニック(NI-FS70A)の立ち上がり時間が最も早く、17秒とは驚きです!
朝の忙しい時間やお出掛け前に、すぐに使えると助かりますね。
タンク容量の違い
タンク容量は、ティファール(スチームピュア)が最も大きい200mlです。
タンクの容量が多いと、複数の衣類に連続でスチームを当てられます。
以下の表は、タンクの容量を比較したもので、単位はmlです。
スチーマー商品名 | タンク容量 |
パナソニック(NI-FS70A) | 130ml |
パナソニック(NI-SF790) | 115ml |
ティファール(スチーム ピュア) | 200ml |
ティファール(アクセススチーム ホワイト) | 185ml |
しかし、タンク位置が下に来るティファールは、容量が大きい分、持った時の本体も重さが気になる可能性もあります。
お出掛け前や少量の衣類のお手入れをメインに使うのがおすすめです。
消費電力の違い
消費電力量はを抑えるなら、パナソニックがおすすめです。
以下の表は、消費電力を比べたものになり、単位はWになります。
スチーマー商品名 | 消費電力 |
パナソニック(NI-FS70A) | 950W |
パナソニック(NI-SF790) | 950W |
ティファール(スチーム ピュア) | 1400W |
ティファール(アクセススチーム ホワイト) | 1200W |
スチーム力が高く、長く稼働できることから、ティファールの方が消費電力が多くなります。
消費電力が高いものほど頑固なシワを伸ばすのに有効ですが、電力効率やエネルギーコストも考慮して、使用状況に応じた商品を選ぶのをおすすめします。
それでも迷って決められない場合は

機能の違いを見ても決められない時はどうしたらいい?
機能面の違いは分かったとしても、どっちがいいか決められないなら、衣類スチーマーを使う主な目的を確認しましょう。
使いたい目的がどっちに当てはまるか、下の表をチェックして参考にしてみてくださいね。
A | B | |
着ることが多いのは? | ・パリッとしたワイシャツ ・折り目くっきりパンツ | ・ふんわりニットやブラウス ・立体的なデザインの服 |
気になることが多いのは? | ・頑固で細かいシワ | ・着る直前のたたみジワ |
アイロンがけの頻度で多いのは? | ・大量の衣類をまとめて | ・少量を気づいた時に都度 |
ラクにケアしたいのは? | ・大きなかけ面でシーツやカーテンなど大物 | ・軽量ボディで毎日着る服の脱臭、除菌 |
アイロンがけの時間は? | ・好き | ・苦手、面倒 |
Aが多い→パナソニックがおすすめ | Bが多い→ティファールがおすすめ |
パナソニックとティファールの衣類スチーマーは、どっちも脱臭、消臭、除菌機能がついています。
私は子供の給食袋や体操服のゼッケンをつける際にアイロンを使用することがあるので、プレス機能があるタイプを選びます。
しかし、制服やスーツであれば着用する本人に手入れをしてもらいたいので、衣類スチーマーが便利だと思います。

生活スタイルに合うスチーマーを選びたいですね♪
衣類スチーマーでパナソニックがおすすめな人は?


私はパナソニックに決めた♪
おすすめのモデルはどれですか?
衣類スチーマーでパナソニックをおすすめな人は、「シワ取り以外にアイロンとしても使用したい」「なるべく軽量のものを使いたい」人です。
パナソニックの衣類スチーマーは、コンパクトで軽いから、使いやすいと好評です。
そのうえ、長くスチームが使えて立ち上がりが早いから、お出かけ前にサッとお手入れが完了します。
- ハンガーに掛けたまま服のシワを取りたい
- 軽くて使いやすいものがいい
- ワイシャツやスラックスなどプレスしてパリッと仕上げたい
スチームとプレスが出来る2Wayのパナソニックのスチーマーは、ワイシャツやズボン、スラックス以外にもハンカチやプリーツを整えるなど、小物をプレスするのに重宝します。
頻繁に洗濯できない衣類についたニオイ、暮らしの中の様々なニオイも、衣類スチーマーを使えばしっかり脱臭できますよ。
ダニ由来・花粉などのアレル物質を抑制する効果があるので、健康面でのメリットも大きいです。
パナソニック NI-FS790
販売されているパナソニックの衣類スチーマーの中では、星4.8以上の高評価で人気の商品です。
アイロンがけが苦手でも、スムーズに服の手入れができるので使いやすいと好評で、「軽くて使いやすい」「もっと早くかえばよかった」という意見が多くあります。
本体の重さは690gと軽量で、19秒で立ち上がるから、忙しい時にもすぐに使用できて便利です。
タンク容量が115mlなので、長くスチームが使えるうえ、水が注ぎやすく補充しやすい形状です。
カラーはカームブラックとベージュのシンプルな2色で、インテリアとしてもおしゃれなデザインは部屋に馴染みます。

実際に持ってみると、びっくりするくらい軽いです!!

パナソニック NI-FS70A
2024年3月に発売された最新モデルで、持ち上げた時にびっくりするほど軽いのが魅力です。
NI-SF790より軽い660g、タンクの水量は130ml入り、容量が増えて進化しています!!
さらに立ち上がり時間は17秒と短くなり、思い立ったらすぐに使用できるので、時短になりますよ。

持ち手も握りやすくて、すごく軽いから使いやすい♪
薄手のカーディガンやニット、Tシャツなどアイロンではかけにくい衣類のシワも簡単に伸ばせ、年間通して使用できるのでおすすめです。
マットカラーがおしゃれな、カームブラックとクレイベージュのクールな2色展開です。

衣類スチーマーでティファールがおすすめな人は?


私はティファールの衣類スチーマーにしよう!
おすすめの機種を教えてください♪
ティファールの衣類スチーマーがおすすめな人は「出掛ける前にサッとケアしたい」「とにかく簡単に服のシワを取りたい」人です。
ティファールの衣類スチーマーはパワフルなスチーム力が特徴で、ハンガーに掛けたままで簡単にお手入れ出来ます。
- 出掛ける前にサクッとシワを取りたい
- 着る直前のたたみじわを取りたい
- 使いやすく、片付けも簡単
- 価格をなるべく安く済ませたい
パワフル連続スチームが繊維の奥まで浸透して、シワの原因をしっかりほぐすので、シワをキレイに伸ばしてくれます。
特に頑固なシワやニオイの集中的にケアするのに特化したアイテムですよ。
素早い立ち上がりで忙しい朝やお出掛け前にサクッとケアできるうえ、自立式だから、サッと置けてすぐに出かけられます。
水と熱だけの蒸気の力で、安全に部屋中の布製品のお手入れができるから、小さいお子さんやペットがいるご家庭には安心ですね♪
DT9531JO アクセススチーム ピュア
付属のアタッチメントを付け替えれば、家中の布製品の手入れが出来るので幅広く活用できます♪
ティファールの衣類スチーマーは、シワ取りだけではなく、ホコリ取り用のパッドがついていて、頻繁に洗濯できない衣類やぬいぐるみなどのお手入れが簡単にできます。
カーテンやクッションなど大きなものも、高温スチームで効果的にウイルス除去、除菌が可能です。

豊富なアタッチメントで多様なケアが出来ます!
香りづけタブレットをつければ、お気に入りの香りで衣類をリフレッシュできますよ♪

DT8110JO アクセススチーム ホワイト
衣類スチーマーは欲しいけど、より手頃な値段の物がいいなら「アクセススチーム ホワイト」がおすすめ。
付属のアタッチメントはありませんが、パワフルなスチーム力は備わっているので衣類スチーマーの役割はしっかりこなせます!
手頃な値段なので購入しやすく、スチーム力は強いので「アイロン台を出さなくていいから便利」「簡単にシャツのシワが取れる」と好評です。

もっと早く買えば良かったという口コミもありました♪
シワがない服は見るのも着るのも気持ちがいいですよね。
自宅だけでなく、職場や旅行先に持って行く愛用者もいるので、追加購入するケースもあるそうです。

衣類スチーマーはパナソニックとティファールどっちがいい?まとめ

- 衣類スチーマーはパナソニックとティファールが人気で、どっちも良い評価が多い
- パナソニックの方がコンパクトで軽量だから持ちやすい
- ティファールの方がスチーム力は強く、服をハンガーに掛けたままシワを伸ばせる
- パナソニックの衣類スチーマーは、スチームとプレスの2Wayでアイロンとしても使える
- ティファールの衣類スチーマーは手頃な値段なので、購入に踏み切るケースがある
- ティファールの衣類スチーマーは、付属のアタッチメントを付け替えればホコリやチリも取れる
「衣類スチーマーを買いたいけど、パナソニックとティファールのどっちがいいか決められない」なら、使用する頻度が多い衣類を基準に選ぶと生活スタイルに合わせやすいですよ。
「シーンに合わせてどっちも使いたい」とこだわって2台づかいする愛用者もいるほど、使いやすい優秀なアイテムです。
使いたい時にサッと使えて、自動ヒートオフ機能がついているので電源の切り忘れの心配がありません。
衣類のシワを伸ばすだけでなく、脱臭・除菌の効果もあるので手入れ後は気持ちよく着られます。

豊富なアタッチメントで、デリケートな衣類のお手入れも可能ですよ♪
パワフルなスチームで厚手の服も簡単にシワを伸ばせます。

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