
グスケットの抱っこ紐を買おうかと思っているけど、デメリットってあるのかな?
グスケットの抱っこ紐は歩き始めた子供のセカンド抱っこ紐としてSNSを中心に人気のベビー用品です。
しかし長時間の抱っこには不向きな点や、装着に慣れるまで手間取る・おんぶはできない・ポケットはあるが荷物入れにはならないといったデメリットがあります。
もちろんメリットもあり、抱っこをせがんできたり、歩きたがったりを繰り返すような場合は圧倒的に装着の早いグスケットの抱っこ紐はおすすめですよ♪
この記事でわかること
購入前にどんなデメリットがあるかを詳しく知って、安心して購入しましょう♪
グスケットの抱っこ紐は現在SNSを中心に話題沸騰中のベビー用品♪
230gと軽量&コンパクトなのも嬉しいポイントです。
かばんに入れても邪魔にならず、さっと取り出すこともできるので出先で重宝すること間違いなしですよ。

グスケット抱っこ紐のデメリットは?使用者の声も紹介!


SNSで人気なのは知っているけど、デメリットもあるよね…?
グスケットの抱っこ紐のデメリットは以下の4つです。
子供が歩き出すと、すぐに抱っこやおろすことができる抱っこ紐だと便利ですよね。
そこでおすすめなのが、韓国発のベビー用品ブランドのグスケットの抱っこ紐です♪
実際にグスケットを使用しているママたちの口コミも併せて紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね!
長時間は肩がつらい
グスケットの1番のデメリットは、長時間の使用はキツイということです。
どうして長時間になるとキツイのかというと、グスケットの仕様が大きく影響しています。
グスケットの抱っこ紐は、片方の肩で子供の体重を支えるようになっており、正直肩への負担は相当のもの…。

想像していたより肩への負担が大きい!
ちょっと抱っこするのには便利なんだけど…。
歩き始めの子供はすぐに抱っこをせがんできたり、かと思ったら「あるく!」と歩きたがったりしますよね。
そんなときにちょっと抱っこするのにグスケットはとても便利です♪
慣れるまでに時間がかかる
グスケットは慣れるまでに時間がかかるのがデメリットという声が多くありました。

ヒップシートにうまく子供のお尻がはまらなかったり、足がひっかかちゃったりして慣れるまでちょっと大変だったなあ。
グスケットはかがんで子供を抱き上げる方法だけでなく、上から子供を抱っこ紐の中にいれる方法があります。
どちらも慣れるまでフィットしなかったり、足がひっかかってしまったりすることがあり、最初のうちは手間取るかもしれません。
しかし慣れてしまえばあっという間に抱っこすることができますよ。
おんぶはできない
グスケットの抱っこ紐は抱っこ専用のため、おんぶには使えません。

おんぶのほうが抱っこより楽だったりするんだよね。
子供がおんぶをせがんでくることもあるし。
おんぶできないと両手が空かないと思うかもしれませんが、グスケットの抱っこ紐なら抱っこしてても両手が空くので心配いりません♪
ポケットはついているがバッグとしては不向き
子供がいると荷物も大量になるので、グスケットの抱っこ紐自体がバッグ代わりになるなら、なお嬉しいですよね。
しかしグスケットの抱っこ紐はバッグとして使うことはできません。

そもそもグスケットって荷物いれられるの?
実は、グスケットの抱っこ紐には小さなポケットがついています。
しかし小さいのでスマートフォンがやっと入る程度。
また抱っこしているときに荷物が入っていると邪魔になってしまうので、ポケットは全くといっていいほど使用していません。

グスケットの抱っこ紐はバッグにはならないから、別にバッグを持ち歩いているよ♪
グスケット抱っこ紐のメリットは?使用者の声も紹介!


デメリットだけじゃなくて、グスケット抱っこ紐のメリットも知りたい!
グスケットの抱っこ紐がSNSで人気なのには、もちろんそれだけの理由があるからです!
グスケット抱っこ紐のメリットとして以下の5つがあげられます。
実際にグスケットの抱っこ紐を使っている人たちの口コミも紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
短時間の抱っこが劇的に楽に!
グスケット抱っこ紐の最大のメリットは、短時間の抱っこがとても楽になる!ということです。
ただしデメリットで紹介した通り、長時間の使用だと肩への負担がかかりすぎてしまうので要注意です。
歩き始めると、出先で抱っこしたりおろしたりが多くなりますよね。
そんなときにすぐに抱っこして、おろせるので便利ですよ♪

さっと抱っこしてさっとおろすことができるのが、グスケットの抱っこ紐の良いところ♪
荷物が少ない!
グスケットの抱っこ紐のメリットは荷物が少なくてすむ点です。
一般的な抱っこ紐のデメリットはかさばってしまうことですよね。
使わないときはベビカーの下に押し込んでいるという場合も多いはず…。
グスケットはその点、かさばらないのでさっとバッグに入れておくことができますよ♪

折りたたむとかなりコンパクトになるので、かさばらず便利です!
妊娠中でも使える
グスケットの抱っこ紐は妊娠中でも安心して使うことができますよ♪
通常の抱っこ紐だと腰で支えるので、お腹を締め付けてしまい心配という人も多いのではないでしょうか?
グスケットの抱っこ紐の場合は肩で支える仕様なので、お腹周りを締め付けることがありません。
妊娠中でも安心して上の子を抱っこすることができます。

上の子が妊娠中でも抱っこ抱っこだったので、グスケットの抱っこ紐にだいぶ助けられました。
つけっぱなしでも気にならない
グスケットの抱っこ紐は、230gと軽くとってもコンパクトということもあり、つけっぱなしでも気にならないという声が多くありました。
つけっぱなしでいれば、子供が「抱っこ~!」となってもすぐ使えるため、むしろつけっぱなしにしているというママもいるほど。

軽いし、デザインもオシャレだからつけっぱなしでも違和感ないし、つけっぱなしにしていれば子供の抱っこにもすぐ対応できて便利!
カラーやデザインが豊富
グスケットの抱っこ紐の魅力はカラーとデザインの豊富さです。
グスケット抱っこ紐の カラー・デザイン | ベージュ ピンク コーラル ミント カーキ ブルー グレー ブラック ブラウンレオパード グレーレオパード ゼブラ |
カラーバリエーションが豊富なので、自分の好きな色を見つけることができますよ。

抱っこ紐といえば黒ばかりが多いけど、グスケットの抱っこ紐はカラーバリエーションも豊富で可愛いから選ぶのも楽しい!
グスケット抱っこ紐はいつからいつまで使えるの?


グスケットの抱っこ紐っていつからいつまで使えるの?
ズバリ、グスケットの抱っこ紐が使える時期は以下の通りです。
腰が据わる頃から体重20キロまで!
ちなみに男の子の平均体重が20キロに達するのは4歳~5歳ごろなので、腰が据わる頃から4歳ごろまで使用できるということになります。
では実際に購入して使用しているママたちは、いつからいつまで使っていたのでしょうか?
愛用している多くのママは推奨時期である腰が据わったころからではなく、子供が歩き出すようになってから購入を決めた人が多い印象です。
また作りがしっかりしているので抱っこ紐が壊れることはありませんが、さすがに20キロ近くなってくると肩がつらいという声もありました。
推奨時期はあくまで「推奨」なので、自分の子供の成長に合わせていつからグスケットの抱っこ紐を使うか決めたいですね。
グスケット抱っこ紐の使い方が知りたい!

グスケットの抱っこ紐愛用者の中には「慣れるまで手間取った」という声もあり、購入しても使いこなせるのかなと不安に思ってしまいますよね。
確かに慣れるまで少し大変かもしれませんが、慣れてしまえばあっという間に抱っこできますよ♪
この項目ではグスケットの抱っこ紐の使い方について紹介していきます!
- まず肩にグスケットをかけます。その際はロゴが自分の前にくるようにしてください。
- バックルを持ち上げてヒップシートの部分を下に引っ張りながらベルトを緩めます
- かかがんで子供と向き合います。
- グスケットを子供に通し、ヒップシート部分が子供のお尻と太もものあいだにくるように調節します。
- 子供を支えながら抱き上げて、調節ベルトを引っ張ります。

慣れるまで大変という口コミをみたから心配だったけど、意外と簡単そう!
また以下の3つのポイントを押さえておけば、あっという間にグスケットの抱っこ紐を使いこなすことができますよ♪
ヒップシートに子供をうまくのせるのに少し時間がかかってしまうかもしれませんが、慣れればあっという間に抱っこして、おりたくなったらすぐにおろせます。
ぜひ使い方とそのポイントをマスターして、お出かけをenjoy!してくださいね。
グスケット抱っこ紐はどこで買えるの?


グスケットの抱っこ紐ってどこで買えるの?
グスケットの抱っこ紐は、以下の場所で買えます。
- 公式オンラインショップ
- 楽天市場店
- メルカリ
またどこで買えるのかを調査してみたところ、アカチャンホンポなどの実店舗では取り扱っていない場合が多いようです。
この項目ではどこで買えるのか、1つ1つお店について詳しくお伝えしていきますね♪
公式オンラインショップで買える!
グスケットの抱っこ紐は公式オンラインショップで購入できます。

公式サイトだと安心して買えるね!
送料無料になるのは合計金額が7,000円以上からなので、抱っこ紐のみの購入の場合は送料が別途発生します。
また時々セールも行っているので、セール中を狙って購入するのがお得でおすすめです♪
楽天市場やAmazonなどのネット通販
グスケットの抱っこ紐は楽天市場でも買えます。
特にベビー&雑貨vivi楽天市場店なら、正規品を取り扱っているので安心して購入することができますよ。
ベビー&雑貨vivi楽天市場店では送料無料で買うことができるのも嬉しいポイントです♪

メルカリで買う場合は注意が必要

少しでも安く買いたい場合は、メルカリを探してみるのが良いのかな?
結論!!メルカリで購入が1番安く買うことができます!
しかしメルカリでグスケットの抱っこ紐を購入する場合は注意が必要です。
メルカリで出品されている多くの商品が一度は使用済みなので、汚れや使用感はどうしてもぬぐえません。
さらに正規品以外も出回っており、あまりにも安い場合は正規品ではない可能性があります。
正規品かどうか怪しい場合は、付属のタグにホログラムがついているかどうか確認してみましょう!
グスケット抱っこ紐のデメリットメリットは?のまとめ

- グスケットの抱っこ紐のデメリットとしては、「長時間は肩がつらい」「慣れるまでに時間がかかる」「おんぶはできない」などがある
- メリットは、「短時間の抱っこが劇的に楽になる」「荷物が少ない」「妊娠中でも使える」などがある
- グスケットの抱っこ紐の推奨期間は腰が据わる頃から4歳ごろ(耐荷重20キロ)まで
- グスケットの抱っこ紐は慣れるまで時間がかかるかもしれないが、慣れてしまえば装着は簡単にできる
- 赤ちゃん本舗などの実店舗の取り扱いがなく、公式サイトや楽天市場店で購入することができる
- 1番安く買えるのはメルカリだが、使用感や汚れがある可能性があることと非正規品も出回っているので注意が必要
グスケットの抱っこ紐は長時間の抱っこには向かないのが1番のデメリットです。
子供はすぐに歩きたいと言ってきたり、かと思えば抱っこしてほしいと言ってきたり様々です。
そのため1番のデメリットである「長時間の抱っこはキツイ」はあまり気にならないかもしれません。
グスケットの抱っこ紐はコンパクトかつ軽量なので、セカンド抱っこ紐としても人気ですよ♪
さっと子供を抱き上げることができる抱っこ紐を探していませんか?
グスケットの抱っこ紐はさっと抱き上げられるだけでなく、おろすときも簡単ですよ。
4歳ごろ(耐荷重20キロまで)使用できるので、ある程度大きくなってからも使うことができます。

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