昭和40年代頃に大衆的に使われていたものだそうです。
食堂・旅館・お寺など・・・
そういえば、子供のころ見覚えがあるような気がします。
(年がばれてしまいますね)
ご飯のお茶碗・味噌汁のお茶碗・湯のみ・きゅうす・・・
いろいろな種類があるそうです。



ふた付きのどんぶり・おちょこはあまりお目にかかれません!
いろんな場所で焼かれていたらしくて、同じデザインのものでもよ~く見ると
水玉の大きさや、茶碗の厚みが違っていたりして、機械化されていない時代の
人のぬくもりを感じたりしています。
知り合いのうつわ屋さんいわく、有田焼のものは少しお値段が高いらしいです。